とあるあの日、東宮真桜はスクープをとるためにやって来たのだ。そう、男の娘アイドルの如草和巳の兄弟について調べているとこやった 〜数時間前〜 明智「おいトウグウ。お前に特別な仕事を与える。」 真桜「キャップ。またくだらないと違いますか。」 明智「如草和巳を知っているか。」 真桜「はい。あの茶藤事務所の看板娘・・・男ですよね。」 明智「如草和巳はあの如草コンシェルジュのご子息。有名な話があって和巳のお母さんが元男子であるんだ。君も知らないと言わさないよ」 真桜「ええ。如草コンシェルジュの現会長の太郎氏が性転換の手術代を出して叩かれたと。私が若い時に週刊誌で読んで知り太郎氏がホモ扱いされた話は有名」 明智「それと後、和巳の兄がニューハーフと情報があった。」 真桜「なんと。」 明智「しかも○○生命で働いていると情報もあった。しかも和巳にそっくり。身長は兄の方が10センチ高い。しかも巨乳。後は青髪。○○生命の周辺に存在すると思うしあのあたりをあたってくれ。」 真桜「へーキャップ。たまには言い仕事を与えてくれるじゃないですか。また如草コンシェルジュの話題があれば大きなスクープですね。後、如草和巳が姫路さやかと付き合っていると噂があるみたいなのでお兄さんに聞いてみよかしら。」 こうして真桜はやる気満々で仕事に入った。周辺を探すと 真桜(あっあの人ちゃうか。背が高いね。しかも綺麗。そう決まったらインタビューしな) 一方の正美は 正美「おしっこ漏れそう」 いつも通り、尿意を感じておりトイレ探し中やった。 真桜「すみません。まさかだと思いますがあなたが如草和巳の」 正美「ええそうよ。」 真桜「最近、姫路さやかと付き合っていると噂が流れてるのですが何か知ってますでしょうか。」 正美「悪いけど和巳とは犬猿の仲。あいつからもなにも喋ってくれない。」 正美(あーもう。おしっこ出そうなのにいきなりインタビューなんかして。なんなのこの人。) 真桜も色々と質問するなか 正美「ごめんなさい。私、急いでいるので。仕事お疲れ様です。」 真桜「これは失礼しました」 しかし真桜はこれぐらいでは諦めなかった。 真桜(まあ。追っかけて見るのもありやな。) 真桜は正美の後を追いかけた。しかし正美がやって来たのは公衆トイレ。 真桜(やっぱり。さっきからもぞもぞしとったしおしっこやったんやろうな。) 工事現場にあるような和式ひとつのトイレだった。そして入ろうとするも 正美「わっ、Gがおる(泣)」 そのトイレを諦め、正美は物陰に隠れた。真桜は閃いた。 真桜(そうや。ニューハーフやったら立ってするし追いかけてみよう。) 正美はスカートをおろし大きなイ○モツをだして放尿した。 シュロロローーーー。ちゅいいいいい。 真桜(やっぱりニューハーフやったんや。明智キャップの行った通りや。うっおしっこ見てたら私もしたなったわ。) 真桜は駅近のコンビニによりトイレをかりて放尿を始めた。 しゅうううーーーー 真桜(これさええ記事になりそうやな。私、グッジョブ。) 〜数日後〜 和巳「雅紀、見てー。雅紀の立ちションがとられてるよ。しかも僕たちに対しホモ兄弟と書かれてる」 正美「えっ( ; ゜Д゜)」 和巳「ひどいよ。また父さんに恥をかかしに来てるよ。」 正美「まあ。父さんは旅行三昧でタヒチに住んでるし。叩かれる事はない。でも、おしっこシーンをとられるなんて。」 和巳「雅紀、もっと分かりにくいとこでないと。公園じゃばれるよ。」 正美「反省だな。」 一方真桜は 明智「なかなかの出来やな。これで如草コンシェルジュはまた尻すぼみだな。トウグウ素晴らしいな。」 真桜「しかもでか○○でしたよ。あんなかわいい顔してるのに。」 自分の記事に酔いしれる真桜だったのだ。一方、如草コンシェルジュの会長は 一郎「やっぱタヒチはいいね。週刊誌に取られることもないし。定年でここに過ごして大正解だな聖子」 聖子「ええ。ここなら私もバカにはされませんし。安心です。」 次の話に続く |