「おなかが痛い・・・」 かほるはトイレを我慢していた。 お昼の給食を食べ終わった後から、おなかの調子が悪くなり、痛みをこらえながら、国語の授業を受けていた。 「トイレ、休み時間まで我慢できるかなあ・・・」 だんだんと痛みがひどくなってくる。 焦るかほる。 「漢字ドリルの書き込みが終わったら、先生に見せてね」 そんな、かほるの危機的状況を知らず、のんきに授業を進める女性教師。 多くの生徒が先生の前に列を作っているが、かほるはそれどころではない。 そんな時であった。 今日一番の大きな波がかほるを襲う。 「うぐぐ!」 歯を食いしばり、必死に耐えるかほる。 しかし、もう我慢の限界であった。 「ああっ!」 お尻が生暖かくなってくる。 それは、しばらく止まることはなく、かほるの下着の中にとどまらず、椅子や床をも汚してゆく。 しばらくして、異変に気付いた担任の先生に後処理をしてもらうかほるであった。 (この物語は一部フィクションです) |
「おなかが痛い・・・」 かほるは便意を我慢していた。 学校を出発したときは何もなかったが、帰宅途中に痛みが出てきたのだ。 「家まで我慢しないと!」 そう思うかほるであったが、痛みはだんだんとひどくなってくる。 「ううっ」 途中何度も立ち止まり、必死に耐えるかほる。 しかし、そんな彼女の頑張りもむなしく、我慢の限界を超える瞬間がやってきた。 「ああっ、ダメ!」 「ミチ、ミチミチ・・・」 おしりから下品な音がしたと思うと、一気に下着が膨らんでくる。 青ざめるかほる。 においを周囲にばらまきながら、帰路を急ぐかほるであった。 |