彩 「あったあった よかった〜」
家から少し離れたスーパーへと買い物に行く彩。
今日の夕食は家族みんなが絶賛する彩の手作り特製ハンバーグ。
彩 「よし、後は食材だね」
彩お目当ての化粧品を一つ手に取り食材売り場へと向かうが…、
彩 (あ… トイレに行きたくなっちゃったナ…)
ごく自然に尿意を感じた。
彩 (買う前にトイレに行っておこっかな)
だがそこで彩はふと気付く。そう、このスーパーでトイレに行った記憶が無いのだ。
トイレの場所をまったく知らない彩は店員に場所を尋ねる。
女性店員 「あ、トイレね〜 外にあるのよう。教えてあげるわよ」
彩 「あ、は…はい ありがとうございます」
女店員は彩の手を握るとトイレまで案内エスコートしてくれた。
何度も案内をしているのだろう、半ば強引に案内をしてくれている女性店員と
店内の出口を通り過ぎたとき…、
ピーーーーー!!
女性店員 「え…?」
彩 「ん…?」
けたたましく万引き防犯ブザーが鳴り響く。
彩 「あ…、私化粧品持ったま… 」
男性店員 「何事だ!?万引きか!」
彩 「えっ!? え…? ちょっと… 違う…」
女性店員 「………あわわ」
誤解と気付かず完全に万引きをしたと思い込む男性店員が駆け寄る。
そして奥から店長がすぐさま駆けつける中さらに不幸なことに
非番中の刑事が来店中、恐ろしく話がややこしくなりそうな展開で皆が集まった。
刑事 「よし、まあ分かった。とりあえず奥へ行こうか」
店長 「ではお願いします」
彩 「ちょっと待ってよ! 私、何もしていないよ?」
こうして小粒 彩18歳、人生初の冤罪を着せられる事になった…。おしっこ我慢のまま…。
刑事 「よし、まずは商品を確認するがお前の盗んだ商品はコレか…?」
彩 「ちょっと待ってください、盗んでいません」
刑事 「嘘を言うな、店員が見ているんだぞ」
彩 「店員さんにトイレの場所を聞いたの!そしたら一緒に案内してくれて」
刑事 「ほう…、」
彩 「私その時ちょうど品物を手に持ってたの。そこで私も気付けば良かったんだけど…」
刑事 「すると、なにか…? その店員がお前に万引きの手助けをしたのか…?」
彩 「手助けとかじゃないよっ お互い気付かないまま、その…トイレに向かったの」
刑事 「トイレへ何しに向かったんだ。そこで本格的に隠すつもりだったのか…?」
彩 「トイレって言ったら決まってるじゃない…!他に何の用があるのよっ」
刑事 「ばかもん!トイレっていったら小便出す所だろうが!万引きの為じゃない!」
彩 「もう!そんなの知ってるわよ!だからそう言ってるじゃないっ!」
どうもちんぷんかんぷんなこの刑事、
びっくりするほど無意味な尋問が続いた…。
刑事 「もう一度聞く! 誰に! いつ! どこでお前に万引きさせたのだ!」
彩 「もう〜!とりあえずさっきの女性の店員さん呼んでよ 誤解が解けるから!」
刑事 「だめだねっ! お前は何かを隠しているようだ!」
彩への尋問が続く中、ついに先ほどまで我慢していた彩の尿意が
違和感から苦痛へと変貌を遂げていた。すなわち限界まで間近という事になる。
彩 「っく… ん…」
思わず身体が小刻みに揺れる。揺れで尿意を紛らわす彩。
刑事 「ん…?どうも震えているようだな…」
彩 「とにかく私、万引きなんかしていないからねっ! カメラでも何でも調べてよ!」
刑事 「カメラとトイレと万引きがどう関係しているのだ、盗撮じゃ有るまい」
彩 (はぁ… はぁ… どうしよう…)
彩 「私、案内されただけなのに…」
刑事 「…、 まさか小便我慢してるんじゃないだろうな…?」
見事に的を突かれた彩はとっさにごまかす。
彩 「べ…別に トイレになんか 行きたくないわよ…」
刑事 「ほう…」
彩 (もう…やだ…)
刑事 「しかし…、お前はまだ何かを隠しているな…?」
彩 (はぁ… はぁ…)
刑事 「そうやって誤魔化すのがお前の人生だとしたら万引きをしたと疑われても
しょうがないのではないのか…?
今置かれている状況すら正直に話せないのは
自分自身に嘘をついて生きている証拠なのだ」
彩 「え…? うっく…!」
急に真面目な事を言い出す刑事。
だがとっさに尿意を誤魔化したのはその通り。
(なんでこんな刑事に!)と思いながらちょっぴり罪悪感を感じてしまった…。
刑事 「小便なんだろ…? ん〜…? 全てを話せ」
彩 「うぅ… っく… はぁ… はぁ…」
尿意を見抜かれていると感じた瞬間、身体の震えは大きくなっていく。
彩 「はぁ…! はぁ… はぁ…」
彩 「 ト… 」
刑事 「なんだ…?」
彩 「 ト… トイ… 」
刑事 「全て吐いて楽になれ、そして生まれてきた事に感謝しなさい」
尋問は万引き尋問からトイレ我慢疑惑尋問へといつの間にか変わっていた。
彩 「 ト…トイレに行きたいです! さあ正直に話したわよ! 」
刑事 「ふむ… よく頑張った、よく言った。これで全ての謎は解けたよ」
恐ろしくダメダメな刑事であった。
刑事 「だが、お前の小便と盗まれた商品は何も関係ない。いいか、もう一度聞く。お前が盗んだ…」
彩 「ちょっとぉ〜〜! なんで!? トイレに行かせて!!」
もう限界の彩。数分と持たない状況で思わず席を立ち部屋を出ようとする。
刑事 「なにしているんだ! 天山、小島!この女を取り押さえろ!」
あ、部下居たんだ?と思われる部下達が彩を取り押さえにかかる。
彩 「いやぁ! やめてっ! トイレ行かせてっ!万引きしてないもん〜〜!」
涙が流れる彩。
反撃するヒマも無くドア手前で羽交い絞めにされ動けなくなってしまった。
刑事 「言えっ!トイレに行きたいなら白状しろ!」
思わず架空の自白をしてしまいそうなセリフ、だが彩は無実を貫き通した…。
彩 「ちょっと!ホントに!お願いっ!もれちゃうっ!」
冤罪を証明するのはそう簡単ではなかった…。
そして彩のアソコが熱くなっていく…。
「無実だよぅ!」 01 戻る 02
完全に我慢の力が失われた彩。
排泄音が響き渡りその下半身からは大量のおしっこが流れ出す。
そして羽交い絞めを振りほどこうと我慢をする力とは別の力が加わり
彩の薄いパンツの生地から一筋の放物線が輝いていた…。
焦る部下達だが一応命令でなお押さえつけ続けている。
そしておもらしが終わる頃、彩は泣きながら完全に無抵抗になっていた…。
数分後、その女性店員と会話をし無罪だと証明された。
泣く彩にひたすら謝り続ける刑事と2人の部下、そして店長と女性店員。
店長が謝罪の気持ちで一年間、ひき肉、豚肉、牛乳のどれかが無料になるサービスを提案、
彩はひき肉を選んでこの後一年間、ハンバーグはほぼ無料になりました。