楓 「さて、これで今夜も安心ね」




ここ数日間便秘の楓はいつお通じが来るかわからない状態。もちろん寝ている時も例外ではない。

普段からオムツ着用の楓は寝る時も着用する。

最近はめっきり「オムツにうんち」が慣れ始めた楓。少し前まではうんちは高い確率でトイレで済ませていたのだが
オムツの中でうんちをする快感がクセになってきたようだ。


本人曰く、なんと言うかあのもっこりとした異物感のおしりにぬるりと挟まる感覚が気持ち良いらしい。



そしていつもの様に床に就き就寝する楓であった…。




夜も深まる頃…




楓のお腹に異変が。




そう、案の定うんちのサイン。腹痛が始まった。



だが寝ぼけ眼の楓はその腹痛にも完全に目が覚めることも無く流れに任せたままうんちを出し始めた!


楓 「う…う〜〜ん… うん… くー くー…」


※ムスムスムスムス……


ここ数日の便秘の為かちょっぴり太くてそして硬いうんちがオムツの中に溜まり始める。




※ムスッ… ムリムリ……


さすが楓。ふつーに排泄。


楓 「くー… くー…  う…ん…… むにゃむにゃ…」


「一区切り」がついた楓はそのまままた夢の中へと戻ってしまった。










そして朝。





またもや腹痛が楓を襲う。

相当溜め込んでいたのか2回目のお通じがやって来たのだ。


睡眠をたっぷり取った楓はさすがに目が覚め始めるもまだまだ寝ぼけたまま。

相変わらず「我慢をしないまま」たっぷりとうんちが溜まったオムツに排便を試みる。


※ムリ……


1回目と同じ硬いうんちが顔を出し始める。


楓 「う……ん…  あん……  んっく……」


夜中の排便とはまた違い若干目が覚めかかっている楓はその排出の感覚を少しばかり感じ取っていた。


楓 「う…ん… うっ…… ん……」


明らかにオムツにうんちを楽しんでいる楓。 恐ろしい娘である。


だが楓は一回目の排泄を全く覚えていない。

二回目の排泄でオムツからうんちは溢れてしまう。


一回目に気付いていたらトイレに行くハズなのだが楓は布団の中でそのままうんちを出してしまう。


※ムリムリムリ… ムリムリ…


一回目に劣らない量。その量はついにオムツからはみ出てしまうのであった!



楓 「う…ん〜……      ふぅ……」


排泄が終わった楓はある事に気が付く。


楓 「…………………ん?」


楓 「……あれ…? こ…この匂い…?」


楓 「わぁ〜〜〜っ!? ちょっとぉ〜〜〜!?」


こぼれたうんちに驚く楓。


楓 「ちょっと! なんではみ出るのよ〜! 布団に付いちゃったじゃない〜!」


さすがの楓もうんちが布団に付くのはイヤな様だ。


一気に目が覚めた楓。

慌ててそのうんちをティッシュで片付けてシーツを外す。



幸い今日は日曜日。こうして楓の休日はあわただしくも始まりました。










リクエスト案:ろーさん

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