フラッシュプレーヤーについて。
さて、サービスショットフラッシュのフラッシュ作品をポチっと押してみましたが閲覧が出来ません。
ついにアドビのフラッシュが終了してしまいましたね〜 残念な限りです…。
当HPでも閲覧することができなくなりました><
そしてパソコン上でswfのファイルを実行したところ…
え!? swfもだめなん!?
そうです。アドビはどうやらオフラインでのswfファイル実行すら許してくれませんでした(笑
調べてみましたところ時限爆弾と呼ばれるプログラムでして1月12日を過ぎますと
swfのファイル閲覧はできません。そして保存しておいたフラッシュプレーヤープラグイン実行ファイルも起動すると
「自然消滅」するという仕組みのようです。
いや〜プロはこえ〜っすw
web上で閲覧できないならまだしもswfの実行、さらにフラッシュプレーヤーという存在自体
自ら消滅しようとしている姿勢、さすがアドビでした。
そこで、せめてご自身のパソコンで今まで配布したキャストラージュswfの
閲覧できる方法ご紹介したいと思います^^b
方法、1
「Flash Player projector」 というプレーヤーを使えば簡単にお手持ちのswfファイルを遊べることが出来ます。
(情報提供:まゆまゆさん この度は有難う御座いました!^^)
※Windows7、8.1、10、対応。
ダウンロードサイト様
↓
https://freesoft-100.com/review/adobe-flash-player-projector.html
こちらでダウンロード方法や使い方など記載されております^^b
方法、2
こちらの方法は対象がWindows7のみとなっておりますので
ご了承下さいネ^^;
ますはコントロールパネルを開きます。
プログラムと機能をクリック。
(アンインストールとかできる場所)
その中に

この3つをアンインストールしましょう!
おそらくバージョンは 32.0.0.465 とか 445 だと思います。(最新)
まあどっちでもいいけどもう終わったバージョンなので遠慮なく全部消しちゃってください(笑
なぜかと申しますとこのバージョン465というのが問題なのです。
32.0.0.371(以後371と呼びます)以降のバージョンには
全て時限爆弾が仕掛けられておりまして
371以降のバージョンでswf実行するとオフラインでも見れない仕組みになっております。
唯一時限爆弾が仕掛けられていない最後のバージョンが371なのです。
まあ早い話バージョンを371に戻そう!という話ですね^^b
最新版から古いバージョンにはインストールできませんので
まずは最新版をアンインストールしましょう。
古いバージョン 32.0.0.371 ファイル名「fp_32.0.0.371_archive」 は
こちらのページでダウンロードできます。
390MBくらいと結構大きいです
↓
https://web.archive.org/web/20200630185943/https://fpdownload.macromedia.com/pub/flashplayer/installers/archive/fp_32.0.0.371_archive.zip
※コピーしてブラウザで移動するとすぐダウンロードが始まります。
それか、アドレスを踏むのに抵抗がある方は
検索したりすると割りとすぐ見つかりますよ^^b
「フラッシュ バージョン 371」とかネ
zipなので解凍しましょう。フォルダの中に2つのフォルダがありますので
32_0_r0_371 を選択。
その中に

3つのインストーラーパッケージがありますので
順番にインストールしてください^^b
(似たような名前がありますのでアイコンの絵や説明文で判断してくださいね)
そうしますと、先ほどのコントロールパネル、プログラムと機能に
消した「ActiveX、NPAPI、PPAPI」が復活していると思います。
クリックしますとこのようにバージョン確認できると思います

32.0.0.371 になっていればOKです^^b
あとはご自身のPCでswfを実行するといつものようにゴムプレーヤーでもキャストラージュアニメーションが楽しめます!^^
(HPは閲覧できませんけどネ^^;)
フラッシュは永遠ですよ〜!^^b
