今日も元気に雫高校へ登校の麻衣。


この駅はこの快速の中でも一番の乗客率を誇る住宅街の駅。


駅員 「押さないでくださーい! 押さないでくださーい!!」


駅員 「駆け込み乗車はおやめ… んがっ… ぐぐぐ!」



麻衣 「………」


「はっ!」っと我に返った瞬間…


麻衣 「あっ!しまった!トイレ行くの忘れたっ!」


駅員 「ドアが閉まりまーす」


昨日の徹夜ゲームが効いたのか「うっかり」トイレに行くのを忘れて尿意に気付く。

そして案の定待ってましたと麻衣の膀胱のおしっこは外に出ようとノックをし始めた。


本当の地獄はこれからであった!


押し寄せる怒涛の客の波!

わずかではあったが身動きが若干取れるパラダイススペースも一瞬で消え失せる!


麻衣 「わっ!」


そして次の瞬間!悪夢の出来事のあのサラリーマンが
天文学的数値の確率で同じ状況を再現!

おしっこを我慢している麻衣のオマタへ足が入り込んでしまったのだ!




麻衣 「きゃぁ!?」


そんな悲鳴も一瞬でかき消される鬼の通勤ラッシュピークで
唯一違う状況は麻衣が後ろを向いている事だけ。

瞬時にあの時の出来事が蘇る麻衣は慌てて出ようとするもすでに発車。

そしてその悪魔のポーズは2人をガッチリ固定させた。

どいてくださいと言ったところでお互い動けないのは百も承知である。


目的地までノンストップ30分、
またしても彼の膝の上でおしっこを我慢するハメになった麻衣。


麻衣 「ま… まさか!」


少しだけ覗く様に後ろを見る麻衣。


麻衣 (やっぱり! あの時の人だっ)


麻衣 (う〜〜ん… まいったなぁ…)


だがサラリーマンは気付いていない様子。
この人のせいでおもらししたのと、この人におしっこをかけてしまった罪悪感と
複雑な思いが麻衣の頭を滑走する。


だが数分後、そんなことも考えていられない状況となるのだった。


麻衣 (うっく… はぁ… はぁ…)


麻衣 (あの時の悲劇だけは避けなくちゃ…)


そんな事を考えながらドア付近で一人もじもじしている麻衣。

初めは振りほどこうと足を動かしてみる麻衣だったが
いつしかその動作はおしっこをもらさないためのもじもじ動作に変わっていた。


嫁入り前の娘があろうことか男性の膝の上でアソコをこすりつけ
おしっこを我慢しているではないか!

だが不可抗力。麻衣も一生懸命なのだ…。
誰しもがこんな状況になればやむを得ない事だったのだ。

必死に我慢している麻衣…。



通常ならもう数分は我慢できていたハズなのだが

か弱い女の子の抵抗もガッチリと動けないままついに力尽きてしまった…。

麻衣 (だ…だめぇ…) 01   戻る 02





おもらしが始まったと同時に全身の力が抜けてしまった麻衣。

前回に続き、今度は右足のスーツも麻衣のおしっこで染まってしまった。

相も変わらずその鈍感っぷりのサラリーマンはおもらしに気付く様子も無く
しばらくの間麻衣は膝に乗ったままだったという。





あまりにもかわいそうに感じたサラリーマンは

このあと会社と学校をサボッて麻衣に好きなだけ

ゲームセンターでおごってあげました。















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