伊達家の記念日〜(投稿第92話 「お盆休みのサービスエリア目撃談」続編) CC2019年8月13日 20時頃 「しっー、博人静かにして、明日香、よく寝てるの。先に家に入ってるね。」 三十路前と思しき細身で清潔感のある女性がSUVの助手席をあけ、2歳くらいの子どもを抱き抱え車を降り、駐車する夫より先に玄関へ入っていった。 彼女はそっと子ども部屋に入り、娘を布団に寝かしつけた。 伊達真紀、旧姓 姫路真紀28歳。一児の母である。余談だが、姫路さやかのいとこのお姉さんである。旦那な伊達という名字だったことはちょっと後悔しているようだ・・・だてまき・・・ そうこうしていると玄関から声が聞こえてきた。 「真紀〜、これ!」 クマのような大男がコンビニのビニール袋に入ったものを無造作に差し出した。 「いやっ!」 真紀は顔を赤らめそのビニール袋を隠すようにひったくった。 「なに恥ずかしがってんだよ。」 男は笑った。 「博人!だって28歳にもなってお漏らしなんて…顔が燃えるかと思うくらい恥ずかしかったんだから!」 真紀は少し頬を赤らめて頬を膨らませた。 「ははっ!でもなんか少しエッチな気分になったぞ、今日いいか?」 博人は少し興奮した表情でそういった。 よく見ると彼のクマのように大きなイチモツは大きく膨らんでいた。 「もう!変態!今日はしてあげない!お風呂入って寝ます!」 「えーっ、真紀ちゃん!一回だけ!お願い!」 「ダメ!もう今日は傷ついているんだから!そっとしておいて!」 「えっー、俺が違うもの漏らしちゃうよ…せめてお風呂だけ一緒にいい?」 博人はその大きな体に似合わずいじらしい目で訴えかけた。 「ダメなものは、ダメです!今日は私は一人でお風呂に入ります!」 お漏らしが相当ショックだったのか、真紀は意固地になっているようにも見えた。 そして、伊達家の夜が更けていった。 「どうしよう・・・オシッコしたい・・・28歳にもなって、子どもも育てている私がお漏らしなんて・・・ありえない!トイレまで我慢!真紀、頑張れ!」 長蛇の列に明日香の手を引いて並ぶ真紀だったが、尿意はすでに臨界点に到達していた。 「ママ、チッチするの?明日香のオムツかしてあげる。」 漏れそうな中、娘の声が聞こえたと思うと、何故か紙おむつをしていた。 「あれ?オムツしている…明日香のオムツしてたんだ…だったら大丈夫、ここでしちゃお…」 じゅっ…じゅっ! 「あれ、全然すっきりしない・・・もっと出しちゃえ、だってオムツだもんね…」 じゅっ!じゅっ!ちゅぃーーーーーっ! 「あったかい・・・」 「うん?あれ?」 「えっー!ズボンにシミができていく!ウソ、ヤダ!オシッコ止めなきゃ!あったかいよ…」 しばらくすると、徐々にリアルな感覚が戻ってきた。 ベッドに横たわる自分を感じた真紀は、その直後、股間から背中にかけて懐かしい不快感を感じた。 「えっ!」 ガバッ!ブランケットを跳ね除け、起きると大きな世界地図ができていた。 「どうした、真紀?えっ!」 物音に気が付いた博人も起き出した。 「真紀!お前・・・はっはっはっ!」 博人は笑いながら電気をつけておねしょにベッドに佇む真紀を見て大笑いした。 「博人!大きな声出さないでよ!明日香が起きるじゃない!」 バツがわるいのか、真紀は怒りをあらわにした。 「いやいや、ないだろ。お前。この歳で、昼間はお漏らして、その 晩、おねしょ・・・マジか、真紀!はっはっはっ!」 博人は大笑いをしていた。しかし彼のイチモツは臍まで反り返っていた。 「真紀!俺は我慢できねぇ!」 博人はそういうと、ずぶ濡れの真紀に抱き着いた。 「ちょっとやめてよ、博人も汚れるよ…あんっ!」 博人は真紀の膝を持ち、左右に広げて、濡れた股間にくぎ付けになった。 「俺、大人の女の人のおもらしって今日、初めて見たけど、めっちゃ興奮する!」 そういって真紀に股間に顔近づけた。 「博人、やめてよ…」 嫌がる真紀の制止も聞かず、クンクンと彼女の股間の匂いを嗅ぎ始めた。 「やべっ、ション便の匂いする!でもなんか興奮するな!」 「いやん!」 そう言うと、真紀のパジャマにしていたショートパンツをはぎ取った。 「おー!ワレメ透けてんじゃん!しかもオシッコ、黄色っ!」 博人は、おねしょで濡れたパンティがスケスケで真紀のクレパスをはっきり映し出していることとフェロモンが多く混じった彼女の小便の匂いにこらえきれず、興奮を隠せないでいた。 「ちょっと、博人何すんのよ!嫌だ!」 真紀は博人の頭を押さえたが、博人はその制止を振り切り、顔をその濡れた股間に埋めた。 「ウォーッ!最高だ!真紀!」 そういうとパジャマのズボンを脱いだ。そうすると彼の太く臍まで反り返ったイチモツが露になった。 「ちょっと博人…」 「真紀、ごめん!俺、興奮して我慢できない!」 「あん!恥ずかしいから・・・あん!」 博人は、真紀の失禁で濡れたパンティを脱がせることなく、パンティの裾からその巨大な肉棒を突っ込んだ。 「あん・・・」 真紀の中に、博人の欲望が入ってきた。だがそれは優しい欲望だった。 次第に真紀も博人を受け入れ、彼の口に舌を入れ愛撫しあった。 「ま、真紀・・・気持ちいいよ、お前のおねしょで濡れたパンティが俺の股間に当たって、めっちゃ興奮する・・・あっ・・・うっうっ・・・もう行く・・・行く・・・」 どぴゅっ! 博人の分身たちが、真紀の中に散らばった。 「博人、早すぎる!私も興奮してきちゃった。」 「もっとして、オシッコももっとあげるから・・・・」 真紀は恍惚の表情を浮かべて、博人の顔の上にまたがった。 そして、その直後・・・ ちゅぃーーーーーっ 激しい放尿音が響き、博人の顔に真紀の黄色いション便がぶちまけられた。 「うぉー!効く!」 一度、元気を失った博人自身がすぐに臍まで反り返った。 「博人・・・」 そう言うと真紀はそれを口に咥え、69のポーズになった。 博人の顔の前には、小便の匂いを放つ真紀のクレパスがあった。 博人はそのクレパスの縦のラインに沿って、優しく舌を這わした。 そして二人は何度も果てた。 この日以来、夜の営みに「おもらしプレイ」「おしっこプレイ」が加わったという… 二人目の誕生も近いだろう・・・ |