東宮真桜に立ちションをスクープされてから保険会社も荒れていた。正美は元男子を隠して入社していたから保険会社のトップも 社長「これは参った」 課長「まさか正美くんがニューハーフだなんて。正直思いもよりませんでした。」 人事部主任「これは自主退職して頂きましょうかね。あのお陰で毎日、カメラが来るしお客様にも多大な迷惑が・・・・」 社長「ただ、証拠がない。」 課長「決めつけもよろしくはない。正美くんの人権を傷つけ兼ねない」 人事部主任「それなら良い方法があります。正美は女子トイレに行きます。しかもトイレが近いで有名ですし。一定の時間、女子トイレを使用禁止にしましょう。他の女子社員にはコンビニなどでトイレを済ますようにと。但し正美には伝えるなと。」 社長「分かった。他の女子社員には説明しとくように。」 そして案の定 正美(うっおしっこ限界) トイレに行こうとすると 正美「えっ、まじで。どうなっているの。もう漏れちゃう。」 正美は既に尿意の限界 正美(男子トイレに行くか。一応、個室もあるし。) そして男子トイレに行く。もちろん個室も空いていない。 正美(限界・・・・誰もいないよね。) そして男子便器に じょろろろろろーーーー 正美(はあー間に合った) しかし、そこに人事部主任がおったのを気付かずスマホで写真を撮っていた。正美は余韻に浸っていたからシャッター音には気付かず。 翌日 社長「正美くん!呼んだ理由は分かっているだろう。」 正美「もしかしてクビ・・・」 社長「悪いが。君みたいな人材を切るのは非常に惜しいけど、ニューハーフを隠して入社したのは残念。最後に本当にニューハーフかわ知りたかったから男子トイレで写真を撮った事は謝る。」 社長は正美の立ちションシーンの写真を正美に見せた。 正美「今まで嘘ついて申し訳ありませんでした。お世話になりました。」 そして正美は会社を後にした。 翌日 和巳「雅紀〜仕事探すの手伝うね。今日はオフだから」 正美「あっ、うん」 和巳おもらし事件、週刊誌事件以来から兄弟仲は良く今日は正美の就活に協力。チラシやサイトを確認。 和巳「ちなみに風俗嬢やキャバ嬢とかでも良いか?」 正美「まあニューハーフ専門なら良いけど・・・・」 すると好恵社長が帰宅。 好恵「たっだいま〜」 和巳・正美「おかえり!!」 和巳「姉さんどうしたの」 好恵「正美にピッタシの仕事見つけた。ちょっと時間もらえるかな」 正美「うん。ええけど」 すると正美がチラシを平げ 好恵「今度、新しい風俗店を経営してるけど雅紀にぴったりの物見つけた。」 食い倒れ次郎(ナレーション)「説明しよう。如草コンツェルンは主に風俗店やキャバクラ、相席居酒屋、ニューハーフ・男の娘BARの経営を主にしてあるのだ」 正美「姉さん!それってニューハーフ専門のBARとか。」 正美の期待が膨らむ。チラシにはこう書いてあった。 (聖水専門風俗店。風俗嬢募集中。) このチラシをみた和巳は思わず吹き出したのだ。 和巳「姉さん悪意あるわ。雅紀はトイレが近いしいつでもおしっこ出せるし。(笑)(笑)」 正美「こら和巳笑うんじゃない(怒)。だけど姉さん私はニューハーフだよ。」 好恵「良く見てみ」 (女性の他でもニューハーフ、男の娘(女装子)、ジェンダーレス男女も大歓迎) 正美「えっまじΣ(゚◇゚;)」 和巳「良かったじゃない。探すのも大変やし姉さんが経営なら安心。」 正美「姉さん。私、ここで働く!」 好恵「なら話が早い。前の保険屋よりは給料はいいが夜の仕事になるから生活リズムをしっかり作る事。週休は2日、有休やボーナスもあり。雅紀、これでどうかな。」 正美「むしろ今より条件が良い。」 和巳「一件落着だね」 そして、例の場所に 好恵「ここが雅紀の新しい職場よ。どう気に入った?」 正美「結構綺麗なところだね」 和巳「思ってたのと違うね。もっと、路地裏で汚いところをイメージしてた」 和巳はこの日も同行。次の仕事までの合間で来ていた。好恵は一人の女性を呼び出した。 好恵「彼女はここのナンバーワン風俗嬢よ。」 ???「初めまして、揺河椎菜(ようかわしいな)です。21歳です。」 彼女の名前は揺河椎菜(ようかわしいな)。大学生。和巳と同い年。そして名前にも和巳は引っ掛かり。 和巳「あれっ(・。・)揺河!もしかして揺河響香マネージャーの妹さん?」 椎菜「響香さんは私の義理の姉です。あなたの事はよく知ってます。私の兄の居酒屋の常連さんですしアイドルですしね。駅から遠いところからいつもありがとうございます」 和巳「確かに駅から遠いし何度か駅まで我慢したことか(笑)でもカクテルの種類が豊富や無制限飲み放題とサービスが豊富。料理もオリジナリティーでなんでも美味しい。私は肉巻き餅のバジルソースが好き」 そんな世間話をしてると 椎菜「オーナー。おしっこ」 好恵「そろそろだったね。雅紀、和巳、今から椎菜ちゃんが聖水を出してくれるしね」 そしてトイレ付きのお部屋に案内され椎菜はおしっこを開始する ぶっしゅいーーーー。しゅうううーーーー 雅紀「凄い音」 和巳「出す量も凄い」 椎菜「これがナンバーワンの実力です。ちなみに毎日コーヒーを2リットル飲んでます。」 好恵「まあ雅紀は普段からションベン小僧だからそこまでしなくても良いけどね」 正美「姉さんそんなこと言わないでー。恥ずかしすぎるよ。」 和巳「( *´艸`)」 正美「あっ笑ったな」 そんなこともあったが本番。なんといきなり指名が入った。その為か 正美「おしっこしたい」 かなり我慢している 椎菜「正美さん大丈夫?顔色が悪いよ」 正美「てっ姉さんいるの」 好恵「大事なお客さんだしね。良かったじゃないそんな人に指名されて。ウインナーから大洪水寸前なのにね。」 正美「いつもより我慢してるよ。ふぅふぅふぅ・・・」 椎菜「本当に近いんですね。私はコーヒーを飲まないとダメなのに。」 そして大事なお客さんが来た 茶藤社長「どうも好恵さん」 そう、茶藤事務所の茶藤加間人(ちゃとうかまと)社長が来訪した 好恵「これは社長。和巳がお世話になってます。指名した子が限界なので早速、お部屋に案内します」 そして正美は茶藤社長とお部屋にいくそしてトイレで放尿を始める。 じょっぱーーーーーーーじょろろろろろーーーーーーシャアアアアアーーーーーーーー。 茶藤社長は思わず鼻血ブー そしてトイレが終わり正美と社長が○ェラを始めた。そして時間が経ち 茶藤社長「いやー最高だった。ところで彼は和巳くんにそっくりだが」 好恵「和巳の兄です」 茶藤社長「和巳くんより背が高くぼいんちゃんやし和巳くんと違って巨根。魅力的だね。好恵さんまた頼むね」 茶藤社長は帰った。 翌日、とあるラーメン屋で和巳と正美が話していた。 和巳「えー(*゜д゜*)社長が(*゜д゜*)。やっぱあの人変だな。」 正美「まさかだよ。社長の前で大放尿。鼻血までだして。」 和巳「まあ雅紀、ありがとうね。社長の機嫌も更に良かったし。」 正美「この仕事、続けるね」 和巳「そうこなくちゃ」 正美は新たに風俗嬢として(特殊だが)新たな一歩を歩みだした。 |