涼子 「う〜〜…まいった… 意地になって少し飲みすぎたな…」

大物犯人逮捕の記念に打ち上げで飲んだ涼子。普段は武藤や齋藤らと飲むのだが
他の部署のメンバーも加わりつい呑みすぎてしまった。


楓 「さぁ〜〜〜!今日は全部撃破するよ〜〜!」

家にはあまりマンガ本など置かない楓は月に数回、読みたかった本など一気読みやパソコンゲームため
こうしてマンガ喫茶へたまに顔を出す。




涼子 「くそ…あまり外泊はしたくないんだがな…」

村下涼子。警視庁警部補の敏腕刑事。何事もクールで鋭い判断力が彼女の特徴だが

そう、彼女は「おねしょ」の常習犯なのだ。

なので外泊は極力避けており常に気をつけていたが今日は終電を逃した為
マンガ喫茶に泊まる事に。もちろんマンガ喫茶など普段は使用しない。(仕事だと車で寝る)

涼子 「ふぅ… 072…072っと… ここだ…」 ※ガチャ… バタン。




楓 「わっと… お…重…」

川崎楓。雫中学校三年生。現在若菜結城と交際中の彼女、意外に知られていない
マンガ好きやゲーム好き。太鼓の達人なんかも結城と一緒に遊んだりする。

彼女も「おねしょ」の常習犯。だが四六時中オムツ着用の為おねしょなのかおもらしなのか
なかなか判断が難しい。今日は一泊する気合の入れようだった。

楓 「073… 073… ここね おっとっと…」

すでに大量の本を持ち部屋に入る楓。

こうして涼子と楓のおねしょ女子が並んで部屋を利用する事となった…!



1.オネショルートへ


2.オムツルートへ


3.放尿ルートへ











1.オネショルート


涼子 「…………」

涼子 (オ…オムツに…… 穿き替えないと…)

涼子 (う〜〜〜… まぁ…… 今日は… だいじょうぶ…… だろう…)


部屋に入るとすぐに横になった涼子。仕事疲れも重なってあっという間に寝るモードに入るが
思った以上に泥酔、家ではそうでもないのだが外泊時にはオムツを着用を心がけていた涼子は
睡魔に負けてそのまま寝てしまった…。




楓 「う……ん……」

気付けば結構な時間。一気読みやゲームに疲れてしまって楓にも睡魔が襲う。

楓 (もっと…読みたかったけど… 眠いな… また明日読むかな…)

ほぼ寝落ちの格好で楓は眠りに就く。だが安心だと思っていたオムツ、
その吸収容量はすでにフルの100%。もう一滴たりとも吸収力の無いオムツのまま寝てしまった…。



01   02















2.オムツルート


涼子 「…………」

涼子 (オ…オムツに…… 穿き替えないと…)


眠りに就く前に涼子は行動に出る。そう、それはもっとも大事なこと…おねしょ対策だ。

ショーツタイプ超薄型のオムツ。涼子が事件の張り込みなどで愛用していて
吸収力は強くないものの外からはオムツだと絶対にバレない若者向けのオムツであった。

涼子 (よ…よし… これで…… 今日は… だいじょうぶ…… だろう…)

だが少し気になったことが…。「就寝用」ではないこのオムツ、涼子自身も寝る時に使うのは初めてで
果たして大丈夫なのだろうか…と。
だが…そんな考えも束の間、眠りに就いてしまった………。






楓 「む〜〜〜〜〜……」

ガサゴソと袋を漁る楓。出かけに入れておいたオムツのパック。なんと切らしていて
中身の無い袋だけを入れてきてしまったのだ…。

楓 「なんで切らすかなぁ… もう…」

珍しくパンツでマンガ喫茶に移動、個室で穿き替えようと思ったのが仇になってしまった。

楓 「しょうがないな… 応急手当でタオルでも巻くかぁ〜… 大丈夫だよね」

パンツの上から厳重にタオルを巻いて安易オムツを作成、タオルの吸収力が貧弱とも知らずに
安心する楓であった。

楓 「ふわぁぁぁ〜〜〜〜…… さて…… もう寝よかな……」


楓はそのまま眠りに就いた…。



03   04















3.放尿ルート

(1.オネショルートの続き)



涼子 「…………」

涼子 (オ…オムツに…… 穿き替えないと…)

涼子 (う〜〜〜… まぁ…… 今日は… だいじょうぶ…… だろう…)

部屋に入るとすぐに横になった涼子。仕事疲れも重なってあっという間に寝るモードに入るが
思った以上に泥酔、家ではそうでもないのだが外泊時にはオムツを着用を心がけていた涼子は
睡魔に負けてそのまま寝てしまった…。




楓 「う……ん……」

気付けば結構な時間。一気読みやゲームに疲れてしまって楓にも睡魔が襲う。

楓 (もっと…読みたかったけど… 眠いな… また明日読むかな…)

ほぼ寝落ちの格好で楓は眠りに就く。だが安心だと思っていたオムツ、
その吸収容量はすでにフルの100%。もう一滴たりとも吸収力の無いオムツのまま寝てしまった…。



従業員 「う〜む…困ったなぁ…」

店長 「どうした…?」

従業員 「あ、店長。エアコンの調子が悪くて…効きが弱いんです…」

店長 「なんと!? 分かった深夜業者に電話してみるよ」




涼子 (う……… ん……… あ… あつ…い……)

楓 (はぁ… はぁ…… なんか…オムツ…気持ち悪いなぁ…)


エアコンの効き目が弱く涼子、楓のみならず利用しているお客全員が不快に感じ始めた…。

そして涼子はズボン、パンツを脱ぎ…

楓は暑くてオムツが気持ち悪く…オムツを脱いだ…。



05










リクエスト 8 ナンバー[11]
投稿者:nbさん