伊達家のお正月 おもらしカイト CC2021年1月1日 お正月 晴天 「そうらっ!」 クマのような大男がカイトを引っ張りながら猛ダッシュした。 伊達博人(34歳)は、クマのような大男だが、足ははやい。何せラグビーのフォワードをやっていたくらいだからそのパワーは半端なかった。 カイトはすぐに空高く舞い上がった。 「パパすごーい!」 4歳になる娘の明日香が手をたたいて喜んでした。 「がっはっはっ!博人パパは明日香の前では無敵だぞ!」 ご満悦の博人パパ。しかしその横で浮かない顔をする細身の美人ママ・伊達真紀が二人の元へ戻ってきた。旧制は姫路真紀。以前にも登場したさやかのいとこである。 「博人!博人!」 ご機嫌に凧の糸を引く博人のダウンジャケットの袖を引っ張った。 「どうした、真紀?」 「…あのさ」 「どうした?今、いいところなんだぜ!」 「いや…その…公衆トイレ壊れていて…」 真紀はモジモジとうつむいた。 「そんじゃ、草むらでして来いよ、どうせこの河川敷、俺たちくらいだぜ。誰もみねーよ。」 「いや…その…」 恥ずかしそうに真紀はモジモジとしていた。 異変に気づいた博人はふと、真紀の方に視線をやった。 「あの…」 博人は真紀の足元に目が行った。ロングスカートの裾の下にがっつり履いた冬用の白いソックスが黄色く染まっていた・ 「お前…また…」 「でちゃった…」 博人の大きいものがびっくんとたってしまった。 「しょーがーねーなー、そうだパンツ貸して。」 博人はちょっとエッチなお仕置きを思いついたようだった。 真紀も恥ずかしそうにでも少しうれしそうに失禁パンティを脱いで博人に渡すと、博人は凧あげをやめ、その凧(カイト)を取り外し、真紀の失禁パンティを糸に結びつけ始めた。 「へへへっ!」 そう言っていたずらっぱく笑うと、また走り出した。 「博人!やめて〜!」 「どうだ!真紀のおもらしカイトだ!お前、明日香よりもオシッコ近いな(笑)」 博人はいたずらっぽく真紀をいじめた。 そして空高く上がった純白パンティのクロッチ部分は黄色く染まっていた。 「パパ〜私のも上げて〜」 明日香もうれしそうにパンティを脱いで博人に近寄ってきた。 「いやん!」 真紀は赤面しながら尻もちをつき残尿を失禁してしまっていた。 そして新年早々から伊達家の夜は激しかったらしい…。 |