軽くシャワーを浴び共に着替えた二人はさっそく夕飯を作り始めた。

夕飯のメニューはハンバーグ。アユ特製のソースがエリのお気に入りだ。



アユ 「エリちゃんの大きかったね〜…」


エリ 「……二日ぶり…だもん…」


アユ 「にしし…便秘気味だったんだね」



食事中にもかかわらず平気で「大」の話で盛り上がる二人。




こう見えても一年先輩のアユは時折先輩肌を見せる。


アユ 「これ食べたら温水プールに入ろっか!エリちゃん」


なにげに規模は小さいながらもプール完備の別荘。


エリ 「うん……アユに… まかせる…」


喪失感で落ち込み気味のエリ。





食事が済み食器を片付け一息入れる二人。


アユ 「ふう〜…おいしかったね〜 明日の朝は何作ろうかな〜」





その時であった…!





※ぐるるる……




アユのお腹からそれは微かに聞こえた。

そしてその音は微音ながらも部屋に響き渡った!


エリ 「……!」


エリの眼が輝く!


エリ 「アユ… 何…今の音… もしかして… ポンポン痛くなった…?」


アユ 「あ……あ… い…痛くなってないよ…?」


だがそう言うアユの顔は腹痛でちょっぴり歪んでいた。




※ぐるっ! キュウウウウ…




恐ろしいスピードで腹痛が増す。

そして次の瞬間、席を立ったエリがなんとトイレに走り出したのだ!



アユ 「……あっ! エリちゃん!?」



それを追うように席を立つアユ。エリの後を追いかけトイレへと走り出した。


※バタンッ!! ガチャリッ!


エリ 「はぁ… はぁ… 残念〜 あたしの勝ちだね〜 アユ。」


アユ 「はぁ… はぁ… っく…! そこ出て〜 エリちゃん〜…」


エリ 「今度はアユがバツっ子になっちゃった…? いけない子…」


アユ 「ああん… アユ…バツっ子なの…? はぁ… はぁ… 痛いよぅ〜…」


アユ 「あっ… だめっ… もらしちゃう…… あ…ん…」


エリ 「バツっ子は何するの…?おもらし…?それとも土下座…?」


アユ 「どっちもだめぇ……」




なんと今度はエリがトイレに篭城、二人の間では競争らしきものに負けた方が
通称「バツっ子」として相手の制裁を受ける事なのだろうか。

先ほどとは全くの正反対の立場でアユが我慢を続けていた。



エリ 「さっきアユ入れてくんなかったもんな〜… 覚悟してね」


アユ 「ご…ごめんねっ!謝るから許してエリちゃん! もう我慢できない!」


エリ 「まだ他に謝る事があるんじゃない…?」


アユ 「え…?」


エリ 「あれぇ… シラを切るつもりなの〜?」


アユ 「はぁ… はぁ… はぁ…」
















アユとは違う恐ろしさが本領発揮する…!








エリ 「アユ… 先週のスタジオで番組収録の時、休憩時間あなた何をした…?」


アユ 「え…? な…なに…? 私…なにもしてないけど…」


エリ 「あたしの隣でコーヒー飲んでいたあなたはその隣に座ったスマッペの木村君と〜」


アユ 「あ… 」


エリ 「なんか楽しそうに話してたよね〜 あたしを尻目に。 なにあれ」


アユ 「あ…あれはただ普通に彼が話しかけてきただけで… はぁ… はぁ…」


エリ 「なんで!? あたしの前でそんなことするのっ!? イヤがらせっ!?」



そう。 エリとアユはなんと同性愛者なのだ。



すでにお互いに自分の気持ちを打ち明けている二人。

もちろんカップルとして成立しているのだがエリには独占欲が人より勝っており
そのため度々アユは他の男と話す度に嫉妬という私情がこもったエリの制裁を受ける。




エリ 「許さないよ… あんなに仲良く楽しそうに………」


アユ 「誤解だよぅ〜エリちゃん… はぁ… 早く… 開けて… ドア…」



はたしてこれも二人だけの物語の一部なのだろうか…?



エリ 「今日は特別なバツっ子だね〜」


アユ 「特別… はぁ… はぁ… お願い… うんち… もれちゃう…」


エリ 「………………」


エリ 「しょうがないなぁ〜 じゃあ開けてあげるね」



アユ 「エリちゃん… ごめんね! はっ…早く…」




なんと、意外とあっさりドアを開放したエリ。


ガチャリと開けると便器の前で棒立ちのエリとアユが顔を合わせ見つめ合う。




アユ 「はやく… 座らせて…」





エリ 「……………」



無言のまま便座の前をどかないエリ。

横からすり抜けて便座に座ろうとするアユを阻止し始めた。



アユ 「だめ… でちゃう… はぁ… はぁ… もう出ちゃう… どいて… エリちゃん…」


と、次の瞬間! エリは突然アユに抱き付いたのだ!



※ガバッ!



アユ 「あっ…!? エリちゃん…! だめっ…!」



半ば強制的な抱き付きで身動き取れなくさせたアユの耳元でエリはこう呟いた…



エリ 「だぁめ… トイレは貸さないよ…」


アユ 「あ… あ… はぁ…! はぁ…!」



そう呟くと片手でアユのおしりを鷲掴みにした。

小刻みに震えるアユ。我慢のため身をよじっていたがそれももうできなくなってしまった。

棒立ちで直立不動のままアユのおしりをつねり始める。



※ギュウ〜〜〜! 01





アユ 「いやっ! 痛ぁい〜! あっ! エリちゃん…!」


エリ 「もうしない…? もう…あたしだけ見てる…?」




アユ 「う… うぇ… うぇえん… もう〜 しませぇん〜〜… うえぇん」



ついに泣き出してしまったアユ。






そして泣き出した直後…


エリにおしりをつねられたまま



アユの肛門は限界突破してしまった…02




アユ 「うぇ〜〜ん… うぇ〜〜ん……」


泣きながらうんちをもらすアユ。

ムチムチとその音は響く。



アユ 「うえ〜ん… ん… んっ… んっく…」



泣きとリキむ声が同時に混ざる。


エリにも負けない位の膨らみを作り大量のうんちをパンツの中に溜めてしまった…。



そしてエリ同様、尿も大量に……。03



01   02   03



エリ 「もうしないのね? じゃあ約束ね、アユ… ごめんね… 大好き…」



すべて出し終わったアユの頭を軽くなでるエリ。



エリ 「はぁ… はぁ… あ…ん… すごく…いっぱい…出たね…」


アユ 「うっ…… うっ… うん… いっぱい… 出ちゃった…」




エリ 「また… いつかやろうね!」


アユ 「…… うん またやろうね!」



そう約束を交わすと二人は仲良くアユの排泄の片づけを始めた。



こうして二人の大好きで一番楽しくて一番幸せな「趣味」の時間は幕を下ろした…。





















次の日。







志村 「よ、エリ。休暇はどうだった…?」


エリ 「もう最高だったよ〜! また別荘頼むねぃ〜 社長!」


志村 「うむ… まあ… 汚してもちゃんとキレイにしとけよ…」


エリ 「なによぅ〜当たり前じゃない! 二人の秘密だも〜ん!」


ちょっぴり苦笑いの志村であった。


志村 「そう言えばこの後ドラマの収録だったな。スタジオへ急いだ方がいい」


エリ 「はぁ〜い!」



ドラマ撮影で仕事が入っているエリ。今日はロケでの撮影。


昨日のプレイでお腹の調子が良くなったのかなんと撮影中に「大」を催してしまう。

必死に我慢するもなんとか休憩時間まで堪えたエリは急いでトイレを探す。

だがロケ現場から一難近いトイレが不運な事に故障中、急いで別のトイレを探すも

途中でついに限界に…! 何度もオナラが漏れそして最大の波がエリを襲った!



エリ 「だめ…! 今は… もらしたら…だめな時間だよぅ〜!」



「趣味」なら好条件のシチュエーションなのだが普段はちゃんとした「アイドル」。

その辺はアイドル意識の強いエリ、アイドルが人前でおもらししてはならないと



ついに草むらで野グソを決行した…04




エリ 「はぁ… はぁ… やだ… 見つかっちゃう〜…」


昨日の別荘ので料理が美味しかったせいか食べすぎたエリのうんちはいつになく大量だった。


エリ 「はぁ… はぁ… 外で… しちゃった……」






そしてロケ現場に戻りエリの大事なシーンを撮る。

すっきりしたせいかいつも以上の演技ができ、なんとそれが高評価。

後に映画の主演が決まるエリだった!






志村 「すごいじゃないか!エリ 良くやったな!」


アユ 「すっごぉ〜!! おめでとう! エリちゃん!!」


MAYUMI 「いいなぁ〜 私も映画出たぁい〜」


麻衣 「わぁ〜! ついに映画デビューしたんだね〜」


さやか 「主演!? すっごいじゃない〜! やったね! エリ」



事務所でちょっとしたお祝いのエリ。




エリ 「にゃはは〜 ありがとうね! 頑張るぞぃ〜!」






実はあの演技…

紙が無くパンツにうんちが付いたままの演技なのでした。










リクエスト案:きしゅうさん

掲示板ナンバー 74


リクエスト案:syamiさん

掲示板ナンバー 71