
この度両親の仕事の都合で雫中学校に転校してきた智花と桃花。
無論この町には雫高校もあり、親戚の朋美と詩織にすぐ会える環境となり二人はとても喜んでいた。
転校した中学にも慣れ次第に友達もでき楽しい中学生生活を送るが
困った事にわりと方向音痴な二人はなかなか街並みを覚えることはできなかった。
そんなある日…
学校帰りの出来事だった。
智花 「…………………」
桃花 「…………………」
いつもならたわいもないお喋りなどして元気丸出しで帰宅する二人だったが今日は少し違った。
そしてどことなく落ち着きがなくそわそわしている智花と桃花。
そんな時桃花の口が開く。
桃花 「ね…ねぇ、 お姉ちゃん…」
智花 「ん…? な…なに?」
桃花 「こ…ここら辺にトイレって…あるかな…?」
智花 「え…? トイレ行きたいの…? 桃花」
実は学校での最後の授業、便意をもよおした桃花。 なんとか我慢して乗り切ったものの
いざ授業が終わりトイレに寄るとなんと便意は全く感じず波が落ち着いてしまったのだ。
それなら家まで大丈夫と思っていた矢先、帰り途中でまた便意をぶり返してしまった。
智花 「う…うん、じゃあ探してみよっか!」
協力的な智花。
そう、実は智花も桃花と似たような状況で「大」を我慢していたのだ!
でも姉のプライドなのか「大」を我慢している事は言いにくく桃花には内緒にしていた。
さっそくトイレ探しを始める二人。
だがこの辺は住宅地でスーパーやコンビニのトイレは見当たらなく公衆便所を探すしか他に選択肢はない。
まあちょっと道を外れて探せばもしかしたらコンビニくらいはあるのかもしれないのだが
まだ場所に詳しくない二人は目視で見える建物を頼りにするしかなかった。
智花 「う〜〜ん… ないね〜…」
桃花 「んっ… ないかな…?」
数秒単位で腹痛が増す桃花。3日ぶりの便意は普段よりも脂汗が多く出て
ズッシリと溜まったう○ちはなかなかの手強さを思わせる。
桃花 「あ… どうしよう… い…痛いよ…お姉ちゃん…」
智花 「だ…大丈夫!? 今見つけてあげるからね!」
肛門に力を入れても腹痛で徐々に力が失われていく。滅多にここまで我慢することがない桃花の忍耐力は
今にも負けそうであった…。
桃花 「あ… あ… あ……」
歩む事すらままならない状態に入る。
今、力を抜けばどんなに楽になる事だろう…。だがそれと同時におもらしという悲劇も待ち受ける。
そんな時、智花が公園を見つけた!

智花 「あ、あそこ公園じゃない? 桃花! あそこに公衆トイレあるから行こう!」
公園にはほぼ公衆便所が設置されている。まあ無い公園もあるがここからでも見えるあの独特の
「四角いコンクリートらしき建物」は間違いなく公衆便所だと確信した智花であった。
二人は急いでそのトイレに向かったのだが…
はやる気持ちで思わず急ぎ足をし過ぎたせいか…
桃花のおしり… そう、肛門からついにう○ちが顔を出してしまったのだ!
※ モリッ…!
桃花 「はぁ… はぁ…! は…やく…」
だがなんと桃花はそれに気付かない!
あまりの腹痛と焦る気持ちでう○ちが出た事に気付いていないのだ。
それでも懸命に力を入れているが一度突破された肛門は再び「閉じる」事はできなく
その勢いで奥からどんどん出てくる。 音も無く静かにそっと…。
みるみるうちにパンツが膨らむ。
二人は懸命にトイレを目指した。
そしてついに公衆便所の前に辿り着いたのだ!
桃花の様子を察した智花は桃花に先に便所へと促す。
智花 「はぁ…! はぁ…! 桃花、先に入っていいよ!」
桃花 「う…… うん… ありがと…う…」
どうも曇った表情の桃花。
そうなのだ。
桃花自身、途中で自分が「大」おもらしをしていた事に気付いていた…。
向う途中でモリモリと出続けたう○ち。
それでも智花には悟られまいと「もらしてないフリ」を続けてトイレの個室へと入った。
もう半分以上出し切っている桃花は焦る様子も無く、いや焦る必要性が無くなった為
個室に入ってガキをかけた瞬間……
なんと… 残りのう○もそのままの状態で…立ったままモリモリと「して」しまった…。01
桃花 「 あ… ハァ… ハァ… うん… んっ… 」
3日ぶりのう○ちはそれはもう立派な膨らみを作りパンツの中で温かく湯気を出していた……。
一方同じ状況の智花は…
智花 「でちゃう… でちゃう… でちゃうよ… はぁ… はぁ…」
桃花が終わるのを外で待つ智花はもう爆発寸前だった。
我慢している事を桃花に伝えてない智花だったが、桃花の後始末の時間が長くなり
ついに我慢している事を桃花に告げた。
智花 「桃花…… ま…まだかな…? 智花も… ちょっと我慢が…」
桃花 「あ… ごっ…ごめんね… お姉ちゃんもだったの…? もう少し…待ってて…」
パンツとおしりに付いたう○ちはなかなかキレイに拭き取る事ができない。
ティッシュ越しで自分のう○ちを掴んで便器に移動させるだけでも大変だ。
だが桃花同様智花も忍耐力は桃花と同じ。
桃花が決壊した少し後に智花も決壊が始まった……
※ ムリ…
智花 「……あっ!! あぁ! だっ… だめ! 」
※ ムリムリ……
智花 「桃花〜! はやく!」
※ ムスムスムスッ! モリリ…!
智花 「……ぁ………」
力を入れているのに! なんで!?
そんな智花の表情が伺えると同時にもう諦めモード気味な智花の表情も伺えた。
そんな時ちょうどトイレから桃花が出てきた。
桃花 「ごめんね… お待たせ、お姉ちゃん…」
真っ赤な顔で智花に話しかけた。
智花 「う…ううん… じゃあ使うね…」
そう言うと個室へ入った智花。
智花もガキをかけた瞬間、
全く括約筋に力を入れてない状態で膀胱からおしっこが飛び出しそうな感覚に襲われる。
そしてう○ちをもらしたままの状態でパンツも下げずにしゃがむ智花。
その直後… パンツの中で勢いよくおしっこももらした智花であった。02
便器無し 03 戻る 02
しばらくして智花がトイレから出て二人は顔をちょっぴり赤くしたまま見つめ合う。
桃花 「…… お姉ちゃん…」
智花 「…… な…なに? 桃花」
桃花 「 お姉ちゃん…… おもらし… しちゃった……?」
智花 「し…してないよっ… してないけど…も…桃花も…おもらししたんでしょ…?」
桃花 「……桃花…「も」…?」
智花 「…あ……」
智花 「でも… 桃花のカバンからパンツの入った袋見えてるよっ」
桃花 「…あ……」
初めて二人揃ってう○ちおもらしを体験してしまった智花と桃花。
もらした時の感想をお互い聞き合うのはまだ先の話として……
この後二人は公園のトイレで仲良くパンツのお洗濯をしたのでした。
リクエスト案:ニャンさん
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