秋の特番〜北海道はでっかいどー編 「澄み渡る空!広がる大地!北海道はでっかいどー」 と大きな声で言うと竹俣アンジェリカ碧は、大の字なって草原に体を投げ出した。 そしてドローンカメラにむかって 「今週は秋の北海道を特集しまーす」 と元気いっぱいに続けた。 「よーし、OKだ。アン、いい感じだ!豊臣!アングルOKか?」 と織田の声が北海道の草原に響く。 今日はキャストラテレビの秋の番組の企画で北海道ロケに来てた。 アンジェリカは8月25日に19歳になったのをきっかに志村芸能に所属することなった。 大学ラクロスの春の大会でアンジェリカの活躍とその容姿は話題となり、志村芸能をはじめ多くの芸能プロダクションが彼女に目を付けていたが、ラクロスで知り合った姫路さやかを通じて志村芸能に入ることとなった。 そして、今日8月29日がタレントとしての初めての仕事だった。 スキニーのデニムにゆったり目の白ローゲージニット、そして髪はポニーテールに結ばれていた。もともと長身で端正な顔立ちのアンジェリカだったので、スタイリストがコーディネートするとやや筋肉質であるもののモデルのような雰囲気があった。 またメイクも決まり、一段と美しく大人っぽく見えた。 「織田さん、カメリハOKです。いつでも本番行けますよ!」 「よし!じゃあアンのメイクを直したら、本番行くぞ!朝の内にここの撮影終わらせたいので急ぐぞ!それに夕方には沖縄ロケだ、飛行機もあるから気を付けろよ!」 織田の檄が飛んだ。 「ハイ!」一同身が引き締まった。 「ふ〜っ」 デレクターズチェアに腰かけため息を付くアンジェリカ。 「どうした、緊張してる?ちょっと顔色悪いわよ?」 そこへスタイリストの江津子(えつこ)が優しく声をかけた。 「大丈夫です。でも札幌からここまで車で2時間だったので疲れちゃって・・・」 「そうね、途中から道も悪かったし、しんどいよね、先週の台風でロケが延びたから北海道・沖縄ロケを2泊3日でやれってきついよね〜」 江津子はそうぼやきながら、アンジェリカの額のテカリを押さえるメイクをした。 アンジェリカは疲れているのもあったが、実は尿意を堪えていた。 初めてのロケ、しかも大草原、時間も押しているということもあって、とてもトイレに行きたいと言えないアンジェリカであった。 メイク直しをしてもらいながら、お尻をモジモジとさせていた。 「うん?アンちゃんどうした?トイレ行きたい?」 江津子はアンの異変に気付いた。 「えっ、ええ、まぁ、あっ、でも大丈夫ですよ。ちょっと行きたいくらいですから、我慢できます。」 と苦笑いをしながらアンジェリカは応えた。 「そう?それならいいけど、我慢は女の敵よ!したくなったら言いないよ。レフ板で隠してあげるから(笑)」 そんな話をしているうちに織田の声が響いた。 「本番行くぞー!」 「澄み渡る空!広がる大地!北海道はでっかいどー」 アンジェリカは尿意をこらえながらも元気いっぱいに表現をした。 しかし、織田のOKがなかなか出ない。 テイクを重ねるごとにアンジェリカの動きに落ち着きがなくなってきていた。 「どーしよう・・・オシッコしたい・・・」 アンジェリカは迫り来る尿意と必死に戦いながら、撮影を続けていた。 「うーん、悪くないが、もう一回行くぞ。アン、もっと大きく表現してくれ、いい感じだ。」 織田はカメラチェックを繰り返し、すでに7テイクを撮り終えていた。 「は、はい」 アンジェリカはそう応えたが、下腹部の重さが尋常ではなくなってきていた。じわんと尿道口がしびれるような感覚も何度も覚え始めており、大声を張り上げるのも、背中から草原に倒れこむのもつらくて仕方なかった。 「どうしよーオシッコ漏れそう・・・」 気弱になるアンジェリカ。 「よーしテイク8、アン、元気いっぱい頼むぞ!」 「は、はい!」 アンジェリカは溢れそうな尿を必死でこらえながら返事をした。 「澄み渡る空!広がる大地!北海道はでっかいどー」 アンジェリカは思いっきり大きな声で、そして元気いっぱい空のドローンカメラに向かって叫んだ。自分の声に膀胱が刺激され漏れそうになった。 しかし、それも堪え、背中から草原にダイブして大の字に寝そべった。 背中が大地についた瞬間。 じわっ 草原に背中を付いた衝撃で膀胱が圧迫されたのか、溜まった尿がじんわり股間に広がった。 「あっ!」 アンジェリカは心の中で叫んだが、ここで表情を崩したらもう1テイクは確実になる。そう思い必死に堪え、セリフをつづけた。 「今週は秋の北海道を特集しまーす」 そして、つづけで漏れそうな尿を気合で止めた。 「ハイ、カット〜!OK!」 織田のOKが出た。 「2時の飛行機だ!今から大急ぎで撤収して千歳空港まで飛ばすぞ!」 織田はそう続けた。 「カメラチェックもOKです!」豊臣の声も聞こえた。 「ふ〜っ」とため息を付くアンジェリカだが、尿意が収まったわけではない。 また股間には濡れた不快感を感じていた。 アンジェリカは上体を起こし、恐る恐る自分の股間をみた。 「イヤだ!」 アンジェリカは股間を見て顔を赤らめた。 スキニーデニムの股間にはゴルフボールより少し小さい目のシミがくっきりついていた。 慌てて股を閉じてシミを隠すように立ち上がるアンジェリカ。 「アン、よかったぞ!このまま沖縄行くぞ。いいな」 「あの、あ、あの・・・・」 体をくねらせながらアンジェリカは織田に何か言いたそうにしていた。 「うん?なんだ、時間がないんだ早く言え。」 モジモジを太ももをすり合わせながら、両手を前で組みシミを隠しながら織田の前に立つアンジェリカ。 「ディレクター!トイレに行きたいです!」 アンジェリカは勇気を振り絞って織田に伝えた。 「そんなことか、早く言え!漏らしたら沖縄まで着替えないぞ!大か小か?」 「し、小です」 と顔を赤らめていうアンジェリカ。 「江津子さん、レフ板用意して。」 「アン、江津子さんにレフ板もってもらうから、レフ版と車の陰で済ませてきなさい」 少し優しい口調になる織田に父親像を重ねるアンジェリカだった。 しかし、膀胱の方はそんなに余裕はなかった。そんなやり取りをしているうちにも、ポタポタと尿道にアンジェリカの尿は流れ落ち、肉厚のある大陰唇を数滴すり抜けていた。 ゴルフボールより小さかったシミも心なしが大きくなっていた。 「あ、ありがとうございます!」 アンジェリカはペコリとお辞儀をし、温もりが広がる股間を気にしながら、江津子のいる車の方に小走り走った。 内またで小走りになるアンジェリカの姿は滑稽だった。 また漏れそうな尿意をごまかすためか、両手で尻を鷲掴みにするようにして小走りでかけた。 そのため隠されていた股間のシミがあらわになった。 「江津子さん、漏れちゃいます・・・もれちゃう!」 そう言って小走りに江津子の方に向かうアンジェリカ、しかし満タンになった女子の膀胱は少しずつ排尿を始めてしまう。 シューーーーーーっ 生暖かいものがアンジェリカの股間に広がった。 「アンちゃん、早く、早く」 江津子はジワジワと広がるアンジェリカのスキニーデニムのシミを見ながら動揺した。 アンジェリカは股間に広がる生暖かさに気が遠くなる思いになり、風景がスローモーションに見えていた。 「もうダメです・・・江津子さん、どうしよう・・・」 「何言ってるの、早くこっちきてズボン脱ぎなさい!」 弱気になるアンジェリカに檄を飛ばず江津子。 股間には丸くシミができており、おもらしの事実は隠せないのだが、江津子はアンジェリカを勇気づけた。 アンジェリカはレフ板と車の間に入ると、左手で股間を押さえながら、右手でズボンのボタンをはずした。その瞬間もまた「じゅわっ」と尿が漏れ、左手にまで生暖かい感触が伝わった。 ズボンのボタンと外すと、アンジェリカは一気に、ズボンとパンティを下し、白い尻をむき出しにしゃがみこんだ。 しゅっーーーーーーーーーーーっ 19歳の排尿は健康的で激しい音を立てた。 豊臣・徳川はその音に赤面しながらも勃起していた。 「こら、お前ら!デリカシーないのか!」 織田の檄が飛び、二人は耳をフタした。 俯きながら、放尿を続けるアンジェリカ。 陰毛のない縦に深く割れた大陰唇から黄色く太い尿がレーザービームのように放出されていった。 短い草にアンジェリカの尿は落ち、広い大地にどんどんと吸い込まれていった。 しゅっーーーーーーーーーーーっ ぴゅっ・・・ちょろちょろ・・・ 「え、江津子さん・・・」 全部出し終えたアンジェリカはゆっくりと顔上げ、白い尻をふりながら江津子を見上げた。 「はい、使って。」 江津子はそう言ってポケットティッシュを差し出した。 「ありがとうございます・・・」 アンジェリカはそう言ってポケットティシュを受け取り、ワレメに沿って丁寧に股間を拭いた。 三分の一ほど漏らしてしまっていたので、太ももも濡れていたのか、アンジェリカは立ち上がり、内ももから鼠径部の尿を丁寧に拭き取った。 立ち上がったアンジェリカの股間は肉厚のあるきれいなクレパスが一本、縦に通っているのが見えた。 「江津子さん・・・」 情けない声を出す、アンジェリカ。 「大丈夫!大丈夫!間に合ったじゃない(笑)そんなシミすぐ乾くわよ。早くズボン上げなさい。ぐずぐずしてるとみんな見に来るわよ(笑)」 「ハイ」 そう言って、濡れたパンティとズボンをあげるアンジェリカだった。 股間にはしっかりシミがついて滑稽であった。 「そうそう、アンちゃん、私もおしっこするからレフ板持ってて」 江津子は屈託のない笑顔を浮かべ、レフ板をアンジェリカに持たせ、黒のデニムを下し、しゃがみこむなり放尿を始めた。 「ふ〜っ、実は私も結構したかったの(笑)。タレントさんが我慢いているのにスタイリストの私が先にするわけにいかないでしょ」 そういってアンジェリカを励ました。 「お待たせしまた!」 アンジェリカは車の陰から織田のもとに戻った。 ローゲージニットの裾を引っ張り、濡れた股間を隠すようにする仕草がキュートだった。 しかし、いくら引っ張っても股間のシミは完全に隠しきれていない。 丸く黒いシミがおもらしの証拠とてしっかりついていた。 「よし!行くぞ!着替えは沖縄につくまでないが我慢しろ!」 「ハイ!」 股間におもらしの不快感をおぼえながらも元気よく答えるアンジェリカ。 そして、沖縄ロケへ向かう一行であった。 |