彩 「早く早く〜」


百合 「お姉ちゃん、待って〜」


絵里 「うふふ、彩ちゃん、百合ちゃん、急がないの〜」


晴れた日曜日は3人でデパートへと買い物にお出かけ。

向かうは隣街にある大型デパート「よっといで」。

今日は幸運にも月に一回の特売セールの日である。



だが、彩が急ぐのにはもうひとつ訳があった。

そう、トイレである。

本来なら電車で10分ほどの距離でデパートの街に着くのだが
歩くのが大好きなのんびり屋さんのお母さんこと絵里ママ。

絵里ママの希望で散歩もかねて徒歩でデパートに向かっている。



我慢し続けること数十分、尿意が強くなる彩は無意識に足取りも速くなる。

途中でトイレに寄ろうにも一度駅を離れて歩くと
目的地の駅までめぼしいトイレは見当たらない。


彩 (まいったなぁ…)


出かけのウーロン茶が効いたのか、冬の空が効いたのか
今日の尿意はビックリするほどの速さでMAXに到達しようとしていた。

これ以上の我慢はさすがにやばいとの判断、
彩はおしっこ我慢を絵里ママにカミングアウトした。


絵里 「あら、早く言ってくれればよかったのに…」


彩 「せっかくの散歩だったし、のんびり行きたかったんだけど…ネ」


3人は急ぎ気味でデパートのある駅へと向かった。

駅に近づくにつれて街も栄えてくる。
もちろんトイレ設置店も発見。


彩 「はぁ… はぁ… ちょ…ちょっと… もうまずいから
私、あのお店のトイレ行ってくるね!」



百合 「お姉ちゃん、急いで!」


絵里 「じゃああの信号の所で待ってるね、急げ〜」



よっといでまでは到底間に合いそうも無い彩は
トイレ貸し出し可能なお店にダッシュで向かった。


彩 「はぁ! はぁ! はぁ!」


こんなにもダッシュで走るのはいつぶりだろう。


彩 「すみませんっ!トイレ借りますっ!ごめんなさい!」


店員 「わ… ど…どうぞ〜 奥です」


店員の有無も聞かないまま彩はすでにトイレに向かっていた!


バタンッ!!


ガチャン!



勢いよく扉を閉め鍵を掛ける。
だが、ここで彩は自分がオーバーオールだった事を思い出した。


彩 「あ、やだ… オーバーオールだった…!」


大慌てで脱ぎにかかる彩。
その間にもフタが開いて準備OKの便座が目に映る。


彩 「やぁ… ちょっと…! はぁはぁ…!」


だが走り疲れと我慢疲れでうまく脱ぐことが出来ない。
そしてついに尿道の口は少しだけ開いてしまった…!


※ちょろ……


※しゅうっ…

※ちょろろ……



彩 「だめっ!まだだめっ!」



右手で思わずアソコを押さえつける。が、もちろん残った片手で
オーバーオールを脱ぐのは当たり前のごとく至難となった。

無意識での防衛本能だったが皮肉にも魔の悪循環である。


※じょろ…

※しゅぃ〜…



※しゅわっ しゅわっ




中途半端な力加減でチビリはもう止める事は出来なかった…。


この後オーバーオールをふとももまで下げ、更にパンツも下げて
便座に腰を下ろして用を足す…。

この果てしなく長く感じる距離に彩の押さえつけていた右手は
自然と脱力になっていた…。


そして…



脱ぐことをついに諦めてしまった彩は立つ力も入らずドアに寄りかかる。

その時点で自分にも聞こえるくらいのチビリ音を感じていた彩。

どうにか頑張って出口をせき止めていたが出口が熱くなった瞬間

出口は全開放となった…。

彩 「も…好きに…して…」 01      戻る 02








初めはそんなに勢いも無く出続けるおしっこであったが

時間とともに勢いも上がっていくおしっこ。

そして待ってましたと言わんばかりの本流が彩のオーバーオールを
容赦なく濡らし続けた。




絵里ママ、百合と合流して自分のサマを初めてトイレで公開すると
涙が止まらなかった。

絵里 「大丈夫よ、彩ちゃん」

だがなんと、絵里ママのバッグには彩の下着、生地は少し薄くなるが
スカートまで用意されていたのだ。もちろん百合のも。さすが絵里ママ!

母親の偉大さに改めて驚かされた彩、そして慈愛に包まれたまま
嬉し涙も流していた。


この後3人は予定変更、カラオケへ行きストレス発散でたっぷり歌いました。



















ボリュームピルズ