メグミ 「だぁ〜〜〜〜〜!!!! お金が無いっ!!」


佑香 「わ… どしたの…? 急に」


愛子 「メグミうるさい! ビックリするじゃないのよ!」


メグミ 「あんた達ねぇ〜! 今年の夏休み、こんな金欠でどう過ごすつもりなの!」

メグミ 「遊ぶって言ったってお金かかるんだぞ!」

メグミ 「それに今月の夏休みライブ、ちょっと計算しただけでも相当お金かかるのよ」


愛子 「んな事言ったってあたしお金ないよ〜?」


佑香 「練習ならログハウス貸してあげられるけど… 私も…金欠だからなぁ…」


メグミ 「わかった、ミナまで言うな、ゆかっちよ。金持ちのキミに頼ろうとは微塵も思っていないよ」



美雪 「なら、さ〜」


メグミ 「お! 美雪、いいアイデアあんの!?」


美雪 「私のお店の取引先のアルバイトあるんだけど… 行くっ!?」




メグミ、愛子、佑香 「いくぅ〜〜〜〜〜っ!!」



美雪 「ふふ、ちょっと大変だけどネ〜」





バンド「ポテトチップ」へ新たに入団した美雪。メンバーの一大事と思いアルバイトを提案する。

二つ返事でOKした3人は夏休みの遊び代とライブ費用を稼ぐため

美雪紹介のアルバイトをする事になった!






都心から離れた場所にのどかな風景が広がる草原。そこには大きな牧場がある。

ケーキの材料である乳の仕入先が今回のアルバイト。そう、牛のお世話のアルバイトであった。

初めて見る大きな牧場にたくさんの牛。3人は子供の様に驚いて美雪に感謝した。


牧場主に挨拶をして正式にアルバイト許可を得た4人は

子供の頃から何回も来ている美雪に手順を教えてもらいさっそく仕事に取り掛かった。



もちろんリーダーの美雪はワラの場所や掃除場所、気を付けるポイントなど事細かく教えた。





美雪 「愛子ちんは周りの雑草を集めて」


愛子 「了解!」


美雪 「ゆかっちは向こうの小屋にワラがあるからバケツで持ってきてネ。持てる量でいいからネ」


佑香 「は〜い!」


美雪 「メグミは〜… じゃあ牛のうんち掃除だね!」


メグミ 「えっ!? 待て、美雪!なんか私だけキツくないか!?」



愛子 「メグミはうんち当番なんだって〜うしし」


メグミ 「うぐ…! ま…まぁ…仕事だしナ やるか…」


美雪 「マスターが歩合制って言ってたからちゃんと報告するよ〜 がんば!メグミ!」




それぞれの職場につき4人は大空の下、元気に仕事をこなしていった。


















日も暮れアルバイトもそろそろ終了の時間が迫っていた。

皆ドロだらけになりお腹も空いて終了の時間を待ち望んだ。





美雪 「さて!みんな〜! 終了時間だよ〜!!」



一同小屋の前に集まる。そして汚れた顔を見合わせて笑いがこぼれる。


ちょっぴりテンションが上がった4人に笑顔は絶えなかった。




愛子 「ねえ!初日記念にさ、みんなで一枚写真撮っとこうよ」




そんな愛子の提案にミンナうなずく。美雪以外は初めてづくしな経験の3人。

もちろん作業用のツナギを着るのも初めてである4人はそんな姿でパチリと記念撮影。

自分の目がつむってる!と、撮り直しなんかして日が暮れていった…。





そんな中、





一人トイレを我慢している女の子が居た。








佑香である。





別にトイレに行けない状況でもなかったが、ついトイレを我慢して仕事を頑張ってしまったが為の生理現象。


この後普通にトイレへ向えば問題は「なかった」。




美雪 「さて、着替えよっか!」


佑香 「あ… バケツ、牛小屋に置いたままだった」

佑香 「ごめんね! 今取って来るからみんな先に着替えてていいよ〜」



美雪 「あ、そのくらいいいよ。明日も使うから」


佑香 「ううん、使ったものはちゃんと戻さないとネ」


美雪 「そう…? ありがとゆかっち、じゃあ先に行ってるネ」


佑香 「うん!」


メグミ 「あ〜早く風呂入りたいな〜…」


愛子 「メグミ、くっさいよ」




使ったバケツを取りに牛小屋へと戻る佑香。



まあ普通に考えて3〜4分で終わる出来事なので

トイレも後回しに向うが…………




佑香 「あったあったコレコレ」


佑香 (あん… 早くトイレに行かなくちゃ…)




さすがに限界に近づいた佑香は早速バケツを手に取り立ち去ろうとする。





牛 「モォ〜〜〜〜〜!」



佑香 「わ、びっくりした…」


牛が何頭かのそりと佑香に近づく。


佑香 「ふふ、牛さん。挨拶まだだったネ また明日ね!」


だが牛の歩みは止まらない!




佑香 「え…?」




次々に集まる牛。その数十数頭。

佑香は驚いている間にあっと言う間にぎっしり囲まれてしまったのだ!



佑香 「ちょ…ちょっと… 牛さん、 ごめんね、私行かなくちゃ… どいてもらえるかな…?」


だが言葉が分かるはずもなく佑香に攻め寄ってきた。


佑香 「わ…! ちょっと!」


なんとまったく身動きが取れなくなってしまった!



もちろんこの状況で動きが取れないということは……

そう!おしっこ我慢も出来なくなってしまうのだ!



佑香 「だめ! 牛さんっ わっ…私、おトイレに行きたいのっ!」



ぶるりと震える佑香。途端に尿意が急激に高まる!



ここにいる牛は全部メスの牛。珍しい「若い女の子」でちょっぴり興奮していた。

言うなれば牛の「愛情表現」。佑香に遊んでもらいたくてのじゃれ合いのつもりだった。



だがそんな佑香に余裕は一切無い!


刻々と尿意の限界、まさに「おもらし」の危機が迫っていた!



佑香 「あ…あん! だ… だめ… おトイレ… 間に合わなくなっちゃう…から… 牛さん…」



だが動ける気配は無く牛が佑香の身体をつつき始めたのだ。





佑香 「はぁ… はぁ… だめぇ… いやあん…」







そして…


一頭の牛の鼻先が…


なんと、佑香のアソコ付近を押し始めたのだ! 01




佑香 「あっ…!! だめぇっ! 牛さんっ! ソコはだめっ!」



だが喜んでいると思った牛はさらに押し当てる!



佑香 「あっ…! だめっ! だめ…… で… ちゃう… 我慢できないよぅ…」



なんともきわどい所を押し続けられている佑香。

あと数センチで女の子の大事な所に直撃する。



でも…



頑張って我慢するもそんな所を押されては力が抜ける…。



佑香 「だめっ! でちゃうっ!! だめっ…だめ〜〜!」





佑香は…





ついに、身動きが取れないまま…









限界を超えてしまった… 02



01     02



※じゅぶぅ〜〜〜……!


ついにおもらしが始まってしまった佑香!




佑香 「……ぁ…… あっ… あ……………」




しばらく音のみでシミは浮き出てはこなかったが

数秒後、じわぁ〜とシミが浮き出た後 佑香のツナギの股間から滝のようにおしっこが漏れ始めた…。



※じゅぶじゅぶじゅぶ…… しゅううう〜〜…… びちゃびちゃびちゃ……」







もう全く抵抗をなくした佑香は………




そう、もう皆さんご存知のように


佑香のおもらし最中は「男性の射精時の感覚」がずっと続くのである。






佑香 「……………ん…… ぅん……… っん……」




涙を浮かべながらも不覚にも「不思議な感覚」で全く力が入らなかった…。





だがその時!!




押し付けていた牛の鼻が「ズレ」て




なんとおもらし最中の佑香の「アソコ」を直撃したのだ!!





※グイッ!!





佑香 「………あっ…!!!」













その一撃で…




佑香はなんと…




牛に囲まれておもらしをしながら……







………………。






佑香 「………あ…あ… ああ…ん…はぁ… はぁ… はぁ…」





佑香 「…………………………」





フッっと意識を失う佑香。

牛に寄りかかりながらもおもらしは続いた………。










数分後、佑香を心配した美雪「だけ」が戻ってきた。

それはあえて一人。他の二人も心配して佑香を見に来たかったが

美雪の「予感」で自分一人で見に行くと二人をなだめる。

ゆえの美雪のみであったがその予感は的中していた。




もちろんこの事は二人だけの秘密なのは言うまでもない。




こうして4人の怒涛のアルバイト初日は終了したのでした。

























おまけ

二日目の悲劇! 04

※注)う○ちおもらし含みます













リクエスト案:ほろほろさん

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