
※「すみませーん!! また一枚撮っても宜しいでしょうか〜!」
麻衣 「うん!いいよ〜」 01
玲布戸 来斗 「うおりゃああああ!!」

玲布戸 「かわいすぎます!麻衣さんっ! 写真いいっすかぁ〜!!」
来斗 「いや!麻衣さん! こいつよりぜひわたくしめに先に一枚をおお〜!!」
麻衣 「じゃあ仲良く一緒にネ♪」
志村社長 「西にはエリとアユが出ている。ゲストを用意して向かってくれ」
志村社長 「さやかが演説をしている南にはあの緑の髪の兄さんを回してくれ」
志村社長 「そしてここ東には麻衣が今光臨したから大至急カメラマンを向かわせろ」
志村社長 「なに…?麻衣だけを撮るのかだと…?」

今回は詩織がレポーターとしてイベント会場に取材をする。
予想以上に混んでいるトイレで否応無く我慢を余儀なくされる詩織。
そしてやっとの思いでトイレに入る詩織は今回の麻衣のコスプレの「キャラ内容」を勉強。
詩織 「ふぅ…」 02
だがゲームの知識が全く無い詩織にとってはかなりの難関!
予習に夢中で音も消さずに溜まった大量のおしっこを排泄してしまうのであった。
詩織 「エクラド…エクラド…う〜〜〜ん…」 03 戻る 04
一方麻衣は…
こちらもやっとの思いで撮影地獄から抜け出し我慢していたトイレに向かう。
だが案の定長蛇の列。
今後の撮影もあるので絶対に汚すことの出来ない衣装を大事に守り
誰もいない建物の裏へと回る…。
麻衣 「はぁ… はぁ… やだぁ… でも… しょうがないよネ……」 05
こんな人ごみで隠れて野ションなんて初めて経験する麻衣。
こうして今年も麻衣の大イベントは開始した。
この後も撮影時にはふと思い出しては顔を赤らめる麻衣でした。


