今夜はメグミのバンド「ポテトチップ」のライブ。
今年一発目のライブなだけに気合も入るメンバーたち。
18時00分、開演スタート。
実はこのライブハウスではメグミのバンドは常連で
固定のファンも少なくないのだ。
毎回100人ほどの来客があり目玉バンドとしても人気がある。
メグミ 「今夜もいくぞ〜っ!!」
ファンは盛大な歓声で応える。
そして演奏は最高の盛り上がりを見せる中、メグミは尿意に襲われた。
それでもメグミは歌い続ける。
だが今夜のライブはいつもより違っていた。
最高入客数200人を記録したファンで埋め尽くされた席場はその熱気と興奮で
メグミの身体には染み渡るほどの熱い視線と声援を感じていた。
我慢し続けること30分。
もちろん終わるまでトイレに行ける訳がない。
そしてついにラストの曲が始まる時
最高の興奮と最高に我慢した尿意でメグミは初めて限界を感じた。
だがなぜか心地が良い。
そう、大量のアドレナリンで満たされたメグミの身体は一種の快楽興奮状態に入り
普段なら尿意地獄は最悪の何者でもないハズなのだが
今のメグミにとっては酔いしれたボーカルと化していたのだった。
そして開演から約2時間、ラストの曲を歌い終えフィニッシュに入る。
メグミにはもう分かっていた……。
フィニッシュで決めた時すでに自分のアソコから温かい「なにか」が出ている事を…。
メグミ 「はぁ! はぁ! はぁ! (もう…いいの…)」 01 戻る 02
客 「うおお〜〜〜〜!!」
客 「最高だよ〜〜っ!」
メグミの突然のおもらしでビックリするお客もいたが声援は鳴り止まなかった。
愛子 「ちょ… メグミ…?」
焦るメンバーの愛子だが実は彼女もかなりの興奮状態で
目の前のメグミのおもらしはごく自然と受け入れることが出来た。
メグミ 「はぁ… はぁ… はぁ…」
200人の目の前で失禁をしたメグミは不思議な感情に襲われていた…。
のちに「失禁ライブ」と名付けられた今夜のライブはファンの間で伝説となる。
予想以上に反響は良かった失禁ライブ、
その後、メグミはたまにおもらしを見せてあげました。