「ノワールの涼子だ?確かにボウガンの腕は大したもんだが、そのボウガンもしまって俺たちに近づいてくるなんて身の程知らずの女だな。よく見りゃ別嬪じゃねえか。ロイ、せっかくやらせてくれるってんだから、やらせてもらおうぜ、へへへっ」
そういって2メールはあろうかという筋肉隆々の男が涼子に近づいてきた。

「ビ、ビフ、お、俺はずらかる、ノ、ノワールの涼子…レッドコブラを壊滅に追い込んだ伝説のガンマンだぞ。俺はずらかる。悪いことは言わねぇお前も早く逃げろ!」
そういってもう一人のやせっぽちの男は馬に乗り逃げていった。
「ふん、根性なしめ。ノワールの涼子って言っても所詮ガンマン。銃がなければただの女。こんな細い腕で俺に勝てるはずがない。ガイのやつも死んじまったし、伝説の女ガンマンの味見と行こうか。」
そういって丸太棒を捨て、両手にメリケンサックをはめて構えた。

「なぁ、少女。俺は賞金稼ぎだ。タダで人助けっていうのは性に合わねえ。こいつを倒したら報酬に馬を一頭もらえるか?あの黒い馬をくれ。」
そういうと涼子は大男の前にゆっくりと立った。
「も、もちろんです。」
アシュリーは、腰を抜かしながらも必死に声を振り絞った。
「商談成立だな。ということだ。でくの坊。最初の二人はサービス、お前は俺の飯のタネだ。」
涼子はそういってビフを挑発した。
「そう焦るなよ、姉ちゃん。すぐに、そのよく動く口に俺のを咥えさせてやるからよ。」
そういって右のこぶしを高い打点から振り下ろしてきた。

バサッ…
静寂の中、涼子のポンチョが風を打つ音が響いたあと、大男の悲鳴が聞こえた。

「いでぇ〜。」
そして男の足元には太く屈強な腕が落ちていた。
「ふん。時代は変わったんだよ。てめえらゲスをやるには剣の方が楽しいな。ゆっくり殺せるからな。」
そういって涼子は右手を押さえてうずくまる男に近づき、顔面を思いきり蹴り上げた。
男はもんどりを打って仰向けに倒れた。
涼子は大男のベルトを切り、ズボンを強引に引っ張り、下半身を露出させた。

「いやん!」
年端のいかないアシュリーは、男のイチモツに赤面して顔をそむけた。

「俺とやるんじゃないのか?満足させてくれよ。フニャチン野郎。大きいこと言う割には小さくまとまってんじゃねえかお前のフニャチン!俺にしゃぶらせてくれよ。そんなフニャチンじゃ咥えられないぜ。」
「うげぇ!」
そういうとビフ自身を強く蹴り上げた。これにはたまらずビフは泡を吹き始めた。

涼子は、もんどりを打ち転がるビフに近づき、顔を強く踏みつけた。顎が外れる音がした。
「あ、そうか。マ●コ見ないと勃たないか?」
そういって、涼子は右足でビフの顎を押さえたまま、ズボンと下着を下した。
そして、右足を外し、ビフの顔面にまたがった。
ブーツで強く踏みつけられたビフの顎は外れ大きな口が閉まらなくなっていた。
それを見た涼子はサディスティックな笑みを浮かべた。
「あん?せっかくいいもの見てんだから元気になれよ。インポ野郎。そんなんじゃ俺の中に入ってこれないぜ。あーそうだ。ここに来るまで便所もなかったからション便してぇよ。いい便器があるからここでしておくか。」
涼子はそういうと中腰になり、ビフの開いた口に目掛けて放尿をし始めた。

黒く茂った陰毛の間に見える深いクレパスから黄色く濃い尿が勢いよく飛び出てきた。



ちゅぃーーーーーっ!ジョーッ、ジョーッ!

「街では高額なカネを積まないとできないプレイらしいぜ。せいぜい楽しめや。」
「ゴホッゴホッ、ゲホゲホ」
ビフは出血と脳震盪でふらふらになりながら口に尿を流し込まれ窒息しそうになっていた。
「ほらほらちゃんと飲めよ。大サービスだぜ。」
ビフは最後の力を振り絞って何とか体を反転させ、口から尿を吐き出し、窒息はまぬかれた。しかし、そのまま気を失ってしまった。

「あーすっきりしたぜ。」
涼子は尿を全部出し切った後、尻を左右に振り、雫を払った。
勢いがよかったので、かなり太ももにも飛び散っていたが、涼子はそんなことは全く気にせず衣服を上げた。
そして先ほど獲得した馬にまたがり去っていった。
アシュリーは涼子の纏う冷徹なオーラに恐怖し、2度目の失禁をしていた。

そして涼子が立ち去って間もなく、クリスに導かれたアヤたちが牧場にやってきた。
「こちらです。えっ?あなた!」
クリスは傷だらけのケントやその脇で倒れ込むアシュリー、アーサーそしてリンカーンを見るや否や、馬を飛び降り、家族のもとに駆け寄った。
「お母さん!」
アシュリーは大きな声を上げてクリスに抱き着いた。
「怖かったわね。もう大丈夫よ!」
クリスは力いっぱいアシュリーを抱きしめた。
「く、クリスか?」
アシュリーの声に目覚めるかのようにケントが目を覚ました。
「あなた!」
しばらくするとアーサーも目を覚まし、4人は肩を抱き合って喜んだ。
「ワン!ワン!」
その4人に自分も家族だと言わんばかりにリンカーンが飛び跳ねた。
「リンカーン!」
「お前もよくやったぞ!」

バーナード家の喜びの脇で、特別機動隊の4人は目の前の光景がすぐに理解できなかった。
「いったいこれは…」
ムトゥはならず者二人の死体と片腕を切られ下半身をむき出しにして失神している大男を見て思わず言葉を失った。
「これはどういうことなの…」
アヤも面食らっていた。

「ノワールの涼子さんです。彼女が私たちを助けてくれたんです!」

「ノワールの涼子!」
アンジェリカは涼子の無事にうれしくなり思わず声を上げた。
嬉しさで尿も少し漏れ、スーツまでは染み出なかったが下着が少し濡れた。










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投稿者:Lemon Juiceさん