※詩織と朋美が小学生から中学生くらいの時のお話。





詩織「も〜今度という今度は許さないんだから!覚悟してよトモミ!」

朋美「お姉ちゃんこそ、後で後悔しても知らないヨ!」

二人「「ふ〜ん、だっ!」」


空には雲一つない快晴。空気のおいしいのんびりした街並みがあった。
しかし、今日の御端希家は少し様子が違うようで…
現在睨みあっている二人は喧嘩の真っ最中である。しかし、いつもの喧嘩と違うのは…


詩織「いい加減あきらめなさいヨ!もう三日はこうしてるのに…!」

朋美「ヤダよ。いつもいつもバカにして、もう許さない!」


そう、いつもの喧嘩より数倍長く二人は怒っていた。
いつもの場合、どちらかが怒り、どちらかがお漏らしして
そのまま仲直りするというパターンなのだが…


詩織「あんたがお漏らししたら、洗濯手伝ってあげないからね!」

朋美「いいモン、トイレ入れてくれなくても、麻衣ちゃんちでしてくるから。」


いつも通りの展開とはならず、
ここ最近二人はどちらもお漏らしする事がなかったのだ。

事の発端は何だったのかというと、
おかしをどちらが一つ多く食べたかという些細な事ではあった。


詩織「あのお菓子食べたのはトモミよ!そうに決まってる!
   (どうしよう、お姉ちゃんだから、簡単に謝れない…!)

朋美「違うよ、お姉ちゃんでしょ、嘘つかないでヨ!」
   (いつもいつも私ばっかり怒って…でも、もうそろそろ限界かも…)


しかし、いままで姉に溜めてきた怒りが爆発した朋美と、
姉として妹に謝ろうにもプライドが邪魔してしまう詩織。

二人がそれぞれいつも以上に意地を張ってしまい、
今までの喧嘩よる数倍長くこの状態が続いてしまったため、
どちらも引くに引けなくなってしまっているのだ。

麻衣や百合達が知っていたなら仲直りさせられたかもしれないが、生憎家の中でしか仲が悪くないように
外ではひた隠しにしていたので、どうする事も出来なかったのである。

しかし、こうやって家の中で睨み合うのも限界になってきて、
どうしたらいいものかと二人がそれぞれ頭を抱えていた時に、それは起きた…


朋美「おしっこ、おしっこ…早くトイレ行かないと…」

詩織「んもう、何で学校ですませとかなかったの私…」

二人「「あ、あれ?」」


それは二人が喧嘩を始めてから五日目の事。

二人は喧嘩の勝敗を決めるため、毎日何らかの勝負を行っていたのだが、
今回は『牛乳をどれだけ飲めるか』で勝負をしていた。

それぞれ違う学年のクラスで余った牛乳やスープをがぶ飲みし、
それぞれ違う道で帰った後にどれだけ飲めたのかを競うというものだった。

一刻も早く勝負の結果を言おうと走って来た朋美と、
トイレが中々開かず、おしっこしそこねた詩織が
家の前で鉢合わせしてしまったのだ。


詩織「ちょ、ちょっと、早く道開けなさいよ。」

朋美「やーだよ、私トイレ入るから開けないでよネ。」


玄関で靴を脱ぎながら、お互いの状況をもじもじしながら確認する二人。

それとなくトイレに入って、困らせてやろうとお互い画策しながら
家の廊下からトイレに入るも…

『トイレの鍵が開かなくなっちゃったから、使わないようにね。』


二人「「はああ!?」」


何と、親達による先制攻撃!トイレを使えなくさせられてしまった二人。

まさか鍵が壊れるとは思わなかったのか、詩織が試しにぐいぐいとドアノブを
引っ張るも、全くびくともしない。本当に壊れてしまっているようだ…

頼みの綱であった自宅のトイレが使えなくなってしまい、困惑する二人。
しばらくの静寂の後、二人はどちらともなく走り出した!


詩織「ちょ、ちょっと!急にどこ行く気?帰ってきたばっかじゃない!」

朋美「おトイレに決まってるでしょ!そっちこそついてこないでよ!」


この尿意を解決するためには、恥ずかしいけどコンビニで用を足すしかない!

しかし、それならばおそらく尿意を同じく我慢しているもう一人よりも早く着かなくては!
姉妹二人とも考える事は一緒なのか、全く同じタイミングでドアから出ていく二人。

しかし、どちらかといえば身体能力は年齢に差がある詩織が有利であり、
頑固で一途な朋美も負けてはいない。


詩織「私が先にコンビニ行くんだから、先帰ってなさいヨ!」

朋美「いーやー!私が先におしっこするんだもん!」




はたしてどちらに神様は微笑むのか!?




コンビニ店員「すいません、このコンビニではおトイレを使うのは出来ません…」


二人「「ええーーっ!」」


神様はどちらにも微笑まなかったようだ。

二人がお互いの足を引っ張りながらも、どうにかコンビニまでたどり着いたのだが、
運の悪い事にこのコンビニではトイレを使えない事になっているらしい。


店員「もしご使用するのであれば、何か商品を…」

詩織「信じらんない!何で使えないの!行こトモミ!」

朋美「ホントにもう!私達そろそろ限界なのに…!」


店員の言葉を聞くよりも前に、自動ドアから出ていき、不満をこぼす二人。
若干仲直りしてるように見えなくもないが、二人の中ではまだ喧嘩は終わっていないのである。


詩織「でも、ホントにどうしよう…そ、そうだ!あの公園のトイレが開いてるかも…!」


再びピンチに追い込まれる二人。しかし、ここでスカートをぎゅうぎゅう押さえながら
尿意と戦っていた詩織は公園のトイレがある事を思い出した!

公園は詩織達の家と学校から反対の方角にあり、コンビニも公園とトイレの間に位置している。
時間的にも距離的にもそのトイレに行くしかお漏らしを回避する方法はないと思い至った詩織。


詩織「ほら、公園のトイレが開いてるかもしれないから、行くわよ…きゃあっ!?」


ずるんっ


朋美「ほらほら、油断してるからパンツ取っちゃったよヨおねーちゃーん♪」


朋美にも声をかけて公園に行こうとした詩織だったが、
朋美はその隙にパンツをさりげなくお姉ちゃんから抜き取っていた!

どうやらまだ彼女の中だと、喧嘩は終わっていないようで、
トイレに行こうとする詩織を妨害する気満々のようだ…


朋美「やーい、やーいお姉ちゃんのノーパンー!ほらほら、ここまでおいで―♪」
(もうげんかい近いし、間に合わなくてもパンツが汚れなきゃへいきだもんね!)

詩織「ちょ、ちょっと!変な事言ってないで。パンツ返しなさいー!」
   (ちょ、ちょっとちびっちゃったじゃないのバカァ!)


そのままパンツを所持したまま公園の方角まで逃げようとする朋美。
そうはさせじとパンツを取り返してトイレに行こうと詩織も公園に向かうのだった…。


朋美「よーし!お姉ちゃんより先に入っておしっこいっぱいしちゃうもんネ!」

詩織「何言ってんの、あんたは外でおしっこでもしてればいいのよ!」


公園に着くなり、トイレの場所を確認した二人は、一目散にトイレに向かう。
それぞれ相手を妨害するためか、相手を転ばせようとしたり、悪口を言い合ったりしながら、
何だかんだ早く公園のトイレに二人とも入る事に成功するのだった。



果たして、今度こそ二人は無事おしっこ出来るのか!?



詩織「そ、そんな…」

朋美「おトイレ、一つだけ、なの…?」


中に入って絶句する二人。何とトイレは一つを除き全員人が入っていたのだ!

あまりにもひどい状況に、動揺する二人。


詩織「と、トモミ?ここはおトイレを姉である私が使うのは情けないし、トモミが先に使っても…」

朋美「い、いいよ。情けないお姉ちゃんだなあもう。仕方ないから私が譲ってあげるネ?」


とスカートをくしゃくしゃにしながら二人とも譲り合う始末。
しかし、もじもじダンスを踊るように足は確実にトイレに伸びている。

少しずつ少しずつドアに手が伸びていき、そしてついにトイレを開ける…!


朋美「も、もう我慢できないっ!?」

詩織「いいから使いなさいって!?」


口論しながら中を開け、譲り合っていたはずの二人。


限界間近の二人は、いったい何を見たのか!?




朋美「そ、んな…何で…」

詩織「何で、掃除道具があるのヨ!?」



二人が目にしていたのは、

掃除道具入れ…!



そう、大変紛らわしい事に、この公衆トイレの一番右のドアは掃除道具入れだった…

それが指し示すことは、つまり…!


詩織「ここのトイレは、今使えない…!」

朋美「そんな…もう限界なのに…!」


二人の顔が絶望に染まる。最後の希望が打ち砕かれた今、
既に二人の膀胱は決壊寸前であった。

おそらく今からトイレから出てほしいと他の人に頼んだ所で、この状態ではもう…


朋美「お姉ちゃん、早くおしっこ、してきなよ…私もうダメだから…」

詩織「…」


どうやら覚悟を決めてしまった朋美。せめてお姉ちゃんくらいは…と

思っているのだろう。その顔は涙が零れそうになっていて、ついに決壊する

朋美の膀胱とともに零れ落ちていく…


ずるんっ!


詩織「あーっ、もう!いい!ここでしちゃえばいいんでしょ!」

朋美「な、何やってんのお姉ちゃん!?こんな場所でしちゃったらだめぇ!」


と思っていたら、何とヤケになったのか同じく涙目で顔を真っ赤にしながら
詩織は残っていたスカートをずり下ろし、掃除道具入れの洗面台(?)にしゃがんでしまった!

少し大きめなお尻がドアに向かって突き出され、緊張と差恥でぷるぷると震えている。
その姉の行動に思わずおしっこを漏らす寸前だった朋美もつっこんでしまう。


詩織「じゃあお漏らししろっていうの!?ここでしちゃったほうがマシでしょ!」

朋美「そ、それはそうだけど…!」


少し涙目のまま、詩織は弁解をするが、かなり緊張か尿意どちらでも震えていて、
少し無理をしているのが明白だ。

しかし、それでもこんな場所でおしっこをしようと誘ったのは
自分の緊急回避の他にも一応妹への心配も含まれていた。

お漏らしよりもマシという言葉もだが、
実際にもう決壊寸前な二人に取って、ここはオアシスのようなものなのだ。

しかし、それでもここでするのを戸惑ってしまう朋美。


詩織「いいからあんたもしちゃいなさい!いいの?先に私は気持ちよくおしっこしちゃうわよ!
   んっ…それでもいいの!?///」

ちょろっ、ちょぴぴっ…


朋美「よ、よくない!私もする!


踏ん切りのつかない朋美に発破をかけるように、少しずつお腹から力を抜いていく詩織。

少しだけ解放されたかのような表情の後、おしっこが彼女のすじから通り抜ける。

その光景に釣られたのと、お姉ちゃんへの対抗心からか、ようやくここでのおしっこに踏み切った朋美。


詩織「じゃ、じゃあいそいでしちゃおう!スカートはおしっこかかっちゃうから脱いで!」
(トモミもこのままだと、お漏らししちゃいそうだったし、よかった…恥ずかしいけど///)

朋美「わ、分かった!」
(もう限界だったから助かったけど、お姉ちゃんとこんな所でおしっこ…お姉ちゃん平気かな…)


この状況に思わず妹への心配をしてしまう詩織。

お互いお漏らし経験がこの年で豊富な二人。もちろん緊急回避しようとした事も一度や二度あるが、
今回はまずおトイレでもなく外でもないような所で、しかも二人で連れションするという状態であり、
二人ともこの時ばかりはお互いの事を心配し、まずは自分の尿意を片付けてからにしようと思い立つ。

そんな訳で、おしっこが飛び散らないようにあわててパンツとスカートを脱ぐ朋美。
そして詩織がしゃがんだのとは反対の左側にしゃがみ込み、お互いに声を掛け合う。


朋美「よーし、それじゃあお姉ちゃん。一緒におしっこして、どっちがいっぱいオシッコ出せるか競争だよ!///」

詩織「も、もちろん。お姉ちゃんには勝てないってとこ、見せてあげるんだから!」


お互い恥ずかしさを吹き飛ばすように勝負をしようとする二人。
そんな空気で安心したからか、少しずつ尿意がこじ開けられていく…


詩織「トモミ、それじゃあ1、2、3、で行くよ!」

朋美「うん!恥ずかしいけど、もう限界!」


そのまま恥ずかしさを誤魔化すようにする詩織に対して、どうやら少し吹っ切れたらしい朋美。
そんな二人は、洗面台に入るように、狙いを定めつつ、
恥ずかしさとうれしさを含んだ声が発せられる。


二人「1、2、3、でっ!!///」」


目をつぶって完全に力を抜いた今、二人のおしっこが、ぶつかり合う!



朋美「んっ…はあああ…♪」


ぶっしゃああああ…


詩織「はあああ…っふ、んん…」


ぴゅる、プシューーーーーッ…
(トモミと一緒におしっこ…ちょっと、アレかも…)



二人のきれいなすじから、おしっこが勢いよく飛び出してくる。
二人でのおしっこや、このような場所でおしっこする事が重なってか、
せかすように二人のおしっこが飛び出していくが、
尿意からようやく解放された二人にとっては、ご褒美と言って差し支えないだろう。


じょぼぼぼぼぼ…


朋美「わ、お姉ちゃん、すっごい勢い。やっぱりさっきから我慢してたの?」
(お姉ちゃんと一緒に、おしっこ、しちゃってる…)

プシィーーーーっ…

詩織「あ、当たり前でしょ!っていうかトモミも太いじゃない!」
(トモミと一緒におしっこ…ちょっと、アレかも…)


お互いのおしっこがすぐ見えるような位置で発射したせいか、
お互いのおしっこの様子が手に取るようにわかる二人。
それぞれ言い合ってからかいつつも、顔が赤らむのが止まらない二人。
それと同時におしっこも止まらず…


ばちゃばちゃばちゃとぽぽぽ…


朋美「きゃあっ!?おしっこ壁に引っ掛けちゃった!?ううう…///」

ジュッ、ジュイーーーーッ…


詩織「い、いいのよそれくらい!私だってちょっと床に零しちゃったから、後で拭いちゃおう!」


おしっこは洗面台の中だけでなく、壁に大きな染みを作り、床に広範囲に広がっていく。
しかし、少ししか零れていないと思っている二人は、少し慌てるそぶりを見せるだけ。
すじやお尻に高出力で出されたおしっこがポタポタと伝っていき、キラキラと光輝いていた。


ジュビッビビー…


詩織「ねえ、トモミ、気持ちいい?私はちょっと恥ずかしいけどさ…//」
(おしっこが熱くて、それでお股は涼しくて、なんか、なんか…)

チョボボボボ…

朋美「も、もちろん。私の方がいっぱい出してるに決まってるし、関係ないよ!」
(私のおしっこ、お姉ちゃんのと混ざって、いっぱい…これ、どうしよう、くせになりそう…///)


いつの間にか、砕けた話し方になっていた二人。

ホントなら、こんな所でお尻突き出して洗面台に向かっておしっこなんていつもならしないのに。
そう思いつつも、おしっこが止まらない。

お互いのおしっこはいつのまにか放物線が重なり合い、×の軌道を描く。
洗面台におしっこは渦を巻いていき、角度で跳ね返るほどの勢いが付いていた。

お尻に雫を垂らし、掃除用具入れまで染め上げていくおしっこ。
自然におしっこが気持ちよく出せてしまう、そんな状況に酔いしれ、思う存分おしっこをする二人。


詩織「ああん…///
                    
「「気 持 ち い い なーーー ♪」」

朋美「ふあああ…///


溜め込んでいたおしっことストレスを思う存分吐き出して、仲直りすることが出来た二人。

しかし、それと引き換えに、ちょっとだけ大人な経験をしてしまったようです。


ぷしゃあああ…

じょろろろろ…


未だにオシッコが終わらない二人。


朋美「あ、お姉ちゃんごめんね、私半分たべちゃってて…」

詩織「う、ううん!いいよ、私も半分食べちゃってたんだから!」


しかし、この空間の中で顔をうれしそうに綻ばせ、和解をする美しい姉妹の姿があった。

それを突然打ち破ったのは…


じゃあああああーーーー!


トイレの水が流れる音であった!


二人「「ひゃあああっ!」」


しかし、そこにとんでもなく動揺する二人。トイレの水が流れたという事は、
おそらくもうすぐ人がトイレのドアから出てくるという事。

それの何がまずいのかというと…

お尻を突き出し、洗面台にしゃがみながらおしっこを滴らせる女子二人(顔赤い)
まあ、この状況だけで十分ヤバいというのは明白だった。

という訳で…


朋美「お姉ちゃん!逃げよう!////」

詩織「う、うん!ああ、スカートが!///」


はっと今の音で我に返った二人。
このままでは目撃まで秒読みのため、神速でトイレから脱出する二人。
もちろん、トイレに出てからも、歩みを止めず家に向かって走り出した!


詩織「や〜ん、お股見えちゃう〜!////」


ぷるん ぷるん


朋美「お姉ちゃん、大丈夫!前で押さえれば見えないはず…///」

ふりっ ふりっ

スカートを履くような時間がなく、そのまま出て行かざるを得なかったため、
下をすっぽんぽんで走らなくてはならない二人。



詩織「もう、こんなのイヤー!(これならああいうところでオシッコするのは、マズイ…///)」

朋美「あうう、バレないよね…(やっぱり、人のいない所でやるんだったナ…///)



詩織の少し大きめで柔らかそうなお尻と、朋美の小ぶりだが真っ白で透き通るような色のお尻が、
ちょろろろと先ほどできなかったおしっこを滴らせながら、動いていく。



これに懲りて、二人も少しだけ喧嘩の頻度が少なくなった。









お風呂場

じょぼぼぼぼ…むす…むす…
朋美「へっへーん、どうお姉ちゃん…ふんっ、この記録は越えられないよ!」

じゅううううう… むり… むり…
詩織「そ、そんなのに負けないんだから!んんん〜〜〜〜〜〜っ…」


かと思いきや、二人っきりの時は秘密の勝負をするようになってしまった二人。

お風呂の窓からお尻を突き出して、おしっこの総量で勝負しようと、
まだまだ赤くなりながらも、記録を伸ばそうとしてついつい う〇ちまでしちゃった二人。



これのせいで、またまた恥ずかしい記憶が増えてしまうのだが、また、別のお話…










★目撃・妄想・作品・雑談 掲示板★ ナンバー[376]
投稿者:マ太郎さん









ボリュームピルズ