【番外編】おもらしドッヂボール チーム/イエローウォーターズ 所属国/日本 アタッカー(AT):竹俣アンジェリカ碧 レシーバー(RV):加藤美樹(キャプテン)、姫路さやか、小粒彩、東宮真桜 チーム/アメリカンナイトメア 所属国/アメリカ アタッカー(AT):ルーシー・クロフォード レシーバー(RV):クレア・L・マスターソン(キャプテン)、アシュリー・バーナード、 ブレンダ・カラー、ティナ・ササハラ AC2018年(アナザーキャストラージュ)11月23日 バシーンッ! 「うっ!」 じわっ… 加藤美樹は、ルーシー・クロフォードの強烈なシュートを下腹部でしっかりと受け止めた。 『ダメ!この状態でシュートすると漏らしちゃう…』 美樹はルーシーの強烈なシュートを受け止め、じわっとパンティにぬくもりを感じ、自らシュートで敵を仕留めることをあきらめ、ふわっとしたパスをコートの外にいるアタッカーのアンジェリカにパスをした。 「アン!」 ルーシーのシュートが強烈だったのか美樹は顔しかめ、白くハリのある太ももが内またになっていた。 「えーぃ!」 アンジェリカは大きな体を目いっぱい使って、敵のキャプテン、クレア・L・マスターソンにシュートを放った。 美樹からのシュートを予測していたクレアは不意を突かれた。 「しまった!」 アンジェリカの猛烈なシュートがうなりを上げてクレアの下腹部に向かってきていた。 バシーンッ! ちゅーっ…チョロチョロ… ボールがはじける音の後、健康的な放尿音が競技場に響いいた。 ウォーーーっ! 盛り上がる観客。 失禁するホットパンツの股間がスクリーンに大きく映し出されていた。 「4番、アウト。ウエットパンツ!」 審判が、黄色いカードを出し、失禁した選手に退場を申し伝えた。 「ティナ!」 「へへっ…受け止められると思ったんですけど…もう限界でした。」 ちゅぃーッ! 退場を告げられたティナは堪らず残尿も漏らしてしまった。 股間にはきれいな扇形のシミ、褐色の健康的な太ももにはキラキラとした尿が光った。 「みんな、ごめん。我慢できなくて、受けた瞬間に漏れちゃった。」 ティナは申し訳なさそうにチームメイトを見た。 「ううん、気にしないでティナ。向こうもギリギリのはずよ!」 一番年下のアシュリーがモジモジとムチムチのふとももをすり合わせながらティナを気遣った。 「審判!」 ブレンダ・カラーが何かに気が付いたらしく、審判に判定を求めて詰め寄った。 それに頷く審判。 「イエローウォーターズ1番、加藤美樹、ソークチェック!」 そう言って、審判は小さな物差しを出した。 「は…はい」 美樹は恥ずかしそうに審判の前に立った。 審判はその物差しを美樹の股間にあてた。 「スモール!2.7o。1番の試合続行を認める!」 ほっと小さな胸をなでおろす美樹。 そう、ちびってホットパンツ型のユニフォームに4p以上のシミができた場合は退場となってしまうのだ! ピーっ! 「試合続行!」 そして、女たちは膀胱に尿を溜めながら試合を続行した。 続く…かも |