キャストラTV・世界リゾートEXPRESS 沖縄ロケ編 〜笹原(ささはら)ティナ(20歳)初登場 2020年5月4日「地球を楽しもう〜世界リゾートEXPRESS」スタジオ収録。 「世界リゾートEXPERSS!今週は沖縄からはじまるよ〜!」 司会のお笑いコンビ『さわぁ〜ず』がタイトルコールをしてスタジオ収録が始まった。 「今日のゲストは、今、話題のハワイ出身のサーファーガール!笹原(ささはら)ティナちゃん〜!」 さわぁ〜ずの中竹(なかたけ)のコールに元気いっぱいのティナが入ってきた。 「スタイルいいね〜ぇ!あしなが!」とオヤジ目線でもう一人の二村(にむら)が絡んだ。 ティナは恥ずかしがることなく、ミニスカートから伸びた健康的な脚をピンと伸ばし、腰に手を当てポーズをとった。 「いいね!ティナちゃん、いくつ…」 いつものようにスタジオ収録が始まった。 【サブ室】 「石田ディレクター、志村芸能さん、よくオンエアにOKしましたね。彼女、インスタなどではすでに人気ですが、テレビ出演はこれがはじめてでしょ…イメージ着いちゃうんじゃないですか?」 編成局の島津里香(しまづりか)が頭をかきながら苦笑いをしていた。 「まぁ、彼女の性格からも大丈夫、いいだろ…、事務所もOKしたしな。それに、まぁなんだ、結果的に視聴者はみんなこういうの好きだからな…まぁウチも新年早々、女子アナ3人とクロエがやらかしたからな、こういうのも市民権を得てきただろう、むふふっ。」 石田は高視聴率の手ごたえに不敵な笑みを浮かべた。 【2020年4月某日 沖縄某ビーチ ロケ当日…】 「世界リゾートEXRESS!始まるよ〜」 浅黒く日焼けした若い女が砂浜からドローンカメラに向かって元気いっぱいに叫んだ。 タイトなTシャツに薄いグリーンのショートパンツが小麦色の肌にマッチしていた。 「ハイ、カット!オープニングカットはこれで行くぞ!」 石田の声が響いた。 「石田さん、だいぶ乾いてきたけど、気持ち悪いからこのまま海に入っていい?」 ティナは、少しガニ股になり、タイトなグリーンのショートパンツの裾を引っ張りながら、気持ち悪そうに言った。 彼女のショートパンツは股間の部分からTシャツの腹の辺りまで大きなシミができていた。 白のTシャツだったので、Tシャツの方は少し黄ばみが浮かびあがってきていた。 「そうだな。さっきのVTR(ブイ)の続きを(このあとも)持たせたいので、海に入ってごまかせ。まぁお前みたいに漏らしちゃう娘も多そうだからな(笑)」 石田は、彼女の股間にできた大きなシミをみながら大笑いした。 「漏らしてませんよ〜、ちょっとちびっただけです!」 ティナは恥ずかしそうにTシャツの裾を引っ張り、太ももをモジモジさせて照れ笑いを浮かべた。 【その1時間前】 「ティナ、まずはこのアクティビティから行くぞ!」 石田たちは小高い丘の上に居た。そこは「スーパーマン」というアクティビティのスタート地点だった。 丘と丘の間には南国のきれいな海が広がっており、そこに張られたロープを滑るように滑空するというアクティビティだった。結構な高さもあり、スリル満点だった。 「えっ〜、ワタシ、高いところ苦手〜。」 サラサラの髪をなびかせティナは苦笑いでそれを見た。 「ティナちゃん、そういう人が体験する方が、視聴者にもスリルってもんが伝わるんだ。ヘルメットにCCDカメラもつけるから、顔芸で視聴者にこのスリルと爽快感を伝えるんだよ。(笑)」 カメラマンの大谷がそう言うと、ADの赤松がCCDカメラのついたヘルメットを持って立っていた。 「顔芸ですか(笑)!」 ティナは笑いながらヘルメットをセットしスタート台に立った。 「Haaah-i!世界リゾートEXRESS、特派員の笹原(ささはら)ティナでーす!」 ティナは屈託ない笑顔を大谷が持つカメラに向けた。英語の発音がきれいだった。 大谷は、健康的なティナの肢体を、足元から舐めるように映し、そして、最後は天真爛漫で屈託のない彼女の笑顔にパーンした。 ティナのスタイルは、しっかりとした筋肉質ありながらも女性の丸みも併せ持っていた。そして、とても健康的であった。その証拠に、カメラ越しにその弾力が伝ってくるような何とも言えない魅力をベテランの大谷は感じ取っていた。 『この娘、売れるな…』 大谷は永年のキャリアからティナのアイドル性をこの時点で確信したようだった。 「日系ハワイアン5世です〜。今日はハワイ出身の私が、沖縄の魅力をたっぷりお伝えしまーす!YEAH!」 ティナの笑顔は太陽のように眩しかった。 「ハイOK!ティナ、そろそろスーパーマン行くぞ!」 石田の声が響いた。 アクティビティのスタッフがティナのまわりに集まり、セットし始めた。 ティナはロープから吊り下げられた50pほどの頑丈そうな化学繊維の布に腹を付けた。 スタッフが落ちないように、その布から出ているベルトで肩と両脚を固定した。 「こわぃ〜。高いところだけは、苦手なんですぅ〜。」 ティナは怖いと言いながらもその太陽のような弾ける笑顔で、CCDカメラに向かってレポートを始めた。 「ちびっちゃいそう(笑)」 その言葉に、スタッフ一同笑みがこぼれた。そうこの時点では、それば誰もが冗談だと思っていたからだ。 しかし、ティナにとって、この言葉は冗談で言ったのではなく、恐怖から彼女の股間がムズムズとしたので思わず口に出てしまったのだった。 顔は笑みを浮かべているが、内心は相当怖がっていた。 そして、間もなくティナは滑空を始めた。 「ぎゃああああぁっ・・・・・こわいぃぃぃーーーー!STOP!STOP!▲&%%%÷◎Δ煤c!!!」 ティナの悲鳴が響いた。途中から英語でも日本語でもない意味不明な言葉を発していた。 彼女の端正な顔はゆがみ、涙とよだれを垂れ流しながら南国の空を滑空した。そして、その表情は余すところなくCCDカメラにおさめられた。 「出る〜ぅ!あっーーーー!OH!MY GOSH!ダメ!ダメ!」 滑空は30秒ほどだった。到着した時、髪はかき乱れ、彼女は蒼白で疲れ切った表情をしていた。 そんな彼女のもとにゴール地点に待機していた若手カメラマン、一色(いっしき)が待ち構えていた。 「はぁ、はぁ、はぁ…」 引きつったティナの顔に一色のカメラが寄った。彼女は大きく息をしながらゆっくりと苦笑いをしながら、恥ずかしそうに右手でよだれを拭き、顔を上げた。 「・・・・(笑)」 ティナに苦笑いが浮かんだ。 「ティナちゃんどうだった?」 「めちゃ、怖かったです(笑)こわい〜」 そう言いながら少し震えているようだった。 「景色、レポートできた?叫び声しかきこえてこなかったけど」 「はははっ、全然!もうダメですよ〜(笑)」 お約束のやり取りが繰り広げられた。 そんなやり取りの中、恐怖から覚め、徐々に落ち着きを取り戻したティナは、股間に違和感を覚えていた。 到着した直後は恐怖で気が付かなったが、何やら身に覚えのある不快感だった。 『あれ?なんかパンツの中、気持ち悪い…まさか…ウソ〜!出ちゃった?』 そして、それが何であるかわかったティナは「…むふふっ…」と顔を赤らめて笑いながら上目遣いで一色のカメラを見た。 「どうしたの?」 不思議に思った一色は尋ねたが、 「いや(笑)」と彼女は恥ずかしそうに笑っているだけだった。 「えっ、どうしたの、ティナちゃん?」 その問いにティナは恥ずかしそうに続けた。 「いや(笑)…あの…ちょっとちびったかも…です。(笑)」 一色は一瞬驚き、ティナと目があった。 このとき、一色はティナのパンツの中の状態を察した。 その一色の表情を見て、ティナが恥ずかしそうに笑ったので、一色もつられて笑ってしまった。そして、その笑いにカメラも揺れた。 「どうしよ〜、でちゃったかも…」 ティナは終始照れ笑いを浮かべていた。一色は笑うことしかできなかった。 そんなティナのもとにスタッフがベルトを外しに近づいた。 「いや〜恥ずかしいー!」 この状態で、ベルトなどを外されるのは相当恥ずかしいだろう。ティナの体温がグンとあがったように思えた。そして、案の定、太ももを止めていたベルトは少し湿っていた。 ベルトを外されると、ティナはゆっくりと立ち上がった。そして、彼女が目線を落とすと、彼女の腹から股間にかけて大きなシミができていた。 それは紛れもないティナの尿だった。 「(笑)…」 ティナはそれを確認すると顔を真っ赤にして最大の照れ笑いを一色のカメラに向けた。 そう彼女は失禁していたのだった。 「ティナちゃん!」 一色は一瞬驚いたが、カメラマンの性か、とっさにその濡れた部分をアップにしてしまった。 「あっ!もうやめてください(笑)」 天真爛漫のティナだが失禁痕をアップにされて、さすがに恥ずかしかったのか苦笑いをしながら体を丸めてしゃがみこんだ。 「…(笑)、ちびっちゃった!」 ティナはそう言ってゆっくり立ち上がり、股間に貼りついたショートパンツを引っ張った。 現場には微妙な空気が流れた。 『いやだ〜、みんな困ってる…何とかしなきゃ!でも恥ずかしいよ〜20歳になってお漏らしなんて…』 場の空気を察した性格のいいティナは、みんなに気を遣わせないように努めて明るく振舞った。 年頃の娘だから、本当はメチャクチャ恥ずかしかっただろう…でも笹原ティナとはそう言う娘なのだ。 しかし、改めて股間の不快感に目を向けると言い訳のできないシミが存在していた。 「いや〜ん、結構でちゃった…ぃやンだ〜ん…はずかしー!」 ティナは火照る頬に手を当てながら、股間の大きなシミを見て声を上げてしまった。 ティナはちびったと言っていたが、しばらく立ち尽くしていると、そのショートパンツの裾からポタポタと黄色い雫が落ちてきた。それは、ショートパンツにかなりの量の尿が含まれていたことを物語っていた。 そして、それはしっかりと一色のカメラにおさめられた。 「気持ち悪ぃ〜」 ティナはガニ股になりながら、雫が落ちるショートパンツをまた引っ張った。 「あーん、Tシャツのお腹のところも染みてる…」 そして、腹の部分まで濡れていることを確かめ、恥ずかしさが倍増した。 そう、ティナは滑空スタイルで失禁したので、タイトフィットのTシャツのお腹の辺りまで尿が広がっていた。 「お尻は大丈夫!」 ティナはキュンと上がったお尻を向け確かめた。うつ伏せの滑空スタイルなのでお尻はあまり濡れなかったようだった。 地元の人らしきスタッフの男たちは、ティナのその姿を見て、目が血走っていた。 普通にしていてもエロい体をしたいい女が、ション便をちびって、股間にシミを作り、恥ずかしそうに立っているのだ、これはマニアでなくとも興奮するであろう。 全員前かがみになっていたことは言うまでもない。 「ティナちゃん、次はビーチでオープニングシーン撮影(と)るよ。とりあえず、そのまま行こうか。」 一色はようやく落ち着いたのか、次の予定を思い出すようにティナに声をかけた。 「はーい…ごめんなさい、汚しちゃった。」 そう言って、スタッフのみなさんに頭を下げた。 「あっ、掃除していきます…だって私ので、汚しちゃいましたよね。」 ティナは恥ずかしそうにスタッフに言った。 彼女は、本当にいい子のようだ。恥ずかしくてすぐにでも逃げ出したいはずなのに、自分の失禁の始末をすると言えるのだ、彼女は大したものだった。 しかし、スタッフは「大丈夫、女性客でたまに失禁する人いるから慣れています」と本当かウソかわからないことを言ってその申し出を断った。 ティナはそのスタッフの心づかいに改めてお礼を言って深々と頭を下げた。 しかし、そんなティナとのやり取りの中でも、その場にいた男性スタッフは、ムチムチセクシーなティナの太ももとその付け根のシミにくぎ付けだったことは言うまでもない。 彼女は、そんな視線に気が付き… 「…(笑)、もう恥ずかしいから、あんまり見ないでくださいね…では失礼しますね。」 そう言って、両手で股間のシミを隠して、スタッフに背を向け、アクティビティ施設から出ていた。 「お、おい…」 残されたスタッフは、到着地点に集まった。そこには、当然、水滴が落ちたシミがあった。 「おい、これって、あの子の…」 「おう、絶対そうだ!これが、あんなかわいい子のオシッコかよ!」 地元の男性スタッフはティナのお漏らしの水滴から放つフェロモンによって、理性がぶっ飛んでしまったらしい… 【沖縄某ビーチ】 アクティビティのスタートとゴールに分かれていたスタッフは、オープニングの撮影地点に集まってきた。 先に一色とティナが撮影ポイントに到着した。 そこへまもなく石田たちもやって来た。 石田はすぐさまティナの股間のシミに気が付いた。 その視線に気が付いたティナは、終始照れ笑いをしながらその肉付きのいい体をクネクネとよじらせていた。 「あの…」 ティナが恥ずかしそうに切り出そうとしたが、 「漏らしたのか?」 ティナが次の言葉を言う前に石田がティナの股間を見ながら言った。 「漏らしたというか…到着したら、あの…ちょっとちびってました…へへへ…」 元気な女の子だが、さすがに恥ずかしいらしい…頬を真っ赤にして応えた。 「まぁ若い女にはよくあることだ、気にすんな。江津子さん、着替えある?」 石田はメイク兼コーディネーターの江津子に声をかけた。 「ごめんなさい…衣装は一回ホテルに戻らないと…」 「おう、わかった。このまま撮影つづけるぞ、まったく最近の若い女は…」 石田はそう言いながらも少し優しい顔でティナの頭を撫でた。 「ごめんなさい…」 ティナは苦笑いで石田を見つめた。彼女は、優しい父を見るような目で石田を見つめていた。 「気持ち悪いか?」 「はい…」 そう言って、太ももをモジモジをさせた。 「よし、ドローン飛ばせ!オープニング撮影(と)るぞ!ティナ、このシーン撮ったらそのまま海に飛び込んでいいぞ!すっきりしてこい!」 「はーい!」 ティナは最高の笑顔で返事した。 「世界リゾートEXRESS!始まるよ〜」 「ハイ、カット!オープニングカットはこれで行くぞ!」 ティナの声と石田の声がビーチに響いた。 そして、江津子によるティナの顔のテカリ防止程度の化粧直しが終わり、撮影が続行された。 大谷のカメラが先ほどのアクティビティを映し、そこからティナの股間のアップへパーンした。 「えっ〜みなさん!『スーパーマン』をする前には、お手洗いは済ませましょう!」 「でも…やっぱり恥ずかしい!やっぱりあんまり映さないで!」 そう言うと股間のシミを隠すように身をよじってさらに言葉を続けた。 なんと石田はティナの失禁もアクティビティの宣伝に使っていた。 「でも大丈夫!そんな時は〜!」 ティナは後ろ向きになり、そのまま海に向かって走りだし、そのままキラキラ光る海にダイブした。 そして、すぐ海から上半身を出し、笑顔で叫んだ。 「でも、みなさん!『スーパーマン』が怖くてちびったときは、こうすればバレませんよ!!!(笑)」 白のタイトなTシャツからはグリーンの水着が透けていた。 「ハイ!OK!ティナいいぞ!」 石田の声が響いた。 そして、そこからはお漏らしを天真爛漫なキャラで乗り切るティナの魅力がいっぱいに伝わってきた。 オープニングの撮影は終わったが、ティナはすぐには海から上がってこなかった。 「ティナちゃん!次の撮影あるから、ホテル戻るよ〜!」 赤松が叫んだ。 「はーい!すぐ行きます〜!」 その問いかけに、ティナは元気に応えたが、そのまま照れ笑いのような表情で、赤松の方を見ていた。そして、海の中で突っ立ったまんま目を閉じ、ブルブルっと震えた。 その震えの後、彼女の表情が緩んだ… 「ふっ〜。ごめんさない…海に入ったらオシッコしたくなっちゃいました!(笑)今、しちゃった!(笑)」 そう言って屈託のない笑顔を向けた。 ハワイ育ちでサーファーのティナにとって海で用を足すことは日常茶飯事なのだろうが、20歳の女の子が、今、ここでオシッコしたと笑顔で告白するのはなかなかなものだ。 ここまで来ると天真爛漫という言葉でもおさめきれない性格のようだ。 石田たちは少しあきれながらも、そんなティナを暖かく見守っていた。 「ティナ!夜はディナーの取材だ、一回ホテル帰って着替えるぞ!」 「はーい!」 バシャバシャと海をかき混ぜ、石田の声に元気よく答えるティナだった。 そして、南国の青い空にティナの太陽のような笑顔がはじけた。 終わり 追記) ON AIR直後、志村芸能。オフィスの電話が鳴った。 「ハイ、志村芸能です!」 「私だ、河屋だ。今、テレビに出てた子、笹原ティナとか言ったかね。彼女をウチのCMで是非使いたい…金に糸目はつけんよ!」 そしてその声の主は、河屋壊、その人であった。 続く |