ある日の事、美雪が体育の授業を受けた時の事だった… ゴロゴロ… 美雪(ん…そろそろかな?ちょっと便秘が続いてたし…あれ?) 愛子「美雪〜?どうしたの〜?」 美雪「あ、ごめんごめん。あれ片付けてから帰るから先行ってて?」 愛子「OK!わかったよ!」 便秘が続く美雪がXデーの予感を覚えながらも、体育の授業で使った 道具をしまいに体育館倉庫に向かった事がきっかけであった… ガシャン! 美雪「ふう…よし終わり!それじゃあ帰ろうかしら…ね?」 ガチャガチャガチャ… 道具を片付け終わった美雪が外に出ようとすると、 何故かドアに鍵がかかってしまっていた! 美雪「えっ、えっ…?どうして?鍵が閉まって…閉じ込められちゃったの私?」 驚きを隠せない美雪。 不運な事に今は放課後。あまり人が寄り付かない時間帯であった。 それでも救助を待てば数時間後には誰かが来てくれるかもしれない… しかしそんな事を考える余裕はなかった。何故なら… ゴロゴロゴロ… 美雪「なんで、こんな時に限ってうんちが出そうなのよ…!」 そう、便秘から解放される日…Xデーが今日だったからである! 最悪のタイミングで便意が襲ってきた美雪。お尻をブルマ越しに押さえながら 何とか出来ないかと必死に頭を回転させる。 美雪「うう…この状況じゃ外から誰か来る前に…出ちゃうかも…それなら、 何とかしてここから出なきゃ!」 美雪の脱出劇が今始まる! 便意ゲージ 0/10 美雪「まずは周囲の確認からだよね…どこから見よう?」 ・扉周辺を見る→B ・手前の体育用の道具置き場を調べる→C ・何となく奥の戸棚辺りを見てみる→D |