投稿第214話
短編集 かほるさんの体験談






1)校外学習中、草むらで「野〇ョン」したクラスメイトのあややちゃん(仮名)。

 「投稿小説 第181話、校外学習からの帰り」の数時間前の出来事です。
 空地で休憩することになったかほるたち。
 数人の生徒が、先生に「トイレ我慢」を訴えていました。
 しかし、そこには公衆トイレはありません。仕方なく、男子生徒は物陰で「野〇ョン」を始めます。
 かほるも、おしっこ我慢がかなりつらい状態でしたが、男子生徒もいる中で「野〇ョン」することをためらっていました。
 休憩が終わり、目的地に向かって歩き始めた一行。
 そんな中、最後尾にいたあややちゃんの様子がおかしいことに気が付いたかほる。
 急に、脇の草むらに駆け込んで行くではありませんか!
 かほるもおしっこ我慢の限界が近かったので、彼女の後を追って草むらへ・・・
 奥へ入っていくと、急いで用を足すあややちゃんと目が合ってしまいましたが、二人とも尿意を我慢することができず、そのままそこでしてしまいました。
 その後のあややちゃんの恥ずかしいそうな顔が忘れられません。










2)必死の形相でトイレを我慢?する、ひーろちゃん(仮名)。

 小学校高学年時の出来事です。
 授業終了後、最後に担任の先生に礼をするために立ち上がった時でした。
 2列横にいた、ひーろちゃんの体が、「ぴくっ」てなったんです。
 ちらっと彼女のほうを見ると、顔が歪んでいます。
 「うー!」っていう顔!
 その後、急いで教室から出て行っていましたので、多分トイレを我慢していたんだと思います。
 椅子から立ち上がった時に漏れそうになり、必死にこらえたんだと推測します。










3)体育終了後、女性のか弱い部分を抑えてしまった、あややちゃん。

 1)で登場したあややちゃん、再登場です(笑)。
 小学校高学年時(だったと思います)、グラウンドでの体育授業終了後の出来事です。
 全員が体育の先生の前に整列し、礼をする時でした。
 先生が一人の生徒を注意します。
 「〇〇(あややちゃんの苗字)、手は横にしなさい」
 「背筋は伸ばす!」
 そんなことを注意されていたあややちゃん。
 その時は気に留めませんでしたが、後からクラスメイトから聞いた話だと、どうやら彼女はおしっこを我慢していたとのこと。
 時折、手で必死に「あそこ」を抑えて、耐えていたらしいのです。
 以前にも書きましたが、授業中のトイレ我慢はつらいですよね。















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投稿者:かほるさん