キャストラウエスタンノワール アンカー財団編

第6話 ブレンダ・カラー少佐

グリーンリーフの宿 食堂

涼子とさやかは部屋で話終えたあと食堂に向かった。
「これは、これは、お疲れ様です。」
少年が手もみをしながら食卓の椅子へと涼子とさやかを案内した。
その食卓には、ひげを蓄えた男が座っていた。
「こんばんは。ようこそグリーンリーフの宿へ。」
男は不敵な笑みを浮かべた。
「えっと、こちらが・・・」
マイが二人を紹介しようとしたとき、涼子とさやかはとっさに食卓のナイフをつかんだ。
そしてさやかは側にいたマイの首にナイフを当て、キッチンの奥に向かって叫んだ。
「誰だ!」
「ひっ!」
マイは驚いて失禁していた。ポタポタとマイのスカートから小便が落ちてきていた。
涼子はナイフをキッチンの奥に向かって投げた。
ナイフが何かによって弾かれた。
キッチンの奥からは鞘に入った日本刀をもった蓮美が現れた。
「お前は昼間の!」
「どういうことだ!」
涼子はグローバル(世界)に向かって叫んだ。
グローバルはやれやれという顔をして場を落ち着かせようと話し始めた。

「すまん!すまん!君たちをだますつもりはない。まさかここまで人の気配を読むとは・・・ゆっくり話を聞いてくれ。いや、聞かせてくれ。」
グローバルはゆっくりとした口調で話し始めた。
「おい、じじぃ。貴様、娘がどういう状態か、わかってんのか?」
涼子はすごんだ。
「わかっているさ。だから、きちんと話がしたい。まずはそっちの眼帯の女がしているネックレス。どこで手に入れた。それはアンカー財団のものだ。それがどうしてお前たちがもっている。」
「おいおい、いきなり質問かよ。こいつか?この町から逃げて来た女からもらった。」
さやかが応えた。
「その女の名前は、アヤか?アヤ・リルビー少尉。」
グローバルは“少尉”と付けた。
涼子とさやかはその言葉に反応した。
軍服を着ていない彼女を軍人だと知っている。なぜだ?
二人の肩の力が少し抜けた感じがした。
「ああ、そうだ。その女はこの折り曲げたネックレスを見せればアンカー財団の協力が得られる。アヤは、まずグリーンリーフの宿に行けと言った。だから来た。しかし!その女は親衛隊だぞ!どういうことだ!」
涼子が怒鳴り散らした。
涼子の怒鳴り声に、グローバルは大きく息をして、そして蓮美に向かって言った。
「大尉、これで納得いただきましたか?この人たちはアヤ少尉からちゃんと依頼を受けている。大丈夫ですよ。」
グローバルは優しい微笑みを浮かべながら蓮美の方を見た。
「ああ。ネックレスは確認した。反応も問題ない。信じよう。」
蓮美はそう言って、食卓に近づいてきた。
しかし、さやかはまだマイの首からナイフを放さない。
「おい、おい、勝手に納得すんな。こっちはまだ状況が飲み込めてねぇんだよ。」
涼子は戦闘態勢を崩さなかった。
「やれやれ、厄介な連中ですな。説明しますから冷静に・・・。」
そう言ってグローバルは話し始めた。

「我々はアンカー財団のものだ。大尉は我々の依頼で2年前に北方面軍総司令部の内偵部隊から極秘裏に派遣され、昨年、駐屯軍に潜り込ませたスパイだ。まぁ大尉の剣の腕で親衛隊のポストはつかんでもらえたのは大きいがな。
それとそのネックレスは、君たちがアヤ少尉から聞いた通りだ。丸い部分を半分に折り曲げれば信頼の証さ。そうしておくと殺されてそのまま奪われた場合と区別つくからな。それに折り曲げ方は、人それぞれ違う。仮に信頼された第三者が殺されて奪われても、誰から預かったかわからないと信頼に値しないということだ。君たちはアヤ少尉と言った時の表情とそのあとの会話で嘘をついていないと踏んだよ。それにそのネックレスの飾りの部分は間違いなくアヤの折り曲げ方だ。アヤからの依頼に相違ない。」
そう言って、グローバルは自分のネックレスを見せた。

「手の込んだことを・・・」
涼子は納得したのかゆっくりとテーブルに近づいた。
「すまんな、相手が軍部なので私たちも簡単に人を信じられんのだよ。許してくれ。それに、うちの娘も離してやってくれんかな?どうやら下着も換えさせなきゃいかんようなのでな(笑)」
グローバルはそう言って笑った。
「おとーさん!」
マイは顔を真っ赤にして声をあげた。
さやかはマイを解放した。
「ユーキ、マイを着替えさせてやってくれ。」
「なんでー弟に着替えさせてもらうのよ!自分でします!」
そう言ってマイは耳を真っ赤にして部屋に戻った。

そして、マイが着替え終わって食堂に戻ったころには、全員食卓につき食事を始めていた。



ジャック・ローの宮殿 -ジャック・ローの趣味部屋

「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
ブレンダの息遣いはどんどん激しくなってきた。そのブレンダの白く透き通った背中にジャックが鞭を入れる。
バチーンッ、バチーンッ!
「あっ、あっ!」
ブレンダは鞭が入る度に苦しみと快感が混じり合ったあえぎ声をあげていた。
鞭で得られる熱は彼女の凍て付いた心を解放していった。

名門・カラー家の娘。父親は戦死した大将軍、祖父は先の大戦の英雄。
そのプレッシャーの中、彼女は出世と権力にすがって生きてきた。
周りの期待に応えるように優等生でいい娘を演じていた。
軍部入ると誰もが嫌がる仕事も率先してやった。
命令遂行のためなら一切の情けなどかけなかった。
そして、その成果で彼女は29歳という若さで異例の少佐のポストまでつかんだ。
しかし彼女の心はそんことでは満たされなかった。唯一、その心が満たされるのは、鞭打たれる度に熱い痛みともに得られる快感だった。
本人もどこかで自分の心が凍て付き、心が歪んでいくことを気付いているようだった。

前髪を一直線に揃え、厳しさを表すように整然させたブロンドの髪も、今は鞭に合わせ乱れ、大粒の汗が噴き出して来る額に貼りつき、淫乱な女性の象徴のよう顔面に纏わりついていた。
「ブレンダ、お前は変態か?お前の考えていることを言ってみろ。」
ジャックが鞭を持ちながら、後ろ手に縛られ上半身裸で三角木馬に座らせたブレンダに近づいてきた。
「大佐のお仕置きがもっと欲しいです。私はいけない子です。クレア大尉を拷問しながら、彼女に大佐にいじめられる自分を重ね子宮が熱くなるのを感じました。もっと鞭をください。」
白く透き通った肌は興奮で紅潮していた。
ジャックは鞭を欲しがるブレンダをじらしたが、その時間に比例し彼女の息はどんどん荒くなっていった。
「早く・・・・大佐!」
パシーンッ
「いやっ!ああああ・・・も、もっとください・・・」
そんなブレンダにジャックが近づき、彼女のズボンのボタンを外し股間にごつい右手を突っ込んだ。
「いやっ!ああああ・・・はぁはぁはぁ・・・」
思わず声をあげるブレンダ。それに構わずジャックは指をクレパスに這わせ、陰核を探し当てた。
「うっ・・・いい、大佐・・・あぁ。」
ブレンダは身をよじりながら恍惚の表情を浮かべていた。
「少佐、君はクレア大尉の拷問の時も、こんな風に濡れているのか?」
ジャックはいやらしい顔を浮かべ、ブレンダのクリトリスを愛撫した。
「あふ、あふ、あふ・・・・ああああぁ」
「どうした?ちゃんと答えないとわからんぞ?」
そう言ってジャックはブレンダのズボンから手を抜いた。彼の指には粘り気のあるブレンダの淫汁が光っていた。
行ってしまいそうなブレンダの口からは喘ぎ声しか聞こえなかった。

「あふ、ああ、そ、そ、そうです・・・私は、・・・私は・・・大佐、もっとください・・・やめないで・・・ああああああぁ」
ブレンダが絶頂を迎えたその時、ジュグッ、ジュグッという音が聞こえたかと思うとシューーーーーーっ!という女性特有の放尿音が響き渡った。彼女の軍服のズボンの股間に黄色いシミが広がり、三角木馬を伝って落ちて行った。
ブレンダの小便は熱く、彼女は股間に広がる情熱にも似たぬくもりに身をよじらせた。
「熱い!熱い!ああああぁ!」
それをみてジャックは激しく勃起していた。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
ジャックの服の上からでもわかるその大きいものをブレンダは欲望の眼差しで見ていた。
「大佐・・・おもらしする私の穴をあなたのモノで早くふさいでください・・・」
ブレンダの眼差しはいつもの冷徹なものではなく、どこか焦点が合わないぼーっとした眼差しになっていた。
ジャックは彼女を縛る縄をほどき、ベッドに運んだ。
そして、小便まみれのズボンとレースの下着を脱がした。
「はやく・・・はやく、ください!」
ブレンダははぁはぁと興奮した息遣いをして、待ちきれないようにジャックのズボンを下し、そのそそり立つものを探し出した。
彼女はそれを見た瞬間我慢できず口に含み、しゃぶりだした。
太く固いモノを愛おしく彼女は舌で愛撫した。
ブレンダは自分もと言わんばかりにしゃぶりながらジャックの右手をつかみ、彼女の膣へと誘導した。
「大佐・・・・私のも慰めてください・・・」
ジャックは少し膣を愛撫し始めたが、ブレンダはもう我慢できないとばかりにジャックに馬乗りになり、彼のいきり立つものを自分の中に入れた。
「あああぁ、大佐!」
ブレンダは我慢できず、自分自身で上下に動き膣の中をジャックの大きな仮首で愛撫した。
「ああああぁ、ああああぁ、ああああぁ・・・・・大佐・・・・」
ブレンダの膣は、最初はジャックを受け入れるために緩く開いたが、ジャック自身を中に入れると、きつく締めた。ジャックの自身はブレンダの異常に高まった体温に包まれ、強く締め付けられた膣に挟まれ、彼女の上下運動によってみたされって行った。
「あああぁ・・・・・大佐・・・いっちゃう・・・ああぁ」
シューーーーーーっ!
ブレンダが絶頂を迎えたとき彼女はまた失禁をした。今度は白く透明な尿が噴出した。
それをみてジャックはブレンダの中に愛を吐き出した。
「はぁはぁはぁ」
果てたブレンダはジャックの胸に眠った。
「大佐・・・・」

続く










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投稿者:Lemon Juiceさん









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