CC2021年4月14日 都内某所
「明智編集長!政治部との懇親会って!なんで西条となんですか!」
真桜は頬を膨らませてテーブルに手をついて、その形のいい尻をツンと突き上げながら明智に迫った。
「まぁまぁトウグウ。そうよね〜同期でも、私は東大卒で、美人で、しかもあなたが行きたかった政治部の記者だもんね〜」
真桜の目の前に座った細身の女が黒髪のストレートヘアをかき揚げ、彼女を嘲笑するような表情で言った。
「西条〜っ!てめぇ!」
「あら〜、本当のことじゃないの〜。社会部のトウグウさん(笑)」
頭に来た真桜は目の前のジョッキのビールを一気に飲み干した。
「すいません!お代わり!」
真桜は空いたジョッキを高く上げて、店員を呼ぶように叫んだ。
二人は同期。二人ともキャストラ新聞社の中でも群を抜いた美人だが、お互いが負けず嫌いでいつも張り合っていた。
「西条〜っ!学歴やないねんで!社会人は実績や!実績!お前は政治部でスクープないやろ!」
「何!」
西条美奈はその図星にこめかみに青筋を立てて、黙ってジョッキをもってビールを一気に流しこんだ。
「すいません!こっちもお代わり!」
二人はこの後もけん制しあって、ガンガンとビールを飲みほしていった。
『マジか…こいつら…黙っていれば二人とも美人なのに…管理職はつらいよ…』
明智光正は頭を抱えた。
「編集長…顔色悪いですよ。」
隣にいた環希理奈の一言が天使のささやきに聞こえた。

それからしばらくたって、理奈がトイレに立った。
ジョッキを片手に口論を続けていた二人だが、かれこれビールをジョッキで7,8杯は空けており、二人の膀胱はかなり大きく膨らんでいた。
「ちょっと、トイレ。」
西条美奈が先に席を立った。
「私も」
真桜もつづいた。
「何、ついてきてんのよ!」
「うるさいねん。行きたいもんしゃーないやん。」
二人はそういいながら奥のトイレに向かっていった。

しかし…
「あっ、東宮先輩、西条さん。トイレ一つしかなくて、結構、並んでいるんですよ。なんか最初の人、全然、出てこなくって。」
理奈は振り返って二人にそういった。
その言葉は二人の背筋に冷たいものを走らせた。
『マジか…、結構、漏れそうなのに…しかし、トウグウには知られたくないな。ここは何事もないような顔で…』
『やばいで…こいつの前でオシッコ我慢してるとか思われたないわ』
「あらそう」
「あらそう」
二人は声をそろえてそう答え、余裕の表情を作った。
二人は張り合って飲むあまり、尿意をギリギリまで我慢してしまっていたのだ。この時点で二人の水風船は破裂寸前だった。

美奈は気づかれないようにその細い太ももをきゅっと閉じ、スカートの上から尻を撫でた。
『マジか…ビール飲みすぎちゃった。ホント漏れそう!うっ…』
大きな尿意の波が美奈を襲ったが、これは何とかしのぎ切ったようだった。陰裂の奥が熱くなる感覚だった。

『あかん、あかん!私、ビール飲んだらめっちゃオシッコしたなんねんなぁ。漏れる〜っ』
真桜もスラックスのベルトきゅっと引っ張り下着を陰裂に食い込ませるように尿意を堪えていた。下着が陰裂に当たって少し気持ちよかった。

「あの、お二人とも大丈夫ですか?私、まだそんなに行きたくないから順番、変わりましょうか?」
二人の切羽詰まった雰囲気に理奈は気遣った。
理奈のその言葉に二人はぎょっとした。
尿意を堪えていることなど傍目には気づかれないようにクールに我慢していると思っていたのだが、限界寸前の若い女性の危機感と悲壮感は端から丸わかりだった。

「だ、大丈夫よ、理奈ちゃん、わ、私はまだ我慢できるから、先使いなさい。」
美奈は声を震わせながら答えた。
「そ、そうよ。私も全然、平気!うっ…」
真桜も内股になりながらも、答えた。しかし、その時、真桜の外尿道から10CCほどの尿がぴゅっと噴き出て、大陰唇をすり抜け、パンティにジワッとぬくもりとして広がった。
「な、何、強がってんのよ。譲ってもらいなさいよ。この歳でおもらしなんてありえないわよ。」
美奈も限界ギリギリなのに、マウントを取るように苦しむ真桜にプレッシャーをかけた。

「何ゆーてんねん。あなたこそ、顔色悪いわよ!」
負けじと真桜も強がりを言った。そして美奈はその言葉に顔を赤らめた。
「わ、私がこの歳でおもらしなんてするわけないわ。」
美奈は極力涼しい表情を作ったが、こちらも膀胱はパンパンにはっており、衣服の上からもその下腹部のふくらみが分かった。そして、足は少し震えていた。

『なんか変な雰囲気になってきちゃったな…』
理奈は二人に挟まれいたたまれなくなっていた。

二人はモジモジと必死に尿意を堪えていた。
『うっ…でる…』
美奈がそう思った瞬間、全身に鳥肌がたった。そして、すっーっと股間から何かが落ちそうになった。
「あふっ!」
その瞬間、反射的に、美奈はスカートの上から右手で股間を鷲つかむようにおさえた。
しかし…
じゅわっ…
美奈の下着と恥丘の間にぬるぬるとぬくもりが広がった。
『まずい・・・今のは結構出た。』
そう思って、少し顔を赤らめて真桜の方を見た。
さすがに真桜も股間を押さえて悶絶する美奈に同情するような視線を投げかけていた。

しかし、そんな真桜の外尿道口も大量の尿を堰き止めきれず、ジワジワ、ちびちびと下着に少しずつ漏れ始めていた。
いつの間にか、真桜のスラックスの股間はゴルフボール半分くらいのシミが広がり始めていた。
『あかん!このままやったら出てまう…』
真桜は焦った。そして、足首を上下運動させ尿意を必死に紛らわせようとしていた。

一方、美奈は先ほど反射的に押さえた右手をゆっくり開くと、スカートついたシミが目に入った。
『ヤバッ!スカートも濡れちゃってる!』
シミを隠すように慌てて股間を握りなおした。
しかし…
ジワッジワッ…
『漏れる〜…』
握りなおした右手に、少量ずつ大陰唇をすり抜けてきた尿を感じて、美奈は赤面した。

すっかりおチビリ状態の二人だが、なかなかトイレはあかなかった。
そんなところに明智がやってきた。
「みんな、遅いなと思ったら大渋滞か(笑)」
ノー天気にそう笑って、誰も入っていない男子トイレに入っていった。
幸いにも明智は二人のシミに気が付いていない様子だった。
そして、トイレに入る明智を見て真桜は気が付いた。

「西条…」
「なんだトウグウ…」
「確か男子トイレって、小便器と個室があること多いよな…」
「確かに…」
「私はまだまだ我慢できるんやけど、お前苦しそうやから、編集長が出てきたら、男子トイレにいっしょに入ったるわ。二人で入ったら、ほかの男は入ってけーへんからゆっくりできるやろ、うっ…。」
「なるほど・・・私もまだまだ我慢できるけど、トウグウがおもらししたらキャストラ新聞の恥なので、付き合ってあげるわ。」
そして二人は目を合わせて、股間を押さえながら大きく頷き、男子トイレのドアを見つめた。

明智が用を足す数分間が二人には何時間にも感じられた。
『まだですか…編集長』
悶絶する美奈。
『あかんて…ホンマ漏れる…』
歯を食いしばる真桜。
気が付いたら二人は男子トイレの前で股間を押さえて、尻を振るようにして小便を我慢して立っていた。
この間にも、じわじわと二人の小便は漏れ出していたが、最後の力を振り絞って、尿道口に力を集中させ、決壊を免れていた。

そして二人の尻には小さなシミもにじみ出ており、まわりの客は若くてきれいな女性の危機にくぎ付けとなっていた。
『編集長〜早くしてください!』
『もうあかん、出る、出る、出る!』
二人は脂汗をびっしょりかいて、息も浅くなっていた。
二人の尿道括約筋は崩壊寸前で、最後の砦のふくよかな大陰唇が、尿の飛び出るのを押さえるように固く閉じていた。
そしてその大陰唇は深い陰裂を作り、そこにジワジワとこらえきれない尿が「おもらし」を予感させながら染み出ては、パンティに吸収されていった。

『もれちゃう…』
『漏れる…』
そう二人が限界を感じた時、カチャっと男子トイレのカギが開く音が聞こえた。
二人は目を見開いた。
そしてドアがゆっくり開いて、明智が顔を出した。
驚いたのは明智だった。
なぜなら明智の目の前には、鬼の様相の真桜と美奈の二人が額に脂汗をにじませ、殺気だった雰囲気で立っていた。

そして、目が合うなり足をばたつかせ、雪崩打つように迫ってきた。
「編集長!そこどいて!」
明智はその迫力に圧倒されたが、二人の殺気は一瞬で消え去り、激しかった動きがゆっくりと止まった。

「あっ…あっ…」
「あ、あかん」
ちゅぃーっ!ちゅーっ!ちゅっーちゅっ!しゅぃーっ!
居酒屋の店内に若い女性の放尿音が響き渡った。
「お、お前ら…」
明智は目の前の光景に呆然とした。
ちゅぃーっ!ちゅーっ!ちゅっーちゅっ!しゅぃーっ!
明智は思わず音のする真桜の股間と美奈の股間に目が行ってしまった。
二人はばつが悪そうにうつむいた。
ちゅぃーっ!ちゅーっ!ちゅっーちゅっ!しゅぃーっ!

西条美奈はスカートだったが、右手で股間を鷲掴みにしていたので、まずスカートの中から数滴の尿がこぼれた後、太い水流が彼女の内ももからふくらはぎを伝って流れ始めた。そしれ少し遅れて、彼女の右手のまわりのスカートの布が濡れて変色しだし、指の隙間から薄黄色い尿があふれ始めた。
そして美奈は恥ずかしさのあまりしゃがみ込んだのだが、しゃがみ込んだことで、美奈のまるい尻からスカート越しに尿がこぼれ始めた。
丸い尻に広がるシミはパンティラインを浮き上がらせいやらしく見えた。
そして、その尻の下に大きな水たまりとして広がっていった。

一方、ぴったりとしたスラックスの東宮真桜は股間からシミが広がり、ズボンの裾から匂いのきつい黄色い尿が太い水流を作り流れ落ちて、床に水たまりを広げていった。



そしてしばらくすると、太ももに流れた尿がしみ出し、股間から内ももにかけて大きなおもらしシミを作っていた。
真桜は立ったまま漏らしたので股間と尻に大きな扇形のシミが広がっていた。

「マジ、最悪…」
「ホンマに…」
二人はがっくりうなだれた。
そして、しばらくして股間や尻に貼りついた不快感を強く感じた。
「明智編集長!編集長がこんな企画するから私たちが失禁しちゃったじゃないですか!」
「ホンマや!編集長がこんな企画立てへんかったら、私らもらしてないわ!」
逆切れした女は怖かった・・・
明智は二人の迫力に押され切っていた。

しかし、小便をもらして逆切れする美女二人…
二人のおもらしシーンと尻や股間におもらしシミをつけたまま10分以上、上司にクレーム立てるキャリア女性のおもしろ動画は顔にモザイクをかけられ、某動画サイトで300万回の再生がされたという。










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投稿者:Lemon Juiceさん