今日も30℃を越える夏真っ只中、雫高校仲良し6人組は海水浴に来ていた。

そんな中、ある2人は密かな「特訓」を計画していた。



そう…小粒百合の「水恐怖症」の克服訓練なのだ!



百合 「はぁ…はぁ… はぁ…はぁ…!」

肉太郎 「おお、腰まで浸かれたな!新記録だよ、百合!」

百合 「はぁ…はぁ… う…うん…!で…でもこれ以上は…ムリ…」

肉太郎 「ああ、徐々に慣れればいいさ」

百合 「はぁ…はぁ… はぁ…はぁ…」


百合 「…………………」


百合 「あ…… に…肉タロ〜… ど…どうしよう…」

肉太郎 「………ん?  ど…どした?百合」



百合 「し…………………」



肉太郎 「……うん、、」



百合 「し………しっこ……………  しっこ…出ちゃいそう…」




肉太郎 「…しっこ…?  あ!おしっこ!?」



恐怖心と体温低下のため想像以上に膀胱におしっこが溜まるのは早い。

そしてその恐怖心があるゆえどうやら下半身の膀胱にあまり力が入らないようだ。




肉太郎 「よし、もう戻ろうか。トイレ急がなくちゃ」

百合 「……… だ…だめ… 足が…ゆっくりしか動かせなくて… もう間に合わないよ…」


肉太郎 「そ…そっか… なら… こっそり海でしちゃっても… 大丈夫さ」

百合 「うん… こっそり…しちゃう…」




誰しもが経験のある「海でおしっこ」。 おしっこの栄養素は海の成分が綺麗に分解する。

肉太郎に内緒での放尿はさすがに恥ずかしいのでちゃんと報告する百合。




百合 「……よいしょ……」




肉太郎 「えっ! ぬ…脱ぐの……??」01



百合 「うん… だって…肉タローからプレゼントしてもらった水着だもん」

肉太郎 「だ…だいじょぶ…? みんなにバレちゃわない…?」

百合 「だめ… 大事な水着だから…汚したくないの…」

肉太郎 「そ…そう言うなら…。な…なるべく見えないように壁になってあげるよ」

百合 「ありがとうね、肉タロー」




肉太郎 「お…俺が預かっておくよ」

百合 「うん」



百合に脱いだ水着を持たせるのはさすがに可哀相だと思い脱いだ水着を預かる。

そして数秒後、百合の表情で放尿が始まった事を悟る肉太郎。





水が怖くてぴったり肉太郎に寄り添う百合。こんな肉太郎に近くで百合がおしっこするのは初めてだろう…。



放出する百合は恥ずかしく顔を赤くしながらも肉太郎の眼をじっとみつめていた。02







そして、そっと…肉太郎の胸に頭を添える百合。よほど安心するのであろう、微笑がこぼれていた。








肉太郎 (わ………!) 03



百合は無意識のうちに肉太郎のイチモツにそっと触れていた。これも安心感から来る行動なのだろう。

肉太郎の足を挟んでおしっこが出ている。そのおしっこの温かさは肉太郎にも伝わっていた。





朋美 「きゃああ〜〜!麻衣!もっと速くぅ〜〜!」


麻衣 「もうっ!!なんなのこの魚っ!しつっこい〜〜〜!!」


大自然 「わああああ〜〜!マイちゃん大丈夫かぁ〜〜!!」


黄桜 「あんなバケモンがいる海だったのか…ここは」





そんな騒ぎもお構い無しに放尿プレイをたっぷり堪能する2人でした。










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投稿者:H・Tファンさん