本日は珍しく風邪でダウンした楓。熱が出て学校もお休み。
そんな闘病中の中、楓は結城と結婚式なんかしている夢でも見る。





神父 「永遠と共に歩む事を誓いますか?」

結城 「誓います!」

神父 「うむ…。」

神父 「汝、貴女は病める時も健やかなる時も、この者を愛しそして永遠と共に歩む事を誓いますか?」


楓 「誓いますっ!」


神父 「うむ…。」

神父 「それでは祝福のキスをし神のご加護を祈りましょう」



結城 「楓、これからもずっと一緒だからな」

楓 「結城こそ、弱音吐いて逃げ出さないでよね(笑」

結城 「そんなわけないだろ(笑」



そして…二人見つめ合い熱いキスをした…。

楓 (あん………)

楓 (…ん………? こんな時に……)


どうやら催した楓。だが式中にトイレへ楓が行くわけがない。
そして今日の結婚式は珍しく「おぱんつ」。

楓 (あ… 今日パンツだったな…)



楓 (………)



楓 (ま、いっか……) 01



なんとトイレを諦めた楓は誓いのキス中に
おしっこを盛大に開放した! 02






楓 「…………ん?」

楓 「夢…かぁ…」

無論現実では愛用のオムツにおしっこを放出、見事なオネショをしてしまった。

楓 「はぁ… はぁ… はぁ…」

それと同時に目が覚めた楓だが、まだ熱は下がっておらず意識がモウロウの様子。
数秒寝ぼけ眼で部屋を見渡した後、また目を閉じる。

楓 (まだ…熱さがってないなぁ……)
楓 (くらくらしちゃう……)

楓 (…うんち… したい…)

そして…おしっこに誘発されて、う○ちも開放してしまった。

※もり… もりもりもり…

楓 (あ… んっふ… っん……)

前回のデート中でのう○ちおもらしとは違い、お寝○ソも楓の「日常茶飯事」。
気兼ねなく愛用のオムツにもりもりう○ちを出した。

だが、次の瞬間…!

※コンコン!

結城 「楓、起きているか? 俺だよ、結城」

楓 (えっ……!!? ゆっ結城…!?)

無意識にピタリと身体が止まる。

結城 「おばさんから上がっていいって言われたから入るナ」

※ガチャ…

結城が学校帰り、楓の事が心配になり見舞にやってきたのだ。
本当なら喜んで起きるのだが、それが出来ない理由があった…。

結城 「おや…?寝ているのか…」

「寝たふり」をする楓。その理由はもちろんオムツの「う○ち」である。
う○ちだけはまだ結城に知られたくない。もちろん以前に何度か
結城の前でオムツにう○ちをした事があったがやっぱりまだ抵抗がある。

う○ちだけは乙女心が数倍に跳ね上がり恥ずかしさが一気に上昇する。
今回は寝たふりでオムツう○ちを悟られないようにやり過ごそう。
そんな楓だったが……

結城 「………うん…?」

結城 「もしやこのにおい…」

結城が何かに気が付きそっと近寄り楓の掛け布団を少しめくった。

楓 (えっ…!? えっ…!? なんでめくるの?? も…もしかして…においが…?)

部屋をキョロキョロした後、新しいオムツが目に入る。少しため息を付いた後

結城 「しょうがないな…楓は…。風邪だもんな。やっちゃったかぁ…」

そして新しいオムツに手を伸ばし袋の封を切る。

楓 (えっ!!! まさかっ!履き替えさせるつもり!?)

楓のオムツを交換するのはもちろん初めての結城。楓もオムツ交換はおろか、
う○ちを結城に見られるのも初めて。
結城にしてみれば下心は無く風邪で苦しんでいる楓の「介護」という使命感で
楓のアソコやう○ちを見る事に抵抗はなかった。

しばらく説明書を読む結城。

その間にぐっと目をつぶってこの後の状況に心臓が高鳴る楓。
ところが…

熱のせいで意識が遠くなり始める。それは自分でも分かるほどに……

楓 (はぁ… はぁ… ほんとうに… 交換…するわけ…?)

楓 (あ… だめ…… 眠くなっちゃう…)

楓 (う…んち… 見ちゃ… だめだかんね…)

楓 (だめ… だめ…  見ちゃ……)

楓 (ゆう…き………)

楓 (ス〜〜〜……  ス〜〜〜……)


なんと楓は意識が無くなり本当に眠りに就いてしまった……。

説明書を読んでいる内にちょっぴり意識し始める結城。
そういえば楓のアソコは初めて見るかも…そんな気持ちもちょっぴり芽生えた。

結城 「楓… 早く元気になれよ…」


結城は楓のオムツにそっと… 手を当てた……03


















楓 「おはよ〜〜〜」

結城 「お!風邪治ったのか!よかったよかった!」

朝、学校で挨拶をする二人。

結城 「いや〜今年の風邪はタチが悪いから治って本当に良かったよ〜」

楓 「ふふ、風邪ごときで大袈裟ね、結城は」

楓 「……」

楓 「ねえ、結城」

結城 「うん?」

楓 「昨日さ… その… わたしんちに見舞いに… 来た…?」

結城 「え…? 昨日? 見舞いには行ってないけど」

楓 「…え」

結城 「なんかあったの? どうかした?」

楓 「い…いや… なんでもないよ 気にしないで」



やはり。風邪で記憶が曖昧だった楓は「あの出来事」は夢ではないかと
半信半疑だったが、やはり夢だったのだ。

オムツう○ちを見られたショックと見舞いに来てくれた結城が夢だったとは
嬉しいやら悲しいやら複雑な気持ちの楓であった…。































楓 「ただいま〜」




楓ママ 「おかえり、楓。」

楓ママ 「結城くんにお礼言った?」

楓 「へ? 何のお礼よ」







楓ママ 「何言ってんの、昨日のお見舞いのお礼じゃない」





































楓 「えええええ〜〜〜!!!??」










リクエスト 8 ナンバー[40]
投稿者:monさん