佑香「はああー…」

自分の部屋で、深くため息をつく高校生の女の子。

彼女の名前は下級生 佑香。美黄流女子高等学校に通う、女子高生である。

一つ変わった所があるとすると、ちょっとしたお金持ちのお嬢様という所かもしれない。

さて、そんな彼女だが、ある悩みを抱えていた。それは…

佑香「おねしょ、何とかしないとネ…」

それは、高校性になった頃、事故にあってしまった時から続いている体質。

彼女は、数カ月に一回おねしょをしてしまうのである。

自分の体質と分かっていても、一生付き合うのはいくらなんでもキツイ。

ましてや自分は今高校生なのだ。母ティアラか自分で、数カ月に一回おねしょを

処理するのは大変だし、何より恥ずかしくて溜まらないのだ。

だから、自分なりに何とか治してみようと考えてみた結果…

ある本に行きついたのである。しかし、それを佑香はあまり開きたくなさそうだ。

「これ…やっぱり、まだ先があるんだよね…」

【おねしょ治療法】というタイトルのその本は、中々に高い確率で本の通りにしていけば

おねしょが治療できるという曰く付きの本。佑香はこの本を使って治療をしているのである。

しかし、その治療法が問題。けっこう…いや、かなり恥ずかしい方法で治療をしなくてはならないのだ。

もちろん、これまでもかなりのステップを踏んで恥ずかしい思いをしてきたので、やめたい事にはやめたいのだが…

佑香「でも、ちゃんと成果は上がってるし…それに、恥ずかしさを堪えればっ…うん… ダイジョウブダシ…////」

恥ずかしい思い出しつつも、何とか踏みとどまる佑香。

少しずつ、少しずつ治っているような気がするので、やめる訳にはいかない。

というか、恥ずかしいという感情以外にも色々ありそうな顔をしているのはこの際置いておこう。

そんな訳で、前回終わったステップを飛ばし、次のページに進むと…


【おねしょ治療法】
ステップ 4 おしっこの解放


さて、これまでおねしょを治すために、治療のためのステップを踏んできましたが、

次からは新しいステージになります。今までは、悪いおしっこをしてしまうあなたの体への

治療でしたが、今回からは、おしっこを出しているという感覚をしっかりとコントロールする

ための訓練です!いっぱいおしっこを出していく事で、感覚が鍛えられ、タイミングや、出す量などを

体に覚えさせましょう!


佑香「な、何か本当に本格的になってきた…!」

これまでよりも強気な文章に吸い寄せられる佑香。より高度な治療が行えるという事であり、

恥ずかしい事をするはめになるのだろうかという事を差し引いても、とても魅力的であった。

佑香「え〜っと、どんなやり方なのかな…」

佑香は続きの文章を、ステップ4が終わるまで読んだ後、顔を真っ赤にしてしばらく動けなくなってしまった。

しかし、しばらくすると再起動。何度も何度もステップを4を読み、蛍光ペンで気になった所を丸していく。

そうして時間が経っていき、深夜になった頃、

未だに顔を真っ赤にした佑香は、決断をした。

佑香「明日、これを実行しよう!」

そんなわけで、次の日。今日は土曜日であり、学校は休み。

そして、外出する用事が両親にあったため、しばらくお留守番である。

この日に佑香はまず、母であるティアラに植物園の非常用の鍵をもらう。

佑香 「今の季節だと、ひまわりがたくさん咲いてるから、見に行きたいんだ!」

ティアラ「あら、そうなの?この前みたいにならないように、気を付けてね?」

佑香「う、うん…///(あの時の事は…うん、忘れようとおもってたんだけど…)」

植物園での失敗を思い出し、顔があかくなりつつも、引く訳には行かない。

鍵を握りしめ、植物園へと向かう佑香であった…

佑香「よ、よーし…恥ずかしいけど、すぐに済ませちゃえばいいもん、大丈夫!」

とどうみてもカラ元気な佑香。すぐに植物園に着いた後、やろうとしているのは…

このページの文章を見てみればわかる。


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【本の中身】
今回紹介する治療法は、外でおしっこをする事。

…おっと、今はいたままお漏らしだと思った皆さん?違いますよ〜。

今回は、ちゃーんと事前にパンツを脱ぎます!

えっ?そこじゃないって?ああ、それだと野ションじゃないか!って事ですね。

それでは、この治療の説明を始めます。

@まず、人気の少ない自分の家の庭やベランダなどでいいので、外に出ます。
…おっと、今はいたままお漏らしだと思った皆さん?違いますよ〜。

今回は、ちゃーんと事前にパンツを脱ぎます!

えっ?そこじゃないって?ああ、それだと野ションじゃないか!って事ですね。

その通りです!

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そう、佑香の恥ずかしい思い出の一つ。 野 シ ョ ン で あ る !

あの時はパンツに大部分を引っ掛けてしまう大惨事になってしまったが、今度こそは成功させねばならない。

今回はおねしょ治療のためというのと、既に家族は出かけていて自分一人になっているおかげか、ある程度赤面する

だけですんでいるが、早く済ませてしまわないといけない。佑香は迅速に行動を開始した…!


佑香「え、え〜っと…たしか次は…うう、すーすーするよ…///」


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A出てくるときの服装の指定は特にありませんが、ノーパンというか…事前に脱いでいた方が、
 今回の治療は効果が高くなります。放尿する際には、しっかりと肌を出してからする方が効果的です。

Bそして、事前に用意しておいたかなりの量のおしっこ(自分の我慢していた限界近くのおしっこでよい)
 を放出します。出来れば少しずつ、少しずつが望ましいですが、出来そうになければやめましょう。
 そしてしばらくその場からは動かない方がよいでしょう。目をつぶっておくでも、目の前の地面をじっと
 見つめるでも時間の潰し方も問いません。放尿の時間と、その場に留まる時間を合わせて3分はその場に
 待機しておくべきです。
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既にパンツは置いてきているため、パンツを脱ぐ動作はカット出来る。しかし問題があり、

佑香は和式でのおしっこを経験していないため、しゃがんでおしっこというのが出来ない…!

佑香「ど、どこでしようかナ…」

きょろきょろと辺りを見回す佑香。どうにかオシッコ出来る場所を探していると、

ひまわり畑になっているスペースの前に、ちょこんと何も植えられていない花壇が置いてある。

佑香「あ、あそこでならっ…!」

大急ぎで駆け込むと、ゆっくりと花壇に腰掛ける。これで外の簡易トイレが出来上がりである。

佑香「え、えーっと…まずは花壇の方に出せるようにっ…この恰好恥ずかしいよ…///」

花壇に向かって向き直ると、ゆっくりとスカートを捲り上げる。

海に行っていたからだろうか、うっすらと日焼けした下の肌が見える。

一番に目を引くのは、スタイルのいいお尻であり、日焼けしていた部分とそうでない水着を着ていた部分が、

一目でわかる状態である。健康的なエロさがそこにあった。

しかし、それと不釣り合いに佑香のアソコがプルプルと震えている。恥ずかしさと尿意からの解放が

せめぎあい、出そうで出ないというギリギリの状態だった。

佑香「…後は、おしっこする、だけ…うう…///」

最後の一歩が踏み出せない佑香。力を少しずつ抜こうとするが、時間が経つばかりで、

太陽の熱さがゆっくりと肌に伝わって来るのみだった。

(ここはトイレ、ここはトイレ…トイレったらトイレだもんっ…///)

しかし、そんな状態でも、自己暗示を必死に行い、少しずつ力を抜いていき…

ちょろろ…

しょろろ…

佑香(もう、ちょっと…出てっ!)「んんんーーーっ!」

ぷしゅっ!

しゅいーーーーーーーっ!

大きく力んで声を上げると、おしっこが勢いよく噴出してきた。

お腹の中で膨れ上がったおしっこは、どんどんと地面に広がっていく。

佑香「やっちゃった…止まんない…止まんないっ…///」

大変な事をしてしまったとつぶやくが、その顔は蕩けそうな快感に包まれ、赤くなった今の顔では、全く説得力がない。

しょおおおーーーーーっ!

(お腹がどんどん引っ込んでる…出すの気持ちいい…もっと…いっぱい…///)

地面の形が変わっていき、気持ちよさで頭がいっぱいになる佑香。まだまだ排泄は続く…

美雪「愛子ちんー。今日は買い物付き合ってくれてありがとね!」

愛子「いーよー。あたしも丁度見たい物あったから…」

佑香(ぴゃあああああ!?)
ちょろろっ、 ぴゅっ…

何と、ここでアクシデントが発生!友達の美雪と愛子が偶然この近くを通りがかったのだ!

幸い、植物園の向こうの道路から聞こえてきたため、距離は割とあるのだが…


佑香(なななな何でこんな所に〜?今こないでっ、お願い…!)

すっかりおしっこが止まってしまった佑香。すっごく慌ててしまっていて、逃げる事が出来なかった。

それ以外にも佑香には逃げられない理由があった。

佑香(確か、三分ぐらいはその場でじーっとしていないと、いけない…早く行って…!)

ちょろろっ、ちょろっ…

わずかに再開してしまったおしっこを必死に押しとどめながら、必死に息をひそめる佑香。

愛子「いやいや、それにしてもすごいひまわりだねー。」

美雪「たくさん生えてる。すごーい。」

佑香(うれしいけど、今は…!)
タンッタンッタン…

尿意によるものか、おもわず僅かに足を鳴らしてしまう佑香。とにかく必死に耐える。

愛子「でさー。さっき見てきたやつがすっごい安くて…」

美雪「愛子ちん、それちょっと平気なの〜?」

タッタッタ…

二人がようやく立ち去り、お尻を出したまま固まる佑香。少し時間が過ぎた頃にようやく、

佑香「おしっこ、出ちゃうっ!」

何とか走り出し、大きくワンピースを捲り上げながら動く。

佑香(最後にたしか…あれ、やらなくちゃっ…!)

先ほどの場所は見つかってしまいそうで出来ない。しかし最後の工程はやりきらないといけない。

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Cはい、そこのあなた。一回だけではおしっこを出し切れなかったんですね?
そんなあなたのために、最後のステップを提示します。まずは普段しないような楽な姿勢をしましょう。
という訳で、お待たせしました。今度は思いっきりおしっこを出してください。
そして、強くなった括約筋と、おしっこをする時の違和感に気付けるでしょう。
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佑香「あと、ちょっと、ちょっと…!」

先ほどの花壇から離れて、少し遠い所にあるひまわりの根元にたどり着いた。

佑香(いつもしてないような、楽な姿勢…)

膀胱にかなりの力を使っていた佑香。最後の力を振り絞って、大きく足を開き、

がばっ!

スカートを捲り上げる。

佑香「は、あああああ…♪」

じょわあああああーーー!

それは俗にいう立ちション。お尻もアソコも見えまくるなんとも大胆な格好で

おしっこを再開する佑香。

じょろろろろろ…!
佑香(私、男の子、みたいっ…はあああ、…んんっ…///)

四方八方に飛んでいくおしっこを眺めながら、快感を覚えて、『イッちゃった』佑香でした。

「…ブクブクブク…///」

あの後、すべてのおしっこを出し切った佑香。夢見心地のまま、家に帰ると我に返り、

急いで露天風呂に浸かりに行ったのです。

佑香「私、何て事…あれで、あんなの…うう…」

恥ずかしくて恥ずかしくて顔があげられない佑香。

佑香「で、でも…これでおねしょ治療に少し近づけたはず…さて、次のステップは…!?」

何とか立ち直った後、持ってきたおねしょ治療の本を見ると…

【Lets お風呂でおしっこ!】という題名が書かれていて…

佑香「…///やるしか、ないか…」

心なしか先ほどより嬉しそうな佑香。彼女のおねしょ治療はまだまだ続くのでした。

おまけ 【本の中身】

今回紹介する治療法は、外でおしっこをする事。

…おっと、今はいたままお漏らしだと思った皆さん?違いますよ〜。

今回は、ちゃーんと事前にパンツを脱ぎます!

えっ?そこじゃないって?ああ、それだと野ションじゃないか!って事ですね。

それでは、この治療の説明を始めます。

@まず、人気の少ない自分の家の庭やベランダなどでいいので、外に出ます。

A出てくるときの服装の指定は特にありませんが、ノーパンというか…事前に脱いでいた方が、
 今回の治療は効果が高くなります。放尿する際には、しっかりと肌を出してからする方が効果的です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Bそして、事前に用意しておいたかなりの量のおしっこ(自分の我慢していた限界近くのおしっこでよい)
 を放出します。出来れば少しずつ、少しずつが望ましいですが、出来そうになければやめましょう。
 そしてしばらくその場からは動かない方がよいでしょう。目をつぶっておくでも、目の前の地面をじっと
 見つめるでも時間の潰し方も問いません。放尿の時間と、その場に留まる時間を合わせて1分はその場に
 待機しておくべきです。


Cはい、そこのあなた。一回だけではおしっこを出し切れなかったんですね?
そんなあなたのために、最後のステップを提示します。まずは普段しないような楽な姿勢をしましょう。
という訳で、お待たせしました。今度は思いっきりおしっこを出してください。
そして、強くなった括約筋と、おしっこをする時の違和感に気付けるでしょう。

最後の手順まで行った所で、今回の訓練は何故この形なのかと言いますと、それは「違和感をはっきりと認識する。」

という事です。おねしょと放尿。トイレと野外。洋式と和式。そしてパンツはいてない。

多くの事が普段と違う違和感を実体化させ、おねしょとはっきりとした区分をする事です。

そうすれば、おねしょから遠ざかる事が出来ます。さらに、二回に分けておしっこをする事で、

膀胱も強くなるというおまけ付きです。それでは、皆さん。頑張ってください。

(最後に 外ではどうしてもムリ!というあなたには、職場や学校、トイレで気付かれずに特殊な訓練を
する事で、次のステップに進むことが出来ます。 ←おねしょQ&A参照)










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投稿者:マ太郎さん