
りんご 「はぁっ! はぁっ! はぁっ!」
※ガチャ! バタンッ!
りんご 「たっ!ただいま〜!」
※ダンッ! ダンッ! ダンッ!
りんご (はっ 早く〜〜)
※ ガチャッ ガチャッガチャッ!!
りんご 「あ…あれ…?」
なびき 「おかえりりんご〜 ごめんネ、今…使用中なの…」
りんご 「え〜〜!!? 私も今すぐ使いたいのに〜 どの位かかりそうなのよ?」
なびき 「ごめんね… ちょっと… かかりそう… お腹壊しちゃって…」
先になびきが使用しているトイレ。その間にもりんごの腹痛は強くなっていく…。 01
りんご (あ…っ だめ! お腹痛いっ…)
りんご (もう4日も出していないし… なんでこんなにタイミング悪いのよ…)
りんご (……っく!! はぁ…はぁ… い…痛い……)
りんご (もう外で探す時間無いし… うっく…! んんん…… はぁ… はぁ…)
りんご (まずいっ…! もうこれ以上我慢できないよっ! どっどうしよう…!)
りんご (こんな所でもらしたら…! しかもうんちだなんて…)
※コン! コン! コン!
りんご 「なびきぃ〜〜! まだかかりそう〜〜!?」
なびき 「………うん…… 痛くて… 動けない…」
りんご (だめっ! もう100%間に合わないっ!!)
これ以上は無理と悟ったりんご。振り向くとその先に見たのは… 風呂場であった。 02
※ダンッ! ※ダンッ! ※ダンッ!
りんご (はぁ… はぁ… はぁ… はぁ…)
※バタン…
りんご (もらすよりマシだわ… しょうがないけどとりあえずコレにしちゃおう…)
りんご (もうっ…! こんなの人に見られたら…!)
りんご (あっ… だ… だめ… もう出てくる…… んっ…! はぁ… はぁ…)
※カランカラン しゅるしゅる…
りんご (場所は…… この辺でいいかな…? ………うまくできるかしら…)
洗面器の位置を確認する。もうすでにうんちは顔を出していた。 03
りんご (あっ… あっ… 出ちゃう… 出てきちゃう! ああん! こ…こんな…所で……)
りんご (ん……… ふぅ… ふぅ…! んっく…! ん…… っく…)
もうリキまなくても出始めるうんち。お腹の奥から押し出されるのが実感できた…。 04
なびき 「ごめんね、りんご〜…」
※ガチャ!
なびき 「落ち着いたからトイレ代わってあげるね、りんご」
りんご 「………えっ……?」
なびき 「りんご……?」
りんご 「きゃああああああああ〜〜〜っ!!!」
りんご 「ちょっ…!! ちょっとおお〜〜〜!! なっ…なびきっ!?」
りんご 「だめ!!見ないでっ! なびきっ!!」
※ガタンッ!! シュッ…!!
全く予想外のなびきの登場で出始めているうんちをお構い無しにパンツを履く! 05
なびき 「ちょっと… り…りんご! こ…こんな所で…?(かぁ〜〜〜…)」
りんご 「いやああ! だめぇ〜!!」
りんご 「あっ あっ…… だっだめ…! もう止められないよぅ〜!! ああああ〜〜〜!!」
もう制御不可能の排泄。みるみるうちにりんごのパンツを膨らめていった…。 06
そしてりんごはそのままおしっこももらしてしまったのだ…。 10
※シュウウ〜〜… ピチャピチャピチャ……
なびき 「い…今 ビニール袋持ってきてあげるね! はぁ…! はぁ…!」
りんご 「あ……… ぁ……… ん……… ハァ… ハァ…」
りんご (す… すごい……… こんなに…… 出ちゃ……)
りんご (ハァ… ハァ… あん… んっ…… ふぅ…ふぅ…)
りんご (うんちって… あん…… こ… こんなに…… 熱い……のネ……)
うんちおもらしでちょっぴり感じてしまったりんご。
こうして初のりんご「大」おもらしはなびきにしっかりと見られたおもらしとなりました。
※おまけ
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