ザーッー… 突き抜けるような青い空に、目の前に広がる太平洋。 白い砂浜が広がるプライベートビーチ。 まさに楽園だった。 サングラスをかけ、ビーチベッドに寝そべるビキニの二人にホテルのボーイがドリンクの差し替えにやってきた。 「ありがとう。私はボストンクーラーにするわ。」 金髪の美女はトレイに並んだドリンクからそれを選んだ。 「クレア、海にも入るしアルコールはあんまり飲まない方がいいんじゃない?」 隣にいたダークな髪色のハーフ美人が心配そうに声をかけた。 「大丈夫よ、クロエ。せっかくのバカンスだしはめ外しましょ。」 そういってクレアはおいしそうにカクテルを喉の奥へと流し込んだ。 「それもそうね。それにしてもクレアは相変わらずお酒強いね。もう6杯目?それなのに全然、顔色変わらないね。」 「残念!7杯目(笑)」 クレアはそういって屈託のない笑顔を浮かべた。 「それにしてもさすが全米No.1キャスターね。こんなすごいプライベートビーチが使えるなんて…」 クロエは最高の環境に大満足の表情を浮かべた。 「喜んでくれてうれしいわ。ここは島ごとに客室があるのよ。お客様は私たちだけ…だから…うふっ!」 クレアはいたずらっぽい笑顔でビキニの下げて、きれいに剃毛されたクレパスを見せた。 「だから、水着を脱いでも平気よ」 「ちょっと!クレア、ボーイさんにみられちゃうわよ!」 クロエは慌てて部屋の方を見たが、ボーイはキッチンの方にいるようで見られていなかった。 「冗談よ。(笑)まぁすっぽんぽんで泳ぎたいけど、今回はちゃんと水着きるわ(笑)クロエ、少し水に入ろ、暑くなってきちゃった。」 「うん!いいね。こんなにきれいな海だもんね」 二人は白い砂浜に足跡を残し、海辺に向かっていった。 「きゃっ冷たい!」 クロエは冷たい水に気持ちよさそうな顔を浮かべた。 「エイッ!」 クレアは大きな胸を揺らしながらクロエに水をかけた。 「もう〜エイッ!」 クロエも少し小ぶりな胸を揺らしてそれに応戦した。 楽しい時間はゆっくりと過ぎていった。 しばらくすると、二人は腰の高さくらいの深さまで進んでいた。 「(オシッコしたくなってきたくなっちゃった。お酒たくさんのじゃったしな〜しちゃお〜)」 クレアは海の中でこっそりと放尿を始めた。 「ふっ〜(気持ちいい)」 透明度の高い南国の海のクレアのビキニのまわりは少し黄色く濁ったがすぐにきれいな透明に戻った。 しかし… 「あ〜クレアのところにお魚が集まってきたよ〜」 クレアの尿の匂いに寄せられて、多く魚がクレアの股間のまわりに集まってきた。 照れ笑いするクレア。 「(まぁいいや…きれいな魚もそばで見れるし…あぁお酒飲むとオシッコ近くなるなぁ〜さっきしたのにまた出る〜)」 ちゅぃーーーーーっ! 海の中にクレアの尿が広がると集まっていた魚は飛び跳ね喜んでいるようだった。 「なんでクレアのところにそんなに集まんのよ〜」 「いや〜…」 クレアは少し恥ずかしそうに頭をかいた。 しばらくすると体も冷えてきたので、二人は砂浜のビーチベッドに戻った。 カラッとした風で吹いていたので、すぐに肌は乾き、心地よい時間が流れた。 クレアはアルコールも入っていたので気持ちよくなりそのままウトウトとしだした。 そしてクレアが完全に眠りついてすぐに… しゅぃーーーーっ!ぴちゃぴちゃ… 豪快な放尿音が静かな浜辺に響いた。 「えっ!」 クロエは驚いて隣をみると、クレアの小さいビキニの股間から勢いよく黄色い尿があふれ出て閉じたデルタ地帯に水たまりを作っていた。 ちょうどそのころボーイもドリンクの差し替えに来ていた。 ボーイは一瞬驚いた様子だったが、何事もなかったようにビーチタオルをクレアの腰のあたりにかけて、失禁を隠した。さすがは超一流のホテルマンだ。 「あ〜すっきり・・・うん?」 その直後、クレアは目を覚ました。 股間の違和感を覚え、ビーチタオルをそっと外し、海水ではない何かに股間から尻の辺りが濡れていることに気が付いた。 そして、ゆっくりクロエの方をみた。 「やっちゃった…?」 クロエはうんと小さくうなずいた。 「マジで?さっき夢で海の中でオシッコしちゃったのよ…恥ずかしい!」 クレアは少し恥ずかしそうに頬を赤らめ舌を出した。 「でもどうしよ…お昼寝して水着でオネショするのってちょっと気持ちいいかも(笑)」 「何言ってんの(笑)」 二人は笑いが止まらなくなった。 すてきな夏のバケーションが続いていく。 |