今回と前回と前々回のあらすじ

父に仕返しう〇ちおしっこした麻衣さんは、ゲーム屋でバーチャル放尿(現実放尿)




して、それから友達の朋美と一緒に浴衣を着て、
町内のお祭りで父からぶんどったお小遣いで遊びまくろうと画策していた!

(ちなみにだいぶ前からノーパンになっているが、本人は気づいていない!)


朋美「やっほー麻衣ちゃん!さっきぶりだね!」

麻衣「あ、トモち!その浴衣似合ってるヨ〜!」


色んなことがあったこの日、最後を飾るのは、毎年恒例町内祭り!
麻衣と朋美はお互いに浴衣を着てから合流をした。

それぞれ年齢に合った可愛らしい浴衣を着ている。



朋美「それじゃあ、遊びつくそうね麻衣ちゃん!」

麻衣「うむ、まずはあのたこ焼き屋さんから行ってみよー!」

(な、なんか今日はやけにおしっことかう〇ちとかしたくなっちゃうナ…



そこらへんも考えて遊ぼ。絶対お漏らしなんかしないモン!)
麻衣はほかにも別の目標を掲げていたが、果たして叶うのだろうか…?



ところで、お祭りといえば、いったい何を思い浮かべますか?



朋美「射的に、輪投げに、りんご飴になぜかたい焼きももあるよ麻衣ちゃん!」

麻衣「ス、ストップストップ。そんないっぺんに出来ないし買えないヨ!」

  (そんなに買ったらまたおしっこしたくなっちゃうから、まだ我慢しないと…)



さっそく出店に突撃する麻衣と朋美。さすがお祭り、子供を誘惑するような物が多く揃っている。
必死に(お小遣いのために)抗おうとするが…


麻衣「あっ、わたあめに型抜きに、焼きそばがあるよトモち!」

朋美「こっちには、ラムネに千里ジュースが飲み放題に、ビンゴもあるよ!」


やはりお祭りの魔力には勝てず、次々に遊びつくす麻衣と朋美。



もぐもぐ、ごきゅごきゅ、ぐっぐっ、ぷはーっ。



麻衣「いやー、夏祭りは最高だねトモち。そして最後にやる事と言えば…?」

朋美「そう、決まってるよね!」

二人『スーパー盆踊り大会!』



説明しよう、『スーパー盆踊り大会』とは!



この町に古くから伝わる伝統の踊りを、一般人にも馴染みやすいよう改良した物である。

そしてこれは町の名物でもあり、この町内が有名なお祭りである理由なのだ。
そして、何故盆踊りに二人が参加したいのかというと…

『今回は最大規模!テレビ中継で盆踊り&花火やっちゃいます!』
という看板があったからである。二人ともテレビに映れるかもしれないと

子供ながらに淡い期待を抱いているのだ。

そんな訳で、食後の運動もかねて盆踊りに参加しようとする麻衣と朋美だったが…



麻衣「わわわっ、ちょっと帯が緩んできちゃったヨ。」


何と、麻衣の帯がほどけかけるというアクシデントが発生!


朋美「大丈夫、麻衣ちゃん?私が直しちゃうから後ろ向いて!」


しかし朋美は帯の結び方を覚えていたので、すぐに直してもらうことができた。


麻衣「ありがとネ、トモち。助かったよ〜。」

朋美「えへへ、どういたしまして、さあ行こうよ!」


そのまま会場に向かう二人だったが、
朋美が帯を結ぶときに、浴衣の下の後ろ部分の布を少し大き目に巻き込んでいることには、
全く気付いていませんでしたとサ。


会場の人々と、そしてテレビの盆踊り中継を見ている人は、少しだけ注目を、一人の少女に集めていた。


麻衣「えへへっ、やっぱり体動かすのも、悪くないかもネ!」


ふりふり、ふりふり。


元気いっぱいに踊る彼女の姿は、中継されているカメラにチラチラと映っていた。

やけに完成度の高い魔改造された踊り、そしてかなりかわいいその顔と、
惜しげもなく揺れ動く桃尻を。そしてそんな彼女は、今、こんなことを思っていた。


(ヤバい、ちょっとだけオシッコしたくなってきた…)


これはお祭りの誘惑に負けたせいなのか。

まあ、とりあえずこの踊りが終わってから考えようと思う麻衣。



麻衣「それはそれとして、これ楽しいねトモち!」

朋美「うん!」

ふるふる、プリッ、ふるふる、プリッ。



先ほどから増えた小刻みな揺れが加わりながらも、
多くの人が見守り、踊る中で、夏の和やかな日が過ぎていくのだった。


麻衣(いつも仮設トイレは毎年多めにあるし、大丈夫だよネ!)


そうして盆踊りを踊りながら、トイレに行く算段を麻衣が立てていると、


朋美「あ、あのネ麻衣ちゃん。チョットおしっこしたくなっちゃった…」


踊りながら朋美が話しかけてきた。どうやら彼女も催してきたらしい。


麻衣「ん、もうそろそろトイレに寄ったほうがいいかもネ…もうそろそろ出よっか。」


そう言うと麻衣はあらかじめ目をつけていたトイレに進路を変更して歩き始めた。



麻衣(ふっふっふ…大丈夫、今度こそ普通におしっこするんだから!)

麻衣「な、ナニコレ…」



麻衣が仮設トイレの会場で目にしたのは、トイレの前の長蛇の列。
それに加えて、『トイレ故障中 一台使用不可』の文字がデカデカと書かれている。

何と、あまりの人の多さでトイレがパンクしてしまったらしい。
このまま並んでも、限界を超えてお漏らししてしまうのは、想像に難くない。


朋美「ど、どうしよう麻衣ちゃん、こんなに並んでたら…他のトイレを使うしか…」


麻衣「ダメだヨ。今から行っても多分…間に合わない…」


しかし、この会場自体も広い。近くのコンビニに行っても、まず間に合わないだろう。
しかし、テレビで中継されている今、お漏らしすればテレビで醜態を晒してしまうかもしれない…


麻衣「なんでこんな、事になるのヨ…!? 」


ジョロロッ…


そう愚痴を零したとき、麻衣の尿意が急に膨れ上がり、あっという間に地面を濡らした。


麻衣「やっ!?ダ、ダメッ!


おちびりで済まない量を零してしまい、あわてて手で押さえるも、もう長く持たないことは明白であった…


朋美「麻衣ちゃん!?も、もうこうなったら”アレ”するくらいしか…」

麻衣「…大丈夫だヨ、トモち!何とかトイレに間に合う方法を考えついたから…
   今日、トモちにおトイレの場所、教えてもらったから、私も何とかしてみるネ!」


しかし。その言葉を聞いて麻衣は立ち上がる。ここからトイレに間に合う方法とは、


いったい何なのか…?


ついに盆踊り中継も終盤。花火大会まであと少しといったところで、
テレビ中継を見ている人は異変に気が付く。

中継カメラの前を、あまり速いスピードではないものの、全力で走り去っていく
浴衣の女の子の姿が映っていた。しかし、彼女達を見ている人達の数は決して少なくない。


それはなぜかというと…


現在、朋美と麻衣は全力疾走でトイレを探し回っている。



麻衣「だ、大丈夫だヨトモち!このまま走り続けてれば誰にも見えないはずだモン! んんっ!//」


ぷりんっ ジョロジョロロ… ふりふり


朋美「うんっ!早くおトイレ見つけないとネ… あうう///」


ぷるぷるっ ジョロロロロロ… ぷるん


どうしてこんな事になったかというと、麻衣の立てた作戦である、


「おトイレですれば恥ずかしくないモン!」である。


作戦内容はというと、まず全力でほかのトイレを探し回り、
膀胱にダメージが行って漏らしてしまわないようにパンツをあらかじめ脱いでおき、
完全に決壊するまでの時間を稼ごうというものである。

二人ともかなりギリギリの状態であり、この作戦を行うしかなかったのだ。



麻衣「は、早くトイレ見つけようネッ!」

朋美「そ、そうだね麻衣ちゃん!」

フリフリ ちょろろろ…! プルプル ちょろちょろ…!



そんな訳で、盛大に浴衣がめくれあがったり、前を押さえていて全然後ろに布がなかったして
幼く若々しいお尻が見せつけられ、金色の水滴が足元を伝わせながら、
彼女達はトイレを探し求めたのだった。


『この先トイレ』


朋美・麻衣「「あ、あったーーー!」


山道になっているお祭り会場を走り、駆け上り、下り、お目当ての看板を見つけ、
ようやく人のいないトイレにたどり着いた二人。おしっこが足元を濡らしながらも、
懸命に便器があるであろう場所に行くと…


麻衣「な、ナニコレ?」


壁は申し訳程度にあるものの、天井はなく、10mはあろうかという鉄でできた筒が鎮座していた。


朋美「こ、これホントにトイレ、だよネ…?」


首をかしげるが、もう気にしているような時間は二人に残されていなかった…


麻衣「ダイジョブだよ!看板もあったし… そ、そんなのいいからっ!も、もう出ちゃうっ!」

朋美「わ、私ももう…出ちゃうううう!!」


叫ぶや否や、そのトイレに突進。これでもかとお尻を押し付けながら背中合わせに座り込む!


「「ジョボボボボボボボボーーーーー!」


二人「ふわあああああああんっ…」


道中でちびっていた分も合わせると、どこにため込んでいたのか分からないほど、
おしっこが放出されていく…まるで滝のようなおしっこをする二人。



ジョロジョロジョロ…ショワアアアア…



朋美「あ、あ… 止まんないヨ…」


かなり恥ずかしい体勢でおしっこしているにもかかわらず、おしっこを我慢した
ご褒美に酔いしれる朋美。筒に反響する音がかなり大きいが、こちらも気づいていないようだ。


ジョボボボ… ムリ… ジョワアアアア…


麻衣「いっぱい出るネ、トモち…う〇ちもちょっと出ちゃったヨ…」



そしてこちらは本日三回目のおしっこ。お尻から伝う放射状のおしっこや、
かなりの量が筒の中を飛び越え、山沿いに落ちて行ってしまった。

括約筋が少し緩んだのか、う〇ちまで少ししてしまう麻衣。
顔を真っ赤にし、ようやく出来たおしっこへの感想は…



(やっぱり、今度はちゃ〜んと出来た!野ション何か、絶対しないモンネ!)



誇らしさでいっぱいになる。気持ちよく排泄が出来るのは麻衣もうれしいのだろう。



ジョロロロロロ…

「んーーっ…まだ出るネ、トモち…もうちょっとしてよっか!」
「そうだね、誰も見てないモン。いっぱいしちゃお!」

ジーーーーー…ガチャ…


そしてしばらくの間、鉄の筒の周りでは、我慢のご褒美を楽しむ二人の声と、
おしっこのハーモニー、そして中継ドローンの駆動音だけがこの場を支配していた…


麻衣「んっしょ、んっしょっと…ティッシュ忘れてこなきゃよかったヨ…」

ぶるん、ぶるんっ。ぶるーん!


そうつぶやきながら
おしっこが終わった後、ティッシュがないので仕方なく
大きくお尻を振りながら雫を麻衣が落としていると…


朋美「あ、ありがとネ麻衣ちゃん。もうちゃっとでお漏らししちゃうとこだったヨ!」


少し赤い顔を隠しながら、仮設トイレを待っている間にびしょ濡れになったパンツを
筒に処理しながら話しかける朋美。


麻衣「さっきのお返しが出来てよかったヨ。ね、また来年も二人でお祭り、行こう!」


解放されてさわやかな笑顔を浮かべながら応答する麻衣。


朋美「うん、絶対行こうネ!」


夏の夜、涼しげな風がお尻をなでるようなこの日。
また一緒に来ようと固く約束する二人だった…。


二人  (今度は、もっと早くトイレに行こう…)





後日談

大盛況のうちに幕を閉じたお祭り。視聴率もかなりのものであったとか。

特に、最後の特大打ち上げ花火は圧巻の出来だったらしい。

ただ、予定していた花火の配色が黄色ばっかりになっていたのには、
花火職人さんたちは首をひねったらしい。

直前まで待機していたドローンの視界には、看板が近く映し出されており、
『一か月後に設置予定』と裏にデカデカと書いてある中、チラチラと
二人の女の子や黄色い何かが映りこんでいたようだが、詳細は不明。


ちなみにこの朋美と麻衣が時々テレビカメラに映りこんでいたためか、
「花火の色を変えた幼女」「ノーパン盆踊り幼女」「お尻丸出しダブルおしっこ幼女」
と呼ばれ始め、最終的に「伝説のお祭りノーパン幼女」と、ほんのわずかに有名になった。

しかし、当の本人達は、昨日ためにため込んだう〇ちをトイレが詰まってしまったため、
お風呂や新聞紙、絵画などにまた昨日のようしなくてはならず、

赤くなっていたために全く知らなかった事はまあ、別の話…










★目撃・妄想・作品・雑談 掲示板★ ナンバー[218]
投稿者:マ太郎さん