二度ある事は三度ある。






麻衣の通勤ラッシュ、またもやトイレを我慢している時にサラリーマンの足が麻衣を襲った!






電車の振動、サラリーマンの揺れ、強制もじもじ禁止。






本来ならなんとか耐え抜けるハズなのだが……






麻衣 (んんん〜〜〜っ!! っく…!  ふぅ… ふぅ…)






今回で三度目となるこの状況で麻衣は思った…






そう、こうなってしまってはもう「無理」なのだ。






少しは抵抗を見せる麻衣だが容赦なく刺激されるアソコに為す術も無く






あぁ… 今日のパンツ… 気に入りだったのに…






そんな事を思いながら「その時」が来るのを覚悟していた……。





















※ぷしゅっ!   ジワッ……



麻衣 (………… やっちゃった……)






男性の足が密着しているオマタはおしっこと熱気であっと言う間に熱くなる。






麻衣 (はぁ…  はぁ…  はぁ…)














よほど溜まっていたのかなかなか終わらない「おもらし」。








ふと脳裏を過ぎる。












あるはずの無い記憶になぜか幼い頃の自分が父親に抱かれながら

おもらしをする姿を思い浮かべる麻衣でした。