朋美 「だ… だめっ… 」
朋美がトイレへよたよた歩きで向かっている。
まあ朋美にとって珍しくない光景だがどうやら相当チビっているみたいだ。
この分だとあと数十秒で決壊といったところ。
朋美 「ハァ… ハァ…」
全身を震わせながらチビリつつもトイレ便器の前に立つ。
朋美 「だ…だめっ… あとちょっと…」
※「ぢょっ…」 朋美 「あっ…」
※「ぢょっ…」 朋美 「で…でちゃう…」
だがやはり女の子。我慢する力は弱くどんなに頑張っても力が入らなくなればそれまでだ。
そしておしっこをしても許される器を目の前にして朋美はリミットを向かえてしまった…
タイムアップ! 01 戻る 02
朋美 「あっ…!」
全身の力が抜けたと同時にパンツのなかでほどばしる尿が勢いよく音を立て始めた…。
※「プシャァァ〜〜〜〜〜!!」
朋美 「ハァ… ハァ… ハァ… ハァ…」
ある意味我慢地獄から解き放たれた開放感なのか、それとも違った感情が沸いたのか
朋美はしばらく声が出なかった…。
そして自分の足元に流れるおしっこを見つめて我に返る朋美は
羞恥心で涙が止まりませんでした。