
前回のあらすじ
旅館で温泉に入った麻衣。いたずら心でおしっこしてたら、
おさげの長毛ちゃんに見つかってしまった!う〇ちまで出しちゃったけど、友達になれたよ!
ちなみにノーパンなのはまだ自分でも気付いてないよ!
それでは、はじまりはじまり〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
麻衣「き、気を取り直して次は…っと////」
先ほどの恥ずかしい体験を忘れるかのように、足を速めて温泉から戻る麻衣。
今は若菜家は世界と結城。そして麻衣と二手に自由に旅館内を探索していている。
温泉に来たのもその一環であり、まだまだ行きたいところはたくさんあるのだ。
そんなわけで、温泉に行ったら次は…?
ゴクッゴクッ
麻衣「プハー!二人がいる所だと、あんまり飲めないからおいしな〜。」
近くのドリンクバーで、お風呂上がりのコーヒー牛乳をいただく。
「ここのホテル、ゲームにも力を入れてるんだね…。よ〜し遊ぶぞ〜!」
ドリンクバーの飲み物でのどを潤しながら、充実したアーケードゲームに、
クレーンゲーム、そしてダンスゲームではしゃぎまくる麻衣。
麻衣「あ、さっきぶりだね長毛ちゃん!このゲーム一緒にやらない?これ、一度やってみたかったんだよね!」
長毛「う、うん負けないよ!(た、たまたまゲームコーナーに来たら会えた!ラッキー!)
ダンスゲームでは、途中で来た長毛ちゃんと麻衣ちゃんのダンスゲーム対決が行われ、
麻衣「よ、っほ、っはっと!」
ふわあ、ばさばさっ、 ぷるんっ
長毛「麻衣ちゃん、そんなに動いちゃダメだよ!(お、お尻が…///)
そのバトルはすさまじく、周りにいた観客が顔を赤くするほどきわど…白熱した勝負が繰り広げられた。
麻衣「ごっく、ごっく…ぷはー!勝てたー!」
長毛(しゅ、集中できなかった…/////)
そうしてゲームを満喫して汗をたっぷりかいた麻衣は、
お気に入りのレモンジュースを飲み、笑顔を浮かべていたのでした。
そして長毛ちゃんと別れて、自由時間が終わった後には…
世界「おかえり麻衣!温泉はどうだった?いい湯だったろう!」
麻衣「うん、すっごい気持ちよかった!ありがとうパパ!」
世界「また夕飯を食べたら入りに行こうな麻衣。
それと、さっき言い忘れていたが、マナーの悪い事はしちゃだめだからな?
まあ、麻衣はいい娘だから、大丈夫だろうけどな!」
麻衣「あ、ああたりまえだよ!(バ、バレなくてよかったあ…)
泊まる部屋に帰ってきて父世界と娘世界の話がありつつも、
(麻衣はしきりに腰に手をやっていたが…)
ついに夕飯の時間がやってきた!
世界「さあ、いっぱい食べろよ、ここはバイキング形式だからたくさん取っても大丈夫だ!」
結城「ぼく、はんばーぐたべるー!」
麻衣「ご飯もそうだけど、デザートのケーキは私のだからネ!」
豪華なバイキングメニューが麻衣達を待っていた!
自分の好きなものをそれぞれたくさんとっておいしく食べていく、
世界「すごい量だな麻衣!どれ、少しパパにも…」
麻衣「
麻衣は自分の好きな料理に加え、デザートも山ほど載せて食べていく。
旅先でお腹を満たした麻衣達は、さらに心を満たすべく、温泉に向かって行く!
はずだった。
結城「ふぅ…ふぅ…」
麻衣「結城?もう寝ちゃったのかな、ま、仕方ないよね…」
世界は少しだけ煙草を吸ってくると席を立ち、二人が部屋に帰ると、、
敷かれている布団に結城はダイブ!なんとそのまま寝てしまった。
しかし、ここまで旅行先のハイテンションで来ていたせいか、
疲れがどっときたのだろう。結城は安らかに寝息を立てていた。
麻衣は結城が寝てしまったのを見て、ちゃんと布団をかけてやり、
とりあえず世界が戻ってくるまで時間をつぶそうと、
夕飯前に買ってきたジュースに手を伸ばす。
がしかし、ここで痛恨のミス…何と手に取ったのは、
世界の二人が寝た後に飲もうとしていたビール…!
そして缶の表示も見ずに一口飲んでしまう麻衣。すると…
麻衣「ふわあ…何か急に眠くなってきちゃったヨ…」
そうつぶやくと丁寧に冷蔵庫に缶を戻して、そのまま布団に転がる麻衣。
そして世界が来る頃には…!
麻衣「ん…もう…ちゃうよ…」
世界「二人とも寝てしまったか…」
あっという間に寝てしまった麻衣。
そして子供二人が寝てしまい、仕方なく自分も寝ることにした世界。
川の字になって寝る三人は、静かに少し早めに就寝をしたのでした…
麻衣は夢を見ていた。
どことなくふわふわした空間に自分がいるのがわかる。
不明瞭だった視界が明るくなっていくにつれて、目の前にあるものが見えてきた。
麻衣「あ、布団だー!」
布団「やあ麻衣ちゃん。何か困りごとかい?」
麻衣「あ、うん…実はね…」
凄く気さくに話しかけてくる布団にごく普通に反応する麻衣。
だってこれ夢だし。
麻衣「あ、あのね…考えてみたら、お風呂出てから全然おしっこもう〇ちもしてないなって…」
かなりたくさん溜まってしまっているのだろう。麻衣のお腹はパンパンに膨らんでいた…
布団「何だ、そんなことかい?それなら僕が全て受け止めてあげよう!」
麻衣「え、ホント?で、でもそんなことしたら布団が…トイレじゃないし…」
布団「何、僕のことはトイレだと思って構わないさ!日当たりの良い場所にでも干してくれれば
すぐ乾くよ!」
麻衣「そっか、それならいいよネ!」
布団の言葉に納得した麻衣はあっという間にパジャマのズボンとパンツを脱ぎいでしまう。
だってこれ夢だからね!
布団の上にしゃがむと全てを出そうと力む麻衣…
麻衣「ありがとね、布団!ん〜〜〜〜っ!」
ぴゅっ
そして絞り出された一滴が出てきた瞬間、一気に景色が変わる…!
麻衣「ぴゃっ!?」
夢の体勢そのままの麻衣は、いきなり現実に戻り
今自分がいるのが止まっていた部屋にいる事を思い出した…しかし、
麻衣「あ、あれ〜まだ夢の中なのかな…そっか、それならいいや…」
何と、先ほど飲んでしまったビールがここに来て効いてきた!
しかし、先ほどのようにはならず、代わりにトイレを探し始める。
麻衣「う〜どこ、どこなの〜…見つかんないよ…」
下半身裸の危ういカッコのまま、トイレを部屋を出てまでして探す麻衣。
しかし、ほとんど部屋を昼中に調べなかったのがいけなかったのか、
結局麻衣はトイレを見つける事は出来なかった…
麻衣「よ〜し、もう我慢できそうにないし、しちゃおっと!」
しかし彼女はここで驚きの行動に出る!
麻衣「よしっと…これでいいかな…」
麻衣は布団を引きずり、部屋のベランダまで持っていくと、
ベランダの欄干の上に布団を持ちながらよじ登って、布団の上にしゃがんでしまった!
ぷるんっ
もし今山の中でも景色を一望できるこの部屋を見ることが出来たなら、
まるで景色の一部のように麻衣のむき出しのお尻が目に入るはずで、それはとても
魅力的な景色が広がっていた。そしてその光景を作り出した本人は…
麻衣「布団、ちゃんと乾くように持ってきたんだから、ちゃんと受け止めてネ…?///」
どうやらまだ夢と勘違いしたままの麻衣は、布団をトイレだと思って
おしっことう〇ちをしようとしているようだ…
本人は気づいていないものの、さらに脱ぎ捨てられたパンツとパジャマのズボンまである。
すごいだいさんじの予感がするが、今ここで止められそうな人は全然いない。
そして、麻衣の至福の時間が始まる…!
ジュウウウウウウウウ…
むりむりり…
麻衣「ふああああああ…気持ちいい…何か恥ずかしいけど///)

かなり我慢していたおしっことう〇ちは、布団と衣服に包み込まれながらしっかりと
麻衣の中から排出されていく。
一方の麻衣は、赤面しつつもすごく幸せな笑みを浮かべている。
大変な事をしているのに、本人はいっぱいトイレでできる幸せを噛みしめていた。
麻衣「あううっ…まだ出る、まだ出る…止まんない…」
ふりっふりっ
ショパパパパパパ…
むすむす… ぶす…
気持ちよさに酔いしれているのか、麻衣のお尻が魅惑的に揺れ動く。
それに合わせて、おしっこもう〇ちも連動して動いている。
麻衣の排泄の時間は、それはもうたっぷり続いた…
麻衣も夢の中のような感覚に包まれながら、すごく気持ちよかったようです。
そして…
ちょろろろ…ぴちょん
麻衣「いっぱい…でたああ…」
ついに排泄が終わりを迎え、尻もちをつく麻衣。
そして今まで支えられていた布団は、置いてあったパジャマとともに、
自由落下を始める。そして麻衣もまた、眠りについたのでした…
だいさんじを作り上げちゃった麻衣。
でも本人は夢の中ですっかり気持ちよくなってしまいました。
翌朝、目覚めた若菜家。すると世界が異変に気付く…
世界「全く麻衣は…布団もかけずに寝ちゃダメだろう?」
麻衣「うん、ごめんなの…パパ。」
結城「おねーちゃん、まるだしだー!
世界「結城の言う通り、冷やしちゃったらお腹を壊してしまうから、
今度からはちゃんと布団をかけて寝なさい。わかったね?」
麻衣「ごめんなさい。今度から気を付けるね!」
世界「よ〜し、わかったな?それじゃあ朝のバイキングに行こう!
もうたくさん取られちゃってるかもしれないしな!」
結城「もも!もも!」
世界「おお、結城の好きな桃もあるぞ!
それじゃあ行こうか麻衣。」
麻衣「うん!」
…事は全くなく、世界と結城、麻衣と手をつないで食堂まで駆けて行きました。
麻衣(何だろ、昨日恥ずかしいけど、すごく気持ちよかった夢を見たような…///
まあいっか!後で考えよーっと!今から食事だー!)
ふるふるふるっ
通りすがった長毛(あ、あの子また…////も、もおお!)
そして昨日の夢が何だったのか全然思い出せない麻衣は、
ついでにパジャマのズボンとパンツも忘れて、
この後食堂でいっぱいアピールする事になるのは、また別のお話…
ちなみに昨日、麻衣が世界地図(?)を描いた布団と衣服は、
風に乗って多くの人に見られながら、どこまでも飛んでいくのでした…
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投稿者:マ太郎さん

