今度は大体高校生くらいかな?

麻衣「用意はいい、二人とも!?」

朋美「よーし、狩りまくるぞー!」

百合「え、えっと。支援は任せてネ!」

さあ、一狩り行こうぜ!

さて、何故三人はネトゲをやっていたのかというと、話は少し前に遡る。

生粋のゲーマーである麻衣のお誘いがきっかけで、取り合えずビデオ機能を使いながら

自分の部屋の中のパソコン越しに顔を合わせる三人。

朋美「麻衣ちゃん、誘ってくれてありがと!すっごくうれしいヨ!」

麻衣「いえいえ、私こそごめんね、二人にやらせちゃって…」

百合「そんなことないよ。きっと三人でなら楽しいもの!」

どうやら今回麻衣がおすすめしていたのは、モノスターを狩る事で有名なあのゲーム。

そのゲームで三人限定でボスラッシュというものをやるらしく、

新規のお客様をたくさん呼び込むためのイベントらしい。

もちろん商品も用意してあるわけで、麻衣はそれがどうしてもほしかった。

麻衣「あのゲームが商品に出てたら、取るしかないっしょ!
   後でみんなで遊ぼ―ね!」

朋美「私も今度は負けないよ!モノハンだってすぐマスターしちゃうんだから!」

百合「はじめてだけど、私も頑張るね!」

気合が十分な朋美と、控えめながらもうずうずしてしょうがない百合。

そして麻衣は、ついにモノハンの世界に足を踏み入れたのだった…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして開始から一時間ほどが経過した頃、三人は

麻衣「よーし、しっぽ切って!薬草忘れずにね!」

朋美「忘れるわけないじゃん!ごめん百合、そのまま持ちこたえられる!?」

百合「まっかせて!おりゃあああっ!」


どっぷりはまっていた。

ここまではまる事が出来るゲームはそうないだろう。

しかし、三人は極めて乗りに乗っており、

特に百合がいつもの引っ込み思案とは正反対の活躍を見せている。

麻衣「よーし、このまま最後まで行っちゃおう!」

二人「「おーっ!」」

そんな訳で、ゲームを満喫しつくそうとガチになる三人だった…


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そんなこんなで、三人は抜群のコンビネーションで狩り進み、

ついに最終ステージ目前になる。

朋美「ここまで来たらラスボスも狩っちゃう!」

麻衣「いいねいいね、私のガンランスが火を噴くよ!」

百合「私の笛で殴り倒しちゃうよ!」

三人とも深夜テンションでかなりハイになっており、全く手の付けられない状況。

というか百合は完全にキャラが変わってしまっている。

固くラスボス狩りを誓う三人だったが、少し様子がおかしい。

それぞれ聞こえてくる声が若干震えている。それになぜかかすかに布擦れの音がする。

それはなぜかというと、三人は夢中で狩りを続け、寝る間も惜しんでモノハンに夢中になっていた。

それが指し示す事とはつまり…

ずきり…
朋美(どうしよう、ずっと夢中だったからお腹が…)
   「ちょっと、シたいな…」 ボソッ
ぽこんっ ずきんっ…
麻衣「ゲームの方が忙しかったから、行くの忘れちゃってたヨ〜!」

もじもじっ
百合「どうしよう…おトイレ…」

三人「あっ!?」

まあ、当然トイレである。

正確には便意を催している麻衣と朋美はともかく、どちらにしても

カメラもマイクも全て起動中なので些細な独り言でさえ綺麗に聞き取ってしまうから、

隠す事すら出来ず、三人はそれぞれの尿意(と便意)を把握してしまう…!


朋美「もしかして、みんな…も?」

百合「う、うん…どうしよっか?結構前から我慢してたから…」

麻衣「ぶっちゃけもう漏れそうだけど、何とか我慢してます!
   だってもう待機時間残り少ないし…」

深夜テンションも手伝ってか、かなり恥ずかしいはずの事をカミングアウトしあう

三人。みんな我慢していたというのも手伝ってか、気軽に言いつつも、

次の狩りまでの待機時間は三分程度。

溜まりに溜まった尿意とかを解消するにはいささか少なすぎる時間だった。

少し沈黙が場を支配した。それを破ったのは今回のゲームの勧誘者である麻衣。

麻衣「よ、よし!最終バトルを逃すわけにはいかないので、
   か、各自それぞれでおトイレ… をしてください…////」

二人(…っ/////)
まあ、『そこでしちゃおう』という意味なのだがいくらなんでも恥ずかしい。

自然と声が小さくなるが、二人の耳は全てを聞いていて…

麻衣「っ!!そ、それじゃあっ…」
   (念のため用意してたアレを使うしかっ…でもお漏らしよりはっ…!」

朋美「う、うん。そういう事で…」
   (ううう、しょうがない、これにしとこ…///)

百合「あ、あうう…
  (な、何で押し入れからこれ持ってきちゃったの…でも、これなら…///)

いつもなら冗談じゃないと言えるのに、この空気に押されてしまったのか、

全員急いでおしっこ(う〇ち)の準備をするのだった…

百合は大急ぎで押し入れから引っ張ってきたおまるに乗った。

当時よりどう考えても体は大きくなってしまっていたので、

念のため新聞紙を敷いて跨る。幼児のような事をしていて思わず頬が赤くなる。

百合(も、赤ちゃんなんかじゃ、ないけど…///)

朋美は前からの苦い経験を思い出し(赤く)なりつつも、

ゴミ箱にお尻を下ろす。下ろすというより、押し付けるようになってしまっている。

朋美(恥ずかしっ!///う〇ち聞こえないようにしないとっ…)

麻衣は何と今回のための秘密兵器である(ペットシート)を使用!

(本人もまさか使うとは思ってもいなかったが…)

ペットシートを自分の位置からお尻から後ろに敷く。顔と上半身は、机の上にある

パソコンから決して離さず、膝から下は折り曲げて思いっきり左と右に伸ばす。

お尻を窓に向けて見せつけるような恰好だが、現在は真夜中、本人は全く気にしていない。
ぷるんっ

麻衣(恥ずかしいっちゃ恥ずかしいけど、誰か人が見てるわけでもないモンね。
   それじゃあ、ゲームに支障が出ないよう、う〇ちちゃんとしとかないと!)

三者三葉の排泄準備を終え、ついに決着の時が来た。
麻衣「そ、それじゃ、行くよ…///」

朋美「ば、ばっちこーい!///」

百合「んう…///」

それぞれのキャラが待機場所からワープし始める。

そして、ついに決着の時が訪れた。

それは彼女らの我慢からの解放も意味していたのだ…

朋美「い、こう。弱点は、あたま…///」

麻衣「んっ!わかった!りょーかいッ!

百合「う…それじゃ、強化する、ね…」
ぷしゃああああ…ぱたたっ

むりむりり…

ぶりんっ!むす〜〜〜〜っ!じょびびびっ!

ゲームの効果音とBGM、会話に紛れ、彼女らの排泄音が聞こえる。

もちろん三人にしか聞こえていないのだが、恥ずかしいものは恥ずかしい。

必死にそれらから目をそらす三人は様々な表情をしていた。

百合(んっ…////何か、変なかんじ…小っちゃい子みたいだ…」

恥ずかしさのドキドキが一周してしまったのか、冷静に今の状況を考えてしまう百合。

友達とゲームをプレイしている時に、おしっこをしゃがんでいるおまるにしている自分…

何故かそう認識してしまっても、いつもみたいに恥ずかしい気持ちをしっかり受け止められない。

彼女にはおまるに響く自分のおしっこの音がやけに大きく聞こえたのでした…

ぱちゃぱちゃ…

百合「何か、ちょっとだけだけどイイ、かも…♪」

上機嫌な百合ちゃんでした。
朋美(いつもみたいな失敗よりマシだけど、やっぱり恥ずかしいっ…///)

一方、お尻をゴミ箱に押し付けながらう〇ちをしている朋美。

いつもみたいなお漏らしは避けられたものの、

自分の中の重い物体がなくなっていくにつれて、どんどん恥ずかしさがこみ上げてくる。

ゴミ箱は中の紙屑がやさしくう〇ちをキャッチしてくれていて一安心だが、

ボスの事もあり、全然緊張が抜けない朋美。余裕があれば後でおしっこもしとこうと

考えながら排泄欲を満たしていく朋美だった…

むす、むす…

朋美「んん…よし、攻撃行くよ!」

そして皆さんお待ちかねの麻衣。ネトゲのために蓄えた栄養が今になって牙をむいてきたが、

全然ダイジョーブ!なんてったってこの時のためにペットシートを取っておいたから!

余裕だったのでお尻から飛び出してくる方向にペットシートを配置した。

(これが、よく言うフラグという現象だと気づくのはもうすこーし後のお話…)


という訳でゲームの方に集中する麻衣。ゲームで負けてしまう事の方が麻衣にとっては恐ろしいからだ。

麻衣「とりゃとりゃとりゃーっ!(これでう〇ちは大丈夫!ゲームは絶対続けないとネ!うーんっ!)

力の入る場面で、ついつい力を入れすぎてしまう麻衣。ついでにお尻にまで力を入れてしまう!






まあ、そうなると大変な事になるのは明らかだった。

う〇ちが顔を出していた所から一気に飛び出し、何と涼むために開けてあった窓の外へ!

ペットシートどころか家の中にすら入らなかったが、本人は全く気付かず、

元気にゲームとう〇ちをしていく。次々に窓の外にう〇ちが吹っ飛んでいく。

見ている事が出来たら大急ぎで距離を調整しただろう。

麻衣(あん、おしっこも…出来るだけだしとこーっと!
まあやっぱり関係なくう〇ちをしていたらおしっこもしたくなる。

方向の定まってないまま発射されたおしっこ。

ペットシーツに叩きつけられたそれらは波紋状に広がっていき、

足にもお尻にもひっかかり、飛沫は窓の向こうへと…

ノリノりでゲームをする麻衣。この後が取っても心配だ。

むすすっ、たぱぱぱぱぱぱ…
麻衣「よーし!これでとどめだー!
(このペットシーツ、便利だな…思いっきりしても平気だもんネ!)



麻衣「よーし、ボスも倒したし、これでログアウトだね!お疲れさまだよ!」

朋美「ううん、こちらこそ楽しい時間をありがとう!」

百合「今度やる時も誘ってね!あのモノスターを倒すのはこの私…だよっ!」

三人で何とか激闘を制し、よりいっそう友情に磨きのかかった三人。

優勝賞品を手に入れた事で、思わずテンションが上がり、体とかお尻を

フリフリして喜んじゃう三人。終わった後の処理はどうするのか、とか

全く考えられないくらい楽しみまくった三人でしたとさ。

追記
ちなみに、その日の翌日の朝、何やら変なゴミが三つ新たにゴミ捨て場に置かれていた。

それと三人が顔を合わせて赤面していたのは…おそらく関係はないはずである、多分。

今度は『対策』をしてボスに挑もうと息巻く三人でしたとさ…







おまけ それぞれのその後



百合
たぷんたぷんに入ったおまるを捨てに寝静まった家を降りた。

そのまま人に見つからないようにこっそり流しに捨てた模様。

また我慢できなくなったので…  まあ、そのまましちゃったようです。



朋美
ゴミ箱にこんもりと山盛りが出来た。

ナイショでお風呂に捨ててきたものの、

おしっこが急激にしたくなってしまい、

下半身裸でスッキリした模様。

「お外のって、案外…な、何でもないヨ…」



麻衣

いろいろと派手に飛ばしまくった。

スカートを脱いでパンツも脱いで色々発射してしまったので、

翌日処理し忘れていたペットシートを慌てて回収。

特に被害がないと安心してその日のダンスゲーム対決を

するために出かけて行った… パンツは確認できなかった。

ちなみに後日父の世界の盆栽に何か不審な物体が付着しているのを発見。

とりあえずスルーした模様。

大きなペットシートにおおきな地図を書ききったおかげか、

ゴミ回収までよく人の目に留まっていたようです。










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投稿者:マ太郎さん










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