お昼休みも終わり少し眠い空気が流れる5時限目。 教壇には似つかわしくない体操着で教鞭を振るう女がいた。 白のショートパンツの臀部は、裾からお尻の肉がはみ出し、股間はふくよかな陰唇がわかるほどぴったりしていた。上半身は形のいい胸がはっきりわかる白の半そでの体操着だった。 健康的な太ももはあらわになっていたが、よく見るとその内太ももは赤くかぶれていた。 なぜ彼女はこのような姿で教鞭を振るっているのであろうか。 話は今日の1限目の授業にさかのぼる。 キーンコーンカーンコーン。 「はい、今日から当校で教育実習をされる姫路さやか先生です。」 「おーっ」とどよめきが走った。そうTVタレントでも有名なさやかが教育実習に来たのだ。年頃男子は性的欲求を掻き立てられ、女子は憧れの眼差しを送った。 「初めまして、今日から2週間、保健と体育を受け持ちます、姫路さやかです!よろしくお願いします!」 さやかは、さわやかに挨拶をし、指導教員の授業のサポートに入った。 1限目が終わると、生徒たちが波のように押し寄せてきた。 「先生、彼氏いるの?」 「先生、ラインおしえて〜」 など、さやかに何とかしてお近づきになろうとする者たちが押し寄せた。 さやかは丁寧に答えた。 気が付くと休み時間は終わり、次の授業時間だった。 1限目と同じように、指導教員のサポートをして同じように時間が過ぎた。 休憩時間になるとまた生徒たちが押し寄せた。 さやかは丁寧に答えたが、少し尿意を催したのでトイレに向かった。 「ごめんね、続きは次の授業のあとね。先生、次の授業の準備があるからね♪」と言ってうまく切り抜け教員用トイレに向かった。 教員トイレに向かう途中、指導教員の先生に出会った。 「姫路さん!何してるの!次の授業の教材運ぶの手伝ってよ!もう、最近の若い子は・・・」と更年期なのか先輩女教師はご機嫌斜め。さやかが生徒の人気を集めていることに嫉妬でもしているか。教材といってもプリント25枚なのに、えらい剣幕だった。 「あーすいません、すぐ手伝います!でもその前に、ちょっと職員室行ってきますね。」とさやかは愛想よくかわし、用を済ませに行こうとしたが、 「はい、このプリント、先、配ってて!私トイレ行ってくるから。実習生なんだからそれくらいやっておきなさい」と言ってプリントをさやかの胸に押し当て、尿意をこらえながらトイレに向かった。 彼女は42,3歳だろうか・・・整った目鼻立ちの美人だが、いろいろ苦労したのだろうか陰険な顔つきに見えた。きっと若いころは素敵な女性だっただろうに。 さやかは仕方なく、次の教室に向かった。 「まぁ、あと1時間くらいがまんできるか。3時限目の授業が終わったら4時限目は空きだし、いけるでしょう。素直にトイレって言えばよかったかなぁ。」と膀胱に軽い不快感を覚えながらも我慢することにした。 しかし、これが大きな誤算だった。 指導教員がやってきて、授業が始まった。 少しずつ尿意は高まってきていたが、それほどではなかった。 しかし、30分を過ぎたくらいから大きな波がやってきた。 さやかは、生徒から向かって見て、黒板の左端に立ち、授業をサポートしていた。 そして、彼女の膀胱に溜まった尿は下腹部に重い不快感を与え始めていた。 さやかは、すこし下腹部を撫でた。 「まずいなぁ、結構おしっこしたくなってきたなぁ。」 さやかはお尻にぐっと力を入れ、大陰唇を締め付け、尿道口を固く閉じた。 「授業中、おしっこ我慢するなんて何年ぶりかしら・・・恥ずかし」と迫りくる尿意に耐えながら昔を微笑ましく思い出していた。 しかし、そんな余裕も長くは続かなかった。 さやかの尿意は急激に強くなり、スーツのスカートの端を握りしめたり、太ももをこすり合わせたりしなければ我慢できなくなってきていた。 「あと、15分・・・なんとか、我慢、我慢。生徒の前でおもらしなんてしたら・・・情けなくて明日から来れないよ・・・・」 時計を見ながら必死に我慢するさやか。 額には脂汗がにじみ出始めていた。 じゅわっ。 少量の尿の温もりがさやかのパンティに広がった。 「あっ。」 さやかはとっさに声を上げてしまった。 生徒の視線が一気にさやかに向けられた。 「姫路さん、どうしたのですか?授業中ですよ。」と指導教員が注意した。 「すいません、ちょっと思い出したことがありまして・・・」 「授業に集中しなさい!」と指導教員は強い口調で注意した。 尿意をこらえていることを悟られないように、お尻に力を入れ尿道口を締め付ける。 力を入れるので体温が上がり、顔は少し紅潮し、汗ばんでいた。 タイトなスーツに紅潮し汗ばんだ顔。とても艶ぽかった。 「もう限界!」 「トイレに行かせて下さいって言おうかな・・・でもあと5分だし、言うの変だよな・・・」 もしあと20分ほどもあれば、恥を忍んでトイレ許可を求めたであろうが、残りはたった5分である。 成人女性、しかも実習生とはいえ教師の立場で5分の尿意も我慢できないなどとは口が裂けても言えなかった。 「何とか我慢しろ、さやか!」さやかは自分を励ました。 「あと3分!」 断続的に激しい尿意が迫り来る。 生徒の前でおもらしなどありえない。 さやかは生徒から見えないように右の手でお尻をつねって尿意をごまかそうとしていた。 しかしそんなことでは尿意は治まらず、クレパスの奥はさらに熱くなっていた。 今まさに、クレパスの間をジワジワと黄色いマグマがすり抜けようとしていた。 「あと2分!」 「あと1分!」 「あと30秒!」 1分1秒が長く感じる。 パンティには先ほどより多くの尿が広がっている感じがした。 少しずつではあるが漏れ始めていた。 少量と言え尿が漏れていたいので、濡れたパンティが股間に貼りつき気持ち悪かった。 さやかは、ちびった尿が床に零れていないか不安になり、何度もうつむき足元を確かめた。 キーンコーンカーンコーン。 ようやく授業が終わった。 すぐにでもトイレに駆け込みたかったが、そういうわけにもいかない。顔を引きつらせながら、トイレに駆け込むすきを狙っていた。 しかし・・・ 「姫路先生・・・」 指導教員はおもむろにさやかに向かって言った。 「今日のプリントを回収して職員室まで持ってきてください。」 「は、はい」 1分1秒を争っているさやかの膀胱には絶望的な言葉だった。 すぐにでもトイレに駆け込み、深く裂けたクレパスからマグマのようなおしっこを排出したいのに、プリントの回収というハードルを設けられてしまった。 時間にすればものの3分ほどで済むが、すでにさやかの膀胱の筋肉は疲労の限界に来ていた。 膀胱は徐々に収縮をし始めているが、尿道括約筋と大陰唇で蓋をしているような感覚で一気に零れ出すのを必死に止めていた。 生徒たちはさやかと話がしたいので、プリントをもってさやかのまわりに集まってきた。 「先生、今日いっしょにお弁当たべようよ」 「先生、ライン教えてください〜」 と人気者さやかのまわりには男女問わず多くの生徒が集まってきた。 しかし、さすがにさやかの顔は限界の尿意で引きつっていた。 このままでは22歳にもなって「お漏らし」という醜態を晒してしまう。 さやかはたまらず叫んだ。 「ご、ごめん、先生、トイレ行きたいの!と、通して!」 と切羽詰まったさやかは右手に回収したプリント、左手はスカートを鷲掴みにして股間を押さつけ、トイレに行きたいと告げ、無様な格好をさらし、教室を出ようと扉に向かった。 年頃の女性が股間を押さえてトイレに行きたいと大勢の前で告白するのだ、その尿意は半端なものではない。 さやかの小さな膀胱は、今すぐにでも限界を超え、お漏らしの危機に直面していることは誰の目にも明らかだった。 若くきれいな先生がトイレに行きたいと股間を押さえ狼狽している姿を見て、生徒たちは驚いていた。 さやかは不格好に、一歩、二歩・・・とたどたどしく歩みを進めたが・・・ ![]() すぐに彼女は左手と股間に広がる熱いものを感じてしまった・・・ じゅっ、じゅわっ、しゅーーーっ ホースから水が噴き出すような音が聞こえた。 それと同時に強く顔を歪めるさやかだった。 ![]() 「あっ、ダメ、ダメ・・・ダメ!」 「でちゃう、でちゃ・・・あっ・・・」 さやかの悲痛な声とともに押さえられたスカートの股間がみるみる変色していく。 「うっ・・・イヤ・・・っ・・・でる・・・でてる・・・おしっこ出てる・・・」 「嘘、・・・イヤ・・・・見ない・・・で・・・」 さらに、股間を押さえている左手の指の隙間から黄色い液体があふれ出てきた。 さやかは必死に抑えようと左手を強く握ったが、熱いものはどんどん噴き出し、左手をすり抜けていく。 そして同時に、さやかの股間から激しい放尿音が響き渡り、ストッキングに黄色い尿がゆるゆると流れ、ぴちゃぴちゃと音を立て床に落ち始めた。 しゅーーーーっ、しゅいーーーっ・・・ 若い女性の尿道を尿が力強くすり抜ける音が、さやかの股間から響き続ける。 スカートのシミがどんどん広がり、スカートをつかんだ左手の指の間から黄色く臭い尿が溢れて止まらない。 どよめく生徒。 「先生・・・」 「みないで・・・お願い・・・」 と言いながら左手であふれる尿を必死で押さえるが、無情にも尿はまだまだ溢れてくる。そして床に黄色い水たまりが大きく広がっていった。 さやかは足元に広がる自分の黄色い尿を見て、恥ずかしさで顔を真っ赤に染めた。 お漏らしをして、呆然と立ち尽くすさやか。 尿は出し切ったようだが、濡れたスカートの裾や股間からポタポタと黄色い雫が落ちていた。 自分より年下の高校生の前で、いい歳の女が失禁し、大きな水たまりを作っているのだ。 この上ない羞恥だった。 床に広がった濃い黄色の尿は、若い女性のフェロモンの強く香ばしい匂いを含んでいた。 男子生徒の中には勃起するものもいた。 「姫路先生!何してるの!あなた、いくつ!」と指導教員の金切り声が響く。 「こっちへ来なさい!」と指導教員に腕を引っ張られ、教室を出た。 廊下ではスカートをずぶ濡れにしたさやかに好奇の目が向けられた。 携帯で撮影するものもいた。 さやかは、気が付くと保健室に連れてこられていた。 「これ、女子の体操服。ちょっと小さいけどこれに着替えなさい。まったく、小学生じゃないんだから・・・」 指導教員はそっと体操着をベッドに置き保健室を出ていった。 さやかはずぶ濡れになった服を脱ぎ、体操着に着替えた。 スカートとストッキングを脱ぐと水色のパンティがちょうど恥丘の辺りだけ色濃く変色し、濡れた布は肌にぴったり貼りついていた。 その濡れた布の下にはうっすらと黒く茂るもの、そして、その茂みの奥にある縦のクレパスの形が少し透けて見えた。 また内太ももは、漏らした尿でかぶれたのか少し赤くなっており、さやかはそこに小さな痒みを感じていた。 さやかは、濡れたスカートとストッキング、パンティをビニール袋に入れた。 小学生のお漏らしのようで、彼女はみじめな気持ちになった。 さらに履き替えのパンティがなかったので、直接、素肌の上に体操着のショートパンツをはいた。しかし、グラマラスな彼女にはサイズが小さく股間に食い込み、お尻の肉がイヤらしくはみ出てしまった。 またストレッチ素材のショートパンツだったので、土手の高みと大陰唇の形がうっすらわかってしまった。 さやかは恥ずかしくてたまらなかったが、他に着替えはなく、これで授業をすることを決めた。 着替え終わったころ、指導教員がバケツと雑巾を持って来た。 「さすがに生徒にさせるわけにいかないでしょ。つらいでしょうが、自分で始末しないさい。」 少し厳しい言い方ではあったが、金切り声をあげていた時とは違う優しさがあった。 さやかはバケツと雑巾をもって、自分が失禁した2年3組の教室に向かった。 教室に入ると、誰もいなかった。2年3組は化学の授業で化学室に移動していた。 教卓の脇には大きく広がったさやかの黄色い「おもらし」がそのままになっていた。 さやかは改めて見る自分の失禁痕に恥ずかしさがこみあげてきた。 彼女はその恥ずかしさから逃れたくて、すぐに作業に取り掛かった。 「おもらし」の水たまりに、乾いた雑巾を5枚ほど敷いて、自分の失禁した尿を吸い取らせ、そして拭き取った。 白い雑巾がみるみる琥珀色に近い黄色に染まった。 さやかはその色と尿の臭いを感じ、自分のしてしまったことを強く恥じた。 めったに泣かない気丈なさやかだが、黄色く染まる雑巾と赤くかぶれた内太ももを見て情けなくなり泣きそうになった。 生徒の前でお漏らししてしまったというのが相当堪えたようだった。 カラ拭きを一通り終え、尿を吸い取った雑巾を水でゆすぎ、今度は水たまりのあったところを丁寧に水拭きした。 這いつくばりグラマラスなお尻を突き出し、自分の失禁の後始末のために床を拭く22歳のうら若き乙女の姿は、エロティシズムを感じずにはいられなかった。 また床を拭く動作にあわせて揺れる形のいい胸、突き出された臀部。そしてショートパンツからはみ出た臀部の肉。どれもイヤらしく美しかった。 5時限目。 初日、最後の授業は、着替えた体操着で向かった。 生徒たちのひそひそ話が聞こえる。 「なんで女子生徒の体操着来てんだよ」 「姫路先生、おしっこ漏らしたんだって」 「漏らしたから着替えたらしいよ」 「まじ、先生って大学生でしょ。ありえない」 「あんな美人でもおしっこするんだな」 「でも、あの格好、エロくね?」 「おもらしするし、変態なんじゃない(笑)」 一部の心ない生徒の声が耳に入ると恥ずかしくて死にそうになったが、必死に堪え授業をするさやかであった。 しかし失禁し、かぶれた大陰唇と内ももの痒みが、羞恥の瞬間を思い出させた。 年頃の女性にはつらい経験となってしまった。 そしてこれから2週間、教育実習が始まるのだ。 |