小学校からの下校途中で 「おしっこしたくなってきた・・・」 小学校からの下校途中、尿意を催してきたかほる。 最初はそれほどでもなかったが、冬の寒さのせいもあり、すぐに我慢するのもつらくなるほど、尿意が高まってきた。 「どうしよう・・」 「家まで我慢できるかなあ・・・」 そんなことを考えれば考えるほど、おしっこのことが余計気になり、尿意もより高まってきた。 そして、自宅まであと数分というところまで来たところで、我慢がつらくなってきたかほるは、自宅のトイレでおしっこすることをあきらめ、野ションすることに決めたのだった。 そこの場所は、数件住宅があるが、手前にコンクリートの壁があるので、しゃがめば人の姿は見えなくなる。 以前も、かほるはそこで野ションしたことがあったので、今回もここでと考えたのだ。 周りを見渡し、誰もいないことを確認したかほるは、コンクリート壁の手前でしゃがみこみ、急いでスカートをたくし上げるとともに、ブルマとパンツをずらし、壁に向かって放尿を開始した。 「シャアーーー」 「ああっ、気持ちいい・・・」 野ションの快感に浸るかほる。 「誰かに見つからないうちに、早く家に帰らないと・・・」 思ったより多くのおしっこが出たことに驚きながら、あそこを拭くこともせず、そのまま下着を上げ、自宅へと急ぐかほるであった。 後日、かほるは母親からこんな話をされた。 「最近、○○さんの家の近くでおしっこしてる人がいるんだって。どこの人だろうねえ」 どうやら、かほるの野ション現場は、○○さんにしっかりと見られていたようだ。コンクリート壁にも、大量のおしっこ跡を残していたのだから、バレて当然である。 この事件以降、その場所で野ションすることはやめたかほるであった。 全校集会でのおしっこ我慢 「トイレに行きたい・・・」 全校集会のさなか、トイレを我慢する一人の生徒がいた。 かほるは、集会前に友達に用事を頼まれ、トイレに行きそびれてしまっていた。 体育館の床の上で、体育座りをしながら、必死におしっこを我慢するかほる。 もう、話を聞く余裕はなく、ただ集会が一刻も早く終わることのみを祈っていた。 もう少しで集会が終わろうという頃、かほるに今日一番の激しい尿意が襲ってきた。 「はあぁ」 「ああっ、ダメーーー!」 「漏れる!」 尿道口のあたりが暖かくなるのを感じたかほる。 「ああっーーー」 「おしっこを漏らしてしまった!」と思ったかほる。 しかし、確認すると床は濡れていない。 どうやら、ギリギリのところで持ちこたえたようだ。 「ああっ、危なかった!」 学校生活最大ともいえるピンチを乗り越えた瞬間だった。 「これで○○集会を終わります。生徒は教室へ戻りましょう」 かほるが待ちに待った時間が訪れた。 急いで一番近くのトイレへと向かうかほる。 トイレへ入ると、すでに何人かの下級生がいたが、運のいいことに個室はすべて埋まってはいなかった。 空いている個室へ、飛び込むような勢いで入るかほる。 ドアを閉め、鍵をかける時間もおしかったが、さすがにそういうわけにはいかない。 便器にまたがると、ブルマとパンツを下ろし、一気に排泄開始! 「プシューーー」 隣の個室に下級生がいるにもかかわらず、大きな音を響かせるかほる。 恥ずかしいことだとはわかってはいたが、おしっこ我慢限界からの排出の気持ちよさはそれに勝っていた。 個室内で安ど感に浸るかほるであった。 校外学習からの帰り その2 「おしっこ、漏れそう・・・」 校外学習からの帰り、学校へ向かうバスの中で、激しい尿意と戦う一人の生徒がいた。 かほるは、バスに乗る前にトイレに行きそびれてしまったのだ。 バスが揺れるたび、膀胱付近がヒリヒリと痛む。 「ああっ」 「早く学校に着いて!」 今にもおしっこが漏れそうなかほるであったが、同級生がいるバスの中で漏らすわけには絶対にいかない。 かほるは、誰とも会話することなく、ただおしっこ我慢に集中していた。 バスが、学校付近に到着した。 他の同級生たちが、楽しく会話しながら歩いている中、かほるは一人無言でトイレへと急ぐ。 「あとちょっとでトイレ!」 「もう少し!」 校舎が見えてきた。 かほるの歩きはより速くなり、体育館下にある一番近くのトイレへとまっしぐらに進んでいく。 やっとの思いでトイレに到着したかほる。 少々乱暴に個室のドアを開け、慌てて鍵をかける。 和式便器にまたがるや否や、一気にブルマとパンツを下ろし、その場にしゃがみこむ。 「プシューーー」 勢いよく飛び出したおしっこが、便器に激しく当たり、大きな音を立てている。 恥ずかしい音をトイレ内に響かせながら、おしっこを排出するかほる。 しかし、運のいいことに近くには誰もいないようである。 「はあっ、間に合った・・・」 安ど感に浸るかほる。今度は下着を濡らさずにすんだようだ。 トイレから出ると、急に声をかけられた。 「○○、誰か待ってるのか?」 それは担任の先生であった。 みんながすぐに帰宅する中、かほるだけ校舎内に入っていくので、少し心配したのであろうか。 とっさのことで、言葉が出ないかほるは、きちんと先生にあいさつすることもできず、急いでその場を後にした。 校外学習からの帰り 投稿者:かほる 「ああっ、おしっこしたいよう・・・」 校外学習からの帰り、出発前にトイレに行きそびれたかほるは、おしっこを我慢しながら、自宅へと向かっていた。 急いで帰宅したいかほるであったが、激しい尿意のため、思うように脚が動かず、なかなか前に進まない。 「おしっこ、漏れる!」 途中、道の端で何度も立ち止まり、自身のか弱い水門に力を込め、決壊を防ごうと必死のかほる。 そのかいあってか、何とか自宅付近まで戻ることができた。 「あと、もうちょっと!」 「もうちょっとで、おしっこできる!」 そう思った時だった。 「ううぅ」 今までで一番激しい尿意がかほるを襲う。 「うぐぅ」 立ち止まり、必死に尿道口を締め付けるかほるであったが、吹き出そうとするおしっこの勢いはそれ以上であった。 「も、漏れる!」 「おしっこ、出る!」 もう我慢の限界だと悟ったかほるは、道路を外れ、畑横のあぜ道へと急いで駆け込んだ。 そして、周りに誰もいないことを確認すると、一気に体操ズボンと下着を下ろし、その場にしゃがみこんだ。 「プシューーー」 我慢に我慢を重ねたおしっこを、勢いよく地面にたたきつけるかほる。 「はあぁ」 自宅まであと300メートルぐらいのところで野ションしてしまったかほるは、あそこを拭くこともせず、何食わぬ顔をして、自宅へと帰宅した。 しかし、自分では気がついていなかったが、体操ズボンと下着はおしっこで濡れていた。どうやら、帰宅途中で何度も「おちびり」していたようだ。 それを母親に見つかり、着替えさせられるかほるであった。 |