8月の暑い日。
東京ベイ放送局6スタ。

「さ〜て、今月も『ミッド・ナイト エンジェルス』の時間がやって参りました!
一攫千金を夢見るうら若き乙女たちに、毎月、東京ベイ放送局が送る深夜のスパーバラエティ!
今月のテーマは、これだー!」

アメリカのテレビショーをパロったような下品なスーツに身を包んだ若い男が、
客席に向かって叫ぶとともに、チープなボードがスタジオの天井から降りてきた。

そのボードを目にした観客たちは、羞恥と困惑の黄色い悲鳴を上げ、場内には中途半端な笑いが起こった。

「そうです、今月のテーマは人間の生理現象の限界に挑戦する、オシッコ我慢大会で〜す。
では、出場選手の入場です!」

男がそう言うと、チープな音楽がかかり、ステージに参加する女性が入場してきた。
「エントリーナンバー1!佐々木祐子さん、20歳(はたち)!細身の生脚が素敵な現役女子大生!
今回は大好きな彼と海外旅行の資金調達のための参加です!

最終おもらしは去年の4月、新歓コンパでビールを飲みすぎての失敗!
そのときやさしく解放してくれたの今の彼だそうです。
今日は彼のために、頑張るぞっと力強いコメントをもらってます。

続きまして、エントリーナンバー2!大崎麻衣さん、22歳。
色白で大きな目がキュートなバスガイド!職業柄、
オシッコの我慢に関して言えばスペシャリストと豪語する大崎さん、
今まで、幾多のピンチを乗り越えてきたギリギリ状態の我慢のテクニックは
他の参加者には負けないという大崎さん、今回の大本命か!

最終おもらしは小学校5年生の運動会だそうです。

…エントリーナンバー3!倉木理美(さとみ)さん、17歳!
現役女子高生〜!この間までおもらしをしていてもおかしくない若さです!
メッシュの髪にお決まりのルーズソックス!この子に我慢の文字は本当にあるのか〜!

最終おもらしは中学3年のお正月のオネショだそうです、えっ、2年前ジャン!

エントリーナンバー4!ジュディ・ブラナーさん、22歳!
ブロンドの髪とすらっと伸びた脚は素敵!女性ファッション誌で活躍する現役モデルです。
今回者の中で、最も背の高いジュディさん!膀胱の日本人より多きはず!
…結構私のタイプです!頑張ってください!最終おもらしはおぼえてないとのことです。

最後、エントリーナンバー5!大沢敬子さん25歳!
防衛大学卒業後、自衛隊に入り、その美貌から、ミス自衛官選ばれた大沢陸等一尉!
自衛隊のきびしい訓練で我慢には自信があるとのことです!
最終おもらしは幼稚園くらいのとき、遊園地で迷子になっておもらしをしたということ!
バスガイドさんとの一騎打ちになるか!」

下品な司会者が紹介を終えると彼女たちはステージに並んだ。

すでに身をよじらせて、明らかに、尿意をこらえるものもいるが、それもそのはずである。
この我慢大会は収録時間短縮のため、
本番の3時間前に5人同時に排尿をさせ、利尿性高い烏龍茶を大量に飲ませていたのであった。

「さーて、いよいよオシッコ我慢のスタートですが、ここでルールをご説明いたします。

彼女たちは、この本番3時間前に同時にオシッコを済ませおります。
膀胱を空っぽにした状態から、みんなスタートし、
誰が一番、長くオシッコを我慢できるかを競う競技です。単純でしょ?

当然、我慢できなくっておもらししたり、こちらの簡易トイレに駆け込んでしまった場合は失格です。

また、苦しくなって、股間を手で押さえたり、しゃがんだりするのはOKですが、
カウント3を超えてこれらの行為を続けたり、1分以内にこれらの行為を3回以上繰り返すと、
記録時間に5分が加えられます。

タイムトライアルのこの競技、最後まで我慢したつもりでも、
これらの反則加算時間が加わって逆転ということもありえるわけです。
それから、今回参加者の女性の下着についてはみなさんにこちらのグレーの
アンダースコートを着用していただいております。

途中の我慢状況を見るため、おチビリチェックのためにグレーの染みの
目立つものを使っております。ただしちびって染みが出来た範囲はセーフです。
おもらしとみなすのは、彼女たちの足元にある1メーター四方のグレーの布が
直径10cmを超えて、しみになった時点でおもらしとみなされ失格になります。

そして、一番長く、我慢できた今月のエンジェルクィーンには、賞金100万円、
惜しくも2位になった女の子にはグァム4泊5日の旅とお小遣い3万円をプレゼントです。
さーて、今月のエンジェルのみなさんがんばってください!」

「さーて、ただいまスタートしたばかりですが、女子高生・倉木とジュディがいきなり苦しそうな表情だー。
ジュディ、両手を腰に当て、長い脚を前後に交差させ、俯いたまま苦しそうな表情!
そのブルーのワンピースに恥ずかしいしみが出来てしまうのか〜!」

「はぁ、ちょーヤバイって、マジ、ヤバイ!」

倉木理美が苦しそうに腰をくねらせ、制服のスカートの上から股間をおさえた。

「おーっと!倉木、たまらず股間に手が行った!」

「ワン、ツー…」

理美は慌てて両手を腰に当てた。

「カウント2つ!セーフ!」

「もう、もれちゃう、もれちゃう、バカ!」

理美は切羽詰った表情で司会の男をにらんだ。

「女子高生・倉木、辛そうです。理美ちゃん、パンツは濡れなかった?」

といやらしく問い掛けた。

「うるせーじじい!」

理美は眉間にしわを寄せ、司会の男をにらんだ。

「さーて、女子高生・倉木とモデル・ジュディのが早くもピンチ!
他の3人はまだ余裕がありそうです。おーっと、バスガイド・大崎麻衣、
自衛官・大沢敬子は笑顔です、女子大生・佐々木もまだ余裕がありそうです。」

「ウゥッー、ハァ、ハァ、フーッ!」

ジュディが大きく身体をゆすって苦しいそうなうめきを上げ始めた。

「おーっ、ジュディ、苦しそう、早くもギブアップか!女子高生・倉木かこのジュディのどちらかがまず脱落しそうです!
ここで、2人のおチビリチェックをしたいと思います!
倉木さん、ジュディ、スカートの裾を上げて、アンダースコートを上げてください。」

司会の男がそう言うと、アシスタントの女の子が2人、倉木とジュディの側に立ち、ゆっくりスカートを上げた。

「おーっ」会場がざわめいた。

「おーっと、倉木理美!健康的な太ももの付け根にある三角の部分が少し黒ずんでいます!
女子高生・倉木、ちびってます!」

色白の理美の身体は今の一言で真っ赤になった。

「うるせー、これはちがうんだよー、汗かいちゃったんだよー…ウゥッ!」

理美は顔を真っ赤にして怒鳴ったが、怒鳴った瞬間、お腹に力が入り、苦しさを倍増させてしまった。

「あんまり、叫ぶと漏らしちゃいますよ、フッフッ。」

司会の男は勝ち誇ったようないやらしさの笑顔を浮かべた。

そんな瞬間、場内にグチュグチュッ、シューッという女性特有の放尿時の音が響き渡り、
ビチャビチャと床に落ちる音へと変わっていった。
司会の男は、慌ててジュディの方を見たがジュディは長い脚を交差させたまま、
苦しそうな表情を浮かべてはいるが、まだ失禁していない。

ジュディではないことがわかった瞬間、
肩幅に脚を開いて茫然自失の表情で失禁を続けている大沢敬子の惨めな姿が目に入ってた。

「おーっと、大番狂わせです!対抗馬の大沢敬子、
自衛官・大沢、こらえきれず、おもらししています。どーしたことかー。」


大沢敬子インタビュー

大沢「ああ、出ちゃいました。」
大沢敬子は恥ずかしそうに舌を出し、少し顔を赤らめた。
インタビューアー「バスガイド・大崎さんとの一騎内打ちと下馬評は高かったのに… どうしてですか?」

大沢「結構、スタート時点から苦しくって、ヤバイなぁって思ってたんですが…
本当に苦しくなって、少しだけちびっちゃえば楽になるかなって思って、
力を抜いたら、全部一気に出ちゃいました。
これって放送されるんですよね。この歳でおもらしなんて、我慢大会とは言え、恥ずかしいです。」

「さーて、番狂わせです。対抗の大沢敬子がわずか14分25秒と言うタイムで、
早くも姿を消してしまいました!これはバスガイド・大崎の圧勝で終わってしまうのか!
それともまたまたの番狂わせがあるのか、これからが楽しみです。」

まもなく開始30分が過ぎようとしていた。

ジュディは腰に手を当て、脚を交差させたまま動かず、倉木は何度もカウントを入れられていた。
また、佐々木はあまり表情を変えず、時折襲う尿意に白く細い脚を軽く上下に動かし、
大崎は最初から大きな変化見られなかった。

「さーて、30分が経過いたしました!ここでちょっとしたアトラクションを入れましょう!」
この言葉をきいて出場者4人の顔が一気に不安な表情へと変わった。
「その名も、ゆれゆれ振動ゲーム!」

「マジ!チェッ!」

佐々木祐子は顔をしかめた。

「さーて、皆様の下の床は、上下左右に揺れ動く仕組みになってます。
当然、その振動が限界に近い、皆様の膀胱に激しい刺激を与えるのは必至!
ここでおもらしして恥ずかしい思いをしたくない人は、エンジェル・トイレットに
行ってもいいんですが…女子高生・倉木はギブアップして行った方が
いいんじゃない?おもらししても知らないよ〜。」

「ちょームカツク!」

理美は声を震わせながら、つぶやいた。

「では、ゆれゆれマシーンスタート!」
「さあ、ゆっくりと床が動き出しました!おーっと、急に小刻みに縦に揺れ出したぞ!
これにはたまらず、全選手股間に手を当てた!」
「これは苦しいそう!しかし、さすが、バスガイド!大崎麻衣がいち早く
股間から手を放し、体勢を整えた!カウントが入る!」

「ワン、ツー…」

「ツリー!」

「佐々木祐子、ペナルティ5分!」

「佐々木、たまらず、ペナルティだ!デニムスカートの内側はもう濡れてしまっているのか!
頑張れ、佐々木祐子!今日は彼氏も観客席で応援しているぞ!」

「おーと、ジュディも苦しそう!スレンダーなボディが揺れる!あっと!脚をもつれさせた!」

ジュディは揺れに絶えられず、尻餅を付くように倒れ込んだため、
スコートの股間の部分が丸見えになった。そして、次ぎの瞬間、
会場の目はジュディの股間に釘付けになった。

「おーっと、ジュディ倒れたー!」

「えっ、これはジュディいけません!スコートの股間からオシッコが溢れ出ています!

すごい!まるで下着とスコートを突き破るように、
放物線を描いて黄色い液体が溢れ出てきます!これはすごい!力強いオシッコです!」

ジュディの限界を超えた失禁はなかなか止まらず、大量に溢れ出し、
黄色い水溜りを彼女のお尻の周りに作った。

「ジュディ失格です!タイムは32分22秒。」

その言葉と同時に、ゆれは止まり、アシスタントの女性が2人ジュディを両脇から抱えて、立たせた。
すると彼女のスカートに溜まった尿が一斉に床に落ち、ジュディの長く白い脚に伝わって床に落ちた。

また座って失禁したため、下着がお尻にへばりつき、
ジュディが顔を上げると染みを作りへばりついたスカートがモニターに大写しになっていた。
ジュディは取り乱し泣きじゃくったまま退場させられた。

「さーて、残るは3人!バスガイド・大崎の圧勝か?これまで検討してきた
女子大生・佐々木、先ほどのペナルティ5分がどう影響するのか!
ここで、おチビリチェックです!」

3人にアシスタントが近寄り,スカートを捲り上げた。
「さすが、バスガイド・大崎!そのスコートに一転の曇り無し!」
「女子大生・佐々木は先ほど股間を押さえた時に、やはり少量はちびった
ようだ〜!倉木は最初の染みから広がりはありません!倉木大健闘です!」

開始から約1時間が経過し、佐々木祐子、倉木理美の身体が小刻みに震えて
きていた。
特に祐子の尿意は限界に近づいており、唇は乾き顔面は蒼白になっていた。

「さーて、ただいま1時間が過ぎました!佐々木さん大丈夫ですか?」

「うっぃ、だい、大丈夫です。」

祐子は声を震わし、太ももをつねりながら応えた。

「大崎麻衣さん、大丈夫ですか?」

「大丈夫です!」

「まだまだいけそうですか?」

「まだまだは行けないですが…ハッハッ、でも次ぎのサービスエリアを待つ気持ちで頑張ります!」

麻衣は笑顔で応えたが、表情は少し硬くなっていた!

「さて、コギャル・倉木くんは大丈夫かな?」

「………。」

言葉にならないらしく、両手を頭に置いたり、腰においたり落ち着きなく身体を動かしていた。

「さてここで、またアトラクションタイムです!
この暑い夏!3人の女性に涼んでもらいましょう!」

司会の男がそう言うと、大きい直径50cmくらいホースのようなものが、
彼女たちに向けられた。「なによー。やめてよー。」女子高生・倉木が泣き声を上げた。

「暑い夏に皆さんに涼んでもらおうと思い、
マイナス40℃の冷たい空気をプレゼントです!頑張ってください!」

ブルッブルッと身体を振るわせ、大崎が股間に一瞬手を当てた。

「おーっと、マイナス40℃に本命大崎が崩れるかー。いや、すぐに両手を
腰に返したが、苦しいそうな表情です。おーっと、今度は大崎、しゃがんだー!」

大崎麻衣は寒さに弱かった。冷気が一気に彼女の膀胱を刺激した。
たまらず、彼女はしゃがみ込み、踵で尿道口を押さえた。このテクニックは、
渋滞のとき彼女が我慢のテクニックだった。

「カウントが入ります、これは大崎、たまらずカウントスリー!ペナルティ5分です。」

「あ、もうだめ、ヤバイ、ヤバイ、でる〜でるでる〜!」

大崎に気を取られていると、倉木が泣き声を上げた。

「もう、ギブ、ギブ・アップ!オシッコでる〜。」

倉木はスカートの上から激しく股間を押さえ、エンジェル・トイレットに不恰好なスキップをするように、向かった。

「あ〜、あ〜っ、出る〜。いや〜、でる〜。」

理美の小さな手に生暖かい感触が広がったかと思うと、点々と足元に
こぼれおちて行くのが、彼女自身よくわかった。

もう、どうすることも出来なかった。理美は両手で股間を押さえ、
前かがみになったままゆっくり立ち止まった。

17歳の小さな手に熱い液体が溢れ出て止まらなかった。
スカートを濡らし、太ももを伝い、彼女の足元に大きな地図を描いた。

「女子高生・倉木!ここでおもらしです!タイムは64分58秒!
女子高生、好タイムです!頑張りました!」


倉木理美インタビュー

倉木「マジ、格好悪いよー」

倉木「ほら見てよ、お気に入りのピンクのパンツもオシッコでグショグショ!」

とおもむろにアンダースコートを膝まで下ろし、
股間の部分が濡れて秘部に貼りついた下着をあっけらかんと見せた。

しかも、パイパンなのか処理済なのか、陰毛が無かったため、大きく縦に割れたクレパスもはっきり透けていた。

インタビュアー「…・(絶句!)」

倉木「あ、まだ出る。」

そう言うと、インタビューを受けながら、残尿を排尿した。
これにはインタビュアーも何を聞いていいのかわからず、ただ言葉を失った。

「さーて、レースはいよいよ、女子大生・佐々木祐子
20歳とバスガイド暦4年の大崎麻衣22歳の一騎打ちだ〜!
本命・大崎かダークホース・佐々木か!100万円を賭けて女の意地のぶつかり合いだー!」

「ここまで、両者ともに5分のペナルティ・タイムがあります。
全く互角です!それではおチビリチェックをいたしましょう!」

「これはすごい!本命・大崎、まだ、スコートに染みは見られません!
一方、佐々木は少ししみが大きくなった様子!佐々木、逆転できるか!」

「さーてここで次ぎのアトラクションです!今度のアトラクションは頭脳を使っていただきます!」
そう言う司会者の声とともに座椅子が透明な椅子とガラステーブルそれに怪しげなベルトが運ばれた。

「次ぎのアトラクションは、単純計算をお二人にやっていただきます。
計算間違いをしたからと言って、ペナルティタイムはありませんが、
不正解が出るたびまたは1問に10秒以上かかった場合は、
腰につけていただいたベルトが振動します。頑張ってください!」

「それではスタート!」

2人は一斉に問題を解きにかかった。2人の解く問題が大きくモニターに映し出され、
正誤のチェックがなされていく。

「おーっと、佐々木祐子いきなり間違えてしまった!振動が襲うぞー!」

「いやぁん!」

祐子は振動に身をよじらせ、太ももを強く締めたが、かなりな量の尿がスコートに染みでた。

「おーっと、佐々木、苦しそう!ちびった様子だ!透明座椅子下のモニターで確認しましょう!」

正面の大型スクリーンに祐子のデニムに包まれた小さく丸いお尻がアップになった。

「おーっと、やはり佐々木祐子!ちびっています!デニムのスカートのお尻に小さな染みがあります!絶えられるのか!」

「おーっと、バスガイド・大崎どうしたー、机の両端を持ったまま動かない!これはまずい!容赦無く、振動が大崎を襲う!」

「佐々木祐子はペースを取り戻したか、顔面蒼白ながら、小刻みに揺れ、問題を解いていきます!しかし、苦しそうだー!」
「大崎麻衣!どうした!両手は机の角を握り締めたまま動かないぞ!これは振動に耐えることに集中した作戦なのか〜!」

「おーっと、大崎の動きがおかしい!痙攣を起こしたような動きになっている。
大丈夫か!そして、佐々木も息が荒くなっている!どちらが勝つのか!」

2人の膀胱は限界を超えていた。2人とも脂汗が吹き出て、吐き気を催し、意識が遠のいていきそうであった。

「はぁ、はぁ…」

麻衣は机にしがみつきながら隣の祐子を見た。そして、次ぎの瞬間。

「うぅっー。だめ、だめ、だめ、見ないで〜」

涙声になりながら、顔を机に顔を埋めたかと思うと、シューッという音が響き渡った。
水色のスカートは見る見る内に変色し、黄色い尿が座椅子一面に広がり、床にこぼれていった。

「あーっと、バスガイド・大崎麻衣、ここで力尽きたか〜!優勝は佐々木祐子!」
その瞬間、祐子はベルトを外し、机を跳ね除け、エンジェル・トイレットに向かった!
そして、トイレの扉を開けようとしたが、開けられない。

「えっ、嘘、なんで!」

顔面蒼白になり、あせる祐子に追い討ちをかけるがごとく、司会の男の軽い声が響いた。

「100万円の賞金の他に、アメリカ西海岸の旅をかけたアトラクションです!」
「これら、30本の鍵の中から、本物のエンジェルトイレットの鍵を…」

司会の男は言葉を失い、祐子に視線をやった。
祐子は全ての力が抜けたように呆然と立ち尽くし、
心持開い両脚には止めど無く、ついさっき彼女の内部にあった熱く黄色い液体が、流れ落ちた。

「あ〜あ、オシッコでちゃいました。」

祐子はあっけらかんと、努めて明るく言ったが、その目には薄っすらと涙がにじんでいた。
大量に流れ出た彼女の尿は白い床に大きな黄色い水溜りを作った。

この『ミッドナイト エンジェルス』は異例の高視聴率を残すとともに、女性団体から激しい抗議をうけたという。


大崎麻衣インタビュー

「残念でしたね。」

「ホント、優勝できると思ってたんですが…」

「…オシッコって、もっと自分でコントロールできると思っていたのに、
オシッコの出口から滑り出すように、最初の一滴が零れ落ちたら、あとは一気に漏らしちゃいました。
恥ずかしいです。こんどから仕事のとき念のため紙オムツ用意しておきます。(笑)」


佐々木祐子インタビュー

「もう、スタッフの人たちって酷いんだから!」

「西海岸残念だったね。(笑)」

「西海岸なんて同でもよかったのに!優勝して、100万もらって、おもらしだけは避けられると思ってたのに!
ちょー恥ずかしいです!」

「でも、何度もチビリながら、よく頑張ったね。去年おもらししたってきいてたから、
絶対この子ダメだろうなって思ってたんだけど。」

「去年のおもらしは、ビール飲み過ぎで…。
初めてのお酒だったから、ビール飲んだらどうなるかってわかんなくって…。今日は普通の我慢でしたから…。」

「漏らしちゃったけど、100万円はちゃんと出るからね。(笑)」

「ありがとうございます。(笑)」



*ジュディ・ブラナーさんはインタビューとれず。
結果発表
優 勝:佐々木祐子(20歳)93分11秒
準優勝:大崎麻衣(22歳)89分34秒
3 位:倉木理美(17歳)64分58秒
4 位:ジュディ・ブラナー(22歳)32分22秒
5 位:大沢敬子(25歳)14分25秒











★目撃・妄想・作品・雑談 掲示板★ ナンバー[285]
投稿者:Lemon Juiceさん









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