如草和巳は高熱で現在入院していた。 和巳「先生、僕はコ○ナですか?」 和巳は39度の熱があった。 先生「あなたは陰性でした。ただ、熱中症でしょう。」 思い当たる節がある。暑さの中でB級映画の撮影があった。回りには自動販売機もない。そんな中でアクション映画の撮影だったから。それで家に帰る途中、マネージャーの響香に熱測ってもらったら39度だった。 正美が面会に来た。しかし現在、コ○ナでリモートでしか会えなかった。 正美「和巳、スポーツドリンク持って来たよ。あまり無茶するなよ」 和巳「悪いな雅紀」 正美が帰るとすぐスポーツドリンクを飲んだ。2リットルをほぼ一気飲みした。すると和巳は 和巳「おしっこしたい」 しかし現在も高熱でふらふら。ナースコールで呼ぶもコ○ナ患者の対応に追われて誰も来れない。 1時間経っても来てくれなかった 和巳「今すぐおしっこしたい」 しかし、一向に来てくれなかった。コ○ナ患者の対応に追われ人影がない。 2時間経っても来てくれなかった 和巳「めちゃめちゃおしっこしたい」 4時間経っても来てくれなかった。それほど患者の対応に追われていたのだ。 和巳「漏れるーーーー」 そしてようやく ナース「如草さんごめんなさい。」 和巳「おしっこーーーー」 ナース「ごめんなさいね。我慢してたのかな。尿瓶用意します。」 そしてようやく放尿スタート じょぼぼぼぼぼーーーー シュイイイイイーーーー ナース「如草さん、凄い勢い」 和巳「我慢してたので」 ナース「ごめんなさいね。コ○ナ患者の対応に追われててね。しかも人手不足で。こんな小さいイ○モツでレーザービームみたいなおしっこね」 和巳「看護師さんごめんなさいね。顔にかかったらすみませんね。」 和巳とナースが互いに恥ずかしい思いをしてしまったのだ。 |