
織田 「まあ誰にでも失敗はある!」
織田 「めげずに明日からまた皆頑張るんだぞ」
織田 「今日はジャンジャン飲んで歌ってくれ」
収録中に失禁をしてしまったさやかと詩織、そして野ションでその場をしのいだものの
やはり「おチビリ」でパンツを汚してしまったなびき。
そんな彼女らを元気付けるため織田は3人を夜の街に誘う。
薄暗くムードあるBGMが流れるフロアに並べられる高級なお酒と美味しい料理。
少しずつ元気を取り戻しつつある3人は織田のそんな気持ちに感謝をしていた。
織田 「よし、じゃあ3人とも気をつけて帰るんだぞ〜」
さやか 「織田さん有難う御座いました。また仕事で会いましょう」
かなり酔っているが最後はしっかりとした態度で挨拶をするさやか。
詩織 「お… 織田…しゃん… あ…あ…ありがとふ…ごじゃい…」
たぶん今夜の事は忘れるであろう詩織は千鳥足で挨拶をする。
なびき 「織田さん、ごちそうさまでした。今度ゴチソウさせて下さいネ」
なびきは飲んだというよりどちらかというと食べたほう。なので詩織ほど酔ってはいなかった。
さやかと詩織はタクシーに乗り各自宅へと向かって行った。
織田 「じゃ、なびき君。また仕事が一緒の時は宜しくナ。気を付けて帰るんだぞ」
なびき 「はい! 織田さんもお元気で」
そう言うと織田もタクシーに乗り自宅へと帰って行った。
なびきは家が近いため歩いて自宅へと向かう。
なびき 「ちょっと…食べ過ぎたかな…」
バーでは珍しくシーフードナポリタンや寿司などがあってつい食べ過ぎてしまったのだ。
自宅までは徒歩で約20分。怖い夜道でもなく問題なく自宅へとたどり着ける。
だが突然なびきの体調が激変してしまった!
なびき 「はぁ… はぁ… どうしたんだろう… なんか… 苦しいな…」
歩いてものの数分でなびきの額にはこんな季節に似合わない汗が流れる。
本当に問題なくたどり着けるハズなのだがどんどんその足取りは重くなる。
なびき 「はぁ… はぁ… う…ん…」
さらになびきの容態は悪化する。
家の人に迎えに来てもらおうかと考えたがそういえば今日は家には誰もいない。
りんごと母親は町内のクジで当たった一泊二日の2名様限定の慰安旅行に出かけていたのだ。
そんな事を考えているうちについになびきの身体に激痛が走った。
このずんと響く腹痛は… そう便意であった。
なびき 「いたたた…… なんで…急に…」
バーで食べ過ぎたおかげでここ3日間無かった「お通じ」が今、来てしまったのだ!
あまりの激痛のためついに歩みが止まってしまうなびき。
そして最悪な事に「吐き気」も同時になびきに襲い掛かってしまう。
なびき 「………………」

電信柱に立ち止まってしまうなびき。
激痛のため歩けず、かといってその痛みが和らぐまでここでうつむいていたら
おそらく吐いてしまうだろう…。
みるみるうちに胃からモドしそうな気分に襲われる。
なびき 「……………」
少しでもこの身体から毒素を出してしまえばきっと楽になるハズ!
なびき 「はぁ… はぁ… はぁ…」
「何か」を考えたなびきは次第に呼吸が荒くなり始めた。
なびき 「いい…よね…」
もし今嘔吐したらその辺りはたちまち匂いとモノで悲惨な状況となるだろう。
なびき 「もう… はぁ… はぁ… 家もすぐ… そこだし… いいよ… ネ……」
なびきは、なんと「う○ちおもらし」を選んだのだ!!
考えただけでも恥ずかしおもらし。呼吸が乱れるのも必然であった。
だが嘔吐より便秘である「固形」の方が見た目の被害は少ない。
証拠も残さないし高い確率で誰にも悟られることは無い。
なびき 「はぁ…! はぁ…! はぁ…!」
顔が真っ赤になる。
自分自身に「正当化」と言い聞かせついにその場でパンツを履いたまま
「う○ちおもらし」を決行しようとする。
もう今すぐにでも出したい!出してスッキリしたい!
腹痛と吐き気のなびきはもうその気持ちを止める事はできなかった…。
そして…
ナマツバを飲んだあと、なびきは…
下腹部に
「…ん」、と
軽く力を入れた…。
なびき 「!!」
自分でも驚くほどの速さでなびきの肛門からう○ちが顔を出し始めた!
そして肛門はその「太い」ブツで問答無用にこじ開けられていく。
羞恥で背中にぞわぞわぞわと走る寒気。
こじ開けられた穴からさらに太いブツが押し出される。
なびき 「あ… あっ… あぁぁ… あぁぁ…」
ムリムリムリと微かに聞こえる音。
押し出されたブツはパンツの中で行き場を失い
なびきのお尻の「ほっぺた」にぬるりと密着し、そして這う。
その度に背筋に走る寒気。
まるでソフトボールを挟んでいるかの様な感覚。
だがそのソフトボールもどんどん大きくなるにつれておしりを圧迫していく。
ついに
外見でも分かるほどの
大きさを溜め込んでしまった! 02
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なびき 「はぁ… んっ… はぁ… はぁ… んんっ…」
排泄中のなびきの目はウツロ。そしてなおも出続ける便秘のう○ち。
湯気でパンツとストレッチの気温が上がっているのが分かる。
ついにやってしまった。
自らパンツの中にう○ちを出してしまった。
なびきは恥ずかしさで気を失いそうだった。
でも…
この爽快感はなんだろう…
あまりにもの激痛からの開放、そして先ほどまで苦しめていた吐き気も徐々に引き
3日間溜め込んでいた便秘からの開放…
なびきはこのえも言われぬ不思議な快感に
恥ずかしさに襲われながらもちょっぴり幸せを感じていた。
なびき 「ん… うん…」 07
しばらくして呼吸も気分も落ち着いたなびきは家へと向かう。
歩き方がぎこちないがそれはもうしょうがないだろう。
先ほどの苦痛がウソの様に晴れ晴れとした気分になる。
循環が良くなったのか、急にアルコールも効いてきていい感じに酔うなびき。
後片付けも全て終えてぐっすり就寝したなびきは
やっぱり朝、おねしょをしてしまいました。


