
天神祭ギャルみこしとは。
1981年に第1回天神祭ギャルみこしが行われ以降、
毎年7月23日に行われる地域の振興と街づくりを目的とした巡行イベント。
数多くのギャルが面接審査を行い神輿を担ぐのだ。
本日、姫路さやかはキャストラTVと一緒に体験取材でやってきた!
熱気が漂うお祭りの雰囲気、取材前に同年代の女の子たちと話が盛り上がる。
豊臣 「おいーちょっとそれ取ってくれー」
徳川 「えーっとぉ… この道を通る時に豊臣さんが向こうから…」
取材陣は段取りの確認中。そんな中さやかは一段と話が盛り上がった。
女の子 「さやかさんもグイっといっちゃって〜!」
さやか 「え〜〜っ! いいのかなぁ〜 でもいいよね〜!」
お酒を勧められるさやかだがまんざらでもない様子。
いやむしろこの熱気では目の前の大好きなビールがさやかの渇いた喉を鳴らせた。
豊臣 「あっれー?織田さんどこ行ったのよー?」
スタッフ 「わかりません!」
豊臣 「まったく… この忙しい時に…」
だがチャンス到来とばかりに
鬼の居ぬ間にビールに手をかけるさやかであった!

さやか 「ゴクッ…! ゴクッ…! ゴクッ…!」
なんと駆けつけ一杯目のビールは一気に飲み干したのだ!
女の子 「わあ〜!すごいすごい!! おかわりいく〜?」
さやか 「じゃあも一杯頂いちゃおうかな〜!えへ!」
本番前にも関わらずなんと「ぷち飲み会」が始まってしまったのだ!
その勢いはお酒好きなさやかにとってまさにいい気分。
2杯目、3杯目と次々にお酒が進んでいった。
そして20分が経過した頃…
織田 「よしっ!! お前らちょっと集まれ!」
突如帰ってきた織田は台本を片手にスタッフ一同、さやかを呼び集めた。
織田 「この後すぐギャルみこしが始まる!取材の後に神輿の体験だったが
先にさやかにも神輿担ぎを簡単に体験してもらう事にした!
時間が無いからさやかはすぐハッピに着替えてくれ!今すぐ!」
さやか 「えっ!? 担ぐの!? 今すぐ…?」
織田 「ああそうだ ……ん…? お前…もしかして酒飲んだのか!?」
さやか 「えっ! あっ んっと…んと…」
織田 「このバカモンがぁっ!!」
さやか 「ひゃっ」
織田 「まあ今は怒ってるヒマなど無い!!さっさと着替えて神輿に行ってくれ!」
織田 「豊臣はもう映せるようにカメラを温めておけ!!」
豊臣 「は、はい!」
先ほどまで楽しく飲んでいた女の子達はすでに神輿担ぎの準備に入っていた。
トイレの時間など全く許されないさやかは言われるがまま後ろの更衣室でハッピに着替える。
だが…
すでに尿意に襲われていた…
しかも酔いが予想以上に速く回り腰に力が入らない状態。
もちろんおしっこを我慢する力も半減されていた…
責任者 「よぉ〜〜〜し!!出発だ〜〜〜!気合入れていけよ〜〜!!」
粋の良い男性の掛け声と共にギャルみこしが出発した!
さやか 「ひいいいぃ〜〜〜っ!!」
だか想像だにしない過酷さ!
あまりの迫力にさやかはまったく付いていけないのであった!
さやか 「むりぃ〜〜〜!! こっこれはむりぃ!!」
体力に自信はあったが
酔っ払ったさやかには地獄以外何者でもなかった……
そして…
女の子A 「ワッショイ!! ワッショイ!!」
女の子B 「ワッショイ!! ワッショイ!!」
訳が分からぬまま… さやかは神輿を担いだまま…
女の子C 「ワッショイ!! ワッショイ!!」
女の子D 「ワッショイ!! ワッショイ!!」
オマタの力が解放されてしまった…01
だが失禁中にも関わらず右へ左へと揺さぶられる!
女の子E 「ワッショイ!! ワッショイ!!」
女の子F 「ワッショイ!! ワッショイ!!」
そのたびにおしっこが飛び散るがそれに気づく担ぎ手は誰も居ない。
むしろ放水やらかけ水で周りの人達も気づかなかったのである!
しかしよく見ると股間には黄色いシミがクッキリと出来ていた…。
ほどなくして担ぎ体験は終了、さやかはお先に神輿から離脱した。
織田 「わっはっは!よくやったぞ〜さやか お疲れさん! さあ取材の準備をしてくれ」
だがそんな言葉も耳に入らずさやかはダッシュで更衣室へと逃げ込んだ。
織田 「ん…? なんだ、怒られた事気にしてんのか…?」
さやか 「……………」
さやか 「さっき全部出たのに… はぁ… はぁ…」
さらに「新しい」おしっこがさやかに尿意を覚えさせていた。
こうして初体験の神輿は無事終了。
誰にも気づかれなかった秘められたおもらしによって思い出に残る天神祭ギャルみこしになりました。
おもらしカレンダー2018 掲示板ナンバー[010]
投稿者:Lemon Juiceさん


